シチリアから帰ってきました。
週末のイタリアではバスの移動中にラジオでセリエAの速報が流れており、何度もインテルの長友選手の名前が連呼されていました。
またテレビのスポーツダイジェストでも、長友選手の活躍が繰り返し報じられており、今や欧州トップレベルのビッククラブで確実に認められ、レギュラーポジションを獲得しつつあります。
これは近々本当に、サンシーロへ応援に行かないといけません。(笑)
さて今年のイースターは4月下旬ということもあり、暖かく春らしいイースターでした。
シチリアではまだ泳ぐには少し早い感じでしたが、北アフリカに近いこともあって、もうTシャツ1枚でも大丈夫な程でした。
今回はショートトリップということもあって、世界遺産にも登録されているギリシャ遺跡のアグリジェントと、パレルモ近郊のみでしたが、海も意外にキレイで(場所によってはギリシャのクレタ島辺りよりも、ひょっとするとキレイかもしれません)、見所も多くて、料理もなかなか美味しく(ややアラビアンテイストのイタリアンという感じですが)、また訪れたくなる良い所でした。
シチリアの旅フォト等は、またこのブログでも少しずつアップロードする予定です。
P.S.
フランクフルト空港に戻ってきたところ、今年は特大のイースター・ラビット(よくイースターになると、これと同じ手のひらサイズのチョコレートが売られています)が登場していました。
欧州の春の到来を告げるイースター(復活祭)ですが、青い空の下、外へ出かけると、なんだか元気が沸いてきます。
今年の日本のゴールデン・ウィークは自粛ムードが高まっていると聞きますが、1日も早く日本中に笑顔が広がるよう、皆が元気になるイベントをぜひ企画して欲しいと思います。
※写真:フランクフルト空港に登場した特大のイースター・ラビット