ワット・ロカヤスタの涅槃仏像です。
アユタヤ王朝中期に建立され、18世紀にビルマ(現在のミャンマー)軍侵攻によるアユタヤ王朝滅亡時に破壊されたものの、1956年に復元されました。
全長約28メートルのこの涅槃仏像は屋外にある為か、入場料も入場時間の制限も無く見学することができます。
(見たければ勝手にどうぞという感じです)
この時はアユタヤのローカルバス乗り場近くで、レンタサイクル(1日30B/約81円)を借りて回ったのですが、この遺跡はアユタヤ島内の遺跡の中ではちょっと外れにあり(往路少し迷ったのもありますが)、タイは年中高温なので、到着した時には汗びっしょりでした。