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拝啓、世界の路上から

ギター片手に世界を旅するミュージシャン&映画監督のブログ(現在の訪問国:104ヶ国)

モンテベルデ自然保護区

2008-10-28 | 旅メモ&旅日記(中南米・北米・カリブ)
まだまだサンホセです。

今日は午後のローカルバス(3USD位)でモンテベルデ自然保護区へ5時間かけて移動です。

本当は現地在住の日本人(下村さん)が開催する、火の鳥のモデルにもなったケツァール観測ツアー(セロデラムエルテ熱帯雲霧林。1人120USD)に参加したかったのですが、最少人数2名からなのと、現在はまだオフシーズンで今日現地に行っている下村さんとお電話で話すことができたのですが、今日もケツァールが落ち着いてじっと木にとまっていないらしく、見られてもせいぜい飛んでいる姿位でまだ時期的に少し早いみたいですとのこと。
(おまけにクレジットカードが使えないらしく2名分払う程現金も持っていない)

メインのシーズンは繁殖期?の12月から4月位みたいです。
(この時期はセロデラムエルテ熱帯雲霧林ではかなりの確率で見られるみたい)

モンテベルデにもケツァールはいるみたいですが、ほとんど見たという旅行者はいないらしいので、あまり期待せず、熱帯雲霧林のトレッキングを楽しんでこようと思います。
(ケツァールで有名なモンテベルデ自然保護区ですが、同保護区では本当にめったに見られないことでも有名。苦笑)


モンテベルデで2泊してバスでサンホセに戻る予定です。


今日はこれから1時間程広場で歌ってきます。
これがメインの旅なので。


またLive更新します。

From SAN JOSE

2008-10-27 | 旅メモ&旅日記(中南米・北米・カリブ)
コスタリカのサンホセにやってきました。

今朝AM9時30分にグラナダの宿を出て、1時間20分かけ1USDのミニバスでマナグアへ、そこからタクシーをひろって10USDで空港まで行ったのはよかったものの、チェックインしてゲートまで行ったのにフライト1時間前で突然キャンセル。

17時40分発のサンサルバトル乗り継ぎの便に振り替えてくれたのはよかったのだけど、エルサルバトルに着いて無事乗り継ぎ飛行機に乗ったところで、今度はサンホセの空港が閉鎖されたので全員降りろと飛行機を下ろされるしまつ。

アナウンスはスペイン語オンリーなので、航空会社職員のところまで行って英語で状況を聞いたものの、再開の目処等不明というので、このままサンサルバトルで1泊させられるのか?と一瞬絶望的な気持ちになりましたが(朝からほとんど食べておらずお腹がすいていたせいもある)、1時間後に空港が再開され、なんとかサンホセのバックパッカー向けホステル(ドミトリー1泊12USDインターネット無料)に23時頃たどり着きました。

本来わずか1時間のフライト、最短でドア2ドア4時間程の移動の予定だったのに、14時間近くもかかりました。

時間優先で飛行機使っているのにうーんまったくという感じです。
バスで移動した方が早かったかも。もうクタクタです。


まあ中南米ではこんなトラブルは日常茶飯事だと思うので、無事たどり着けただけで良しとしましょう。



明日はサンホセで路上ライブをして、その後自然保護区へ行くためのバス移動等のアレンジをしようと思っています。

またLive updateします。

From Granada

2008-10-26 | 旅メモ&旅日記(中南米・北米・カリブ)
本日エルサルバトルからニカラグアのグラナダに到着しました。

移動で出費がかさんだこともあり、今日は1泊8USドルの欧米系バックパッカー向けのドミトリー泊です。
(でもインターネット無料で(すごく小さくて誰も泳いでいない)プール付です。PCにアジア言語がインストール済だったので、日本語入力できるように設定しました)

グラナダはコロニアル調の町並みが中世ヨーロッパを彷彿させる、ニカラグア随一の観光地で治安も良好。


昨日滞在していたサンサルバトルやニカラグア首都のマナグアは治安が悪いので、ちょっとほっとできる場所です。


さっそく町の中心であるコロン広場で夕方1時間程歌ってきました。

今日は地元の子供達に囲まれ、可愛らしい笑顔を眺めながらの路上ライブ。


昨日のサンサルバトル旧市街(セントロ)のローカル音楽居酒屋(歌い手も聞き手もかなーり庶民的だったので、クラブというよりは居酒屋というのが妥当かも。笑)で労働者風おっちゃん、兄ちゃん達相手に歌っていたのとは全然雰囲気が違います。(笑)

昨日のお店は車がないといけない場所で、かつ地元の人と一緒でないと治安的にも難しい場所だったので、サンサルバトルの宿オーナーの藤原さんには感謝です。
(歌いながら旅していることを話したら、じゃあ一緒に行きましょうと連れていってくれた)


明日は午前中までグラナダの町をぶらついた後、午後からコスタリカへ移動します。

中米の中では比較的安全な国なので、コスタリカまで行けば落ち着けそうです。

もっともエコツアーができる熱帯雲霧林は首都サンホセから離れているので、バタバタとバス移動になりそうですが。


まずは明日サンホセを目指したいと思います。


また機会があればLive更新します。

From San Salvador

2008-10-25 | 旅メモ&旅日記(中南米・北米・カリブ)
Hi!
I arrived at San Salvador yesterday
I am staing in Hotel Suky in EL SALVADOR now.
Mr.Fujiwara is managing this Hotel.
(He is living here about 30years and more.)

We went to local music bar by his car and I played music last night.
Local people is so friendly.
We had mini-my live and they were exciting for my music at that time.
It was so wonderful night.

At this afternoon, I will go to NICARAGUA by air.
I will update soon if it is possible.

ベリーズバリアリーフ

2008-10-24 | 旅メモ&旅日記(中南米・北米・カリブ)
本日は10時30分~17時のベリーズバリアリーフ1日クルーズに参加してきました。

最初はマナティが出没するポイント?でシュノーケルしたのですが、レゲエドレッド(ベリーズの黒人兄ちゃんは殆どがドレッドヘア)のガイドの言う「次はこっちだ」の掛け声のもと、自分を含めた8人のシュノーケリング客がぞろぞろとついて泳ぐのですが、30分たってもいっこうに何もいないので、自分は一足先に船に戻ることに。

その後他の客はもう10分程ドレッド兄ちゃんと一緒にマナティを探しましたが、結局この日は見つからず。

ドレッド兄ちゃんの掛け声について、ぞろぞろとマナティを探す姿は、船の上から見ているとまるでツチノコ探しているみたいでした。(汗)


しかし次のポイントでは大きな魚がたくさん泳いでいて、サメやエイなども良く見えるポイントで大興奮。

サメやエイは近づくとすぐ逃げてしまうので(意外に大人しいらしい。そういう種類なのかもしれないが)一緒に泳ぐという感じではなかったのですが、船の上からや、シュノーケルしながらでもはっきりとその姿がわかり、なかなかよかったです。

またドレッド兄ちゃんが素もぐりでとってきたサザエ(ごろごろといるのか沢山とってきた)をその場でさばいて、海水で洗って作ったセビッチェを皆で食べましたが、かなりうまかったです。


この日は天候にも恵まれ、シュノケールの後はキラキラと輝くカリブ海を、船上のラジカセから流れるレゲエミュージックを聴きながら、ゆっくりとクルーズし(行きはぜんかいだったエンジンをとめて、帆をひろげてヨットのように風をうけながら数時間かけてキーカーカーに戻りました)、こちらものんびりとしてよかったです。


ベリーズバリアリーフは世界第二位の大きさを誇る、世界遺産にもなっているバリアリーフ(1位はオーストラリアのグレートバリアリーフ)ですが、正直珊瑚礁の綺麗さでは沖縄の離島の方がよく、魚の多さはエジプトの紅海の方がずっとよいのですが、それでもとても気持ちのよい時間を過ごすことができ、金額も40USDなら大満足という感じでした。

今日は久々に休日モードを満喫できました。


さて明日は午後から移動し、飛行機でサンサルバトル(エルサルバトル)へ、そして明後日はニカラグアのグラナダへ向かう予定です。

またチャンスがあればLive更新する予定です。


From Belize

2008-10-23 | 旅メモ&旅日記(中南米・北米・カリブ)
今日、ホンジュラスのサン・ペドロスーラから、サンサルバトル(エルサルバトル)を経由し、ベリーズのキー・カーカーに着きました。

ここキー・カーカーは気温30度を超えた常夏の島で、さっそくビーチ沿いでギターを取り出し歌っていると、陽気なベリーズ人やアメリカ人観光客が声をかけてくれ、大いに盛り上がりました。


歩いて1周できるほどの小さな島(でも飛行場があります。10名乗り位の定期セスナで飛ぶか、スピードボートで渡るのが一般的)で、まわりは青い海と白い砂浜、そしてレゲエが潮風にのって聞こえてくる、のーんびりとしたところです。
(この島はリトル・ジャマイカと旅人の間ではよく言われています)

他の中米諸国と違い、英語が公用語になっています。


リゾートホテルが立ち並ぶサンペドロ島と違い、ここは地元民とバックパッカーが集まる島ということで、高級ホテルは皆無、リゾートらしさが無いことも、のーびりとしている1つの理由かもしれません。
(自分のとまっている宿も1泊シングル25USD位。バスタブ、ファンもついていて結構綺麗です。日本でいうところのペンションとかゲストハウスという感じ。バックパッカーではない普通の旅行者でも泊まれるレベルです)


明日はボートに乗ってベリーズバリアリーフへの1日ツアーに参加してきます。
(少し値切って40USD。サンペドロ経由、ホール・チェン海洋保護区入場料込)


それから昨日はホンジュラスのサンペドロスーラの中央公園でも歌ってきました。
最初は少し遠巻きに見ていたホンジュラスの人達もしだいに拍手は声をかけてくれるようになり、最後は小銭も入れてくれたり(ペットボトルのコーラ1本位買えました。ホンジュラスは貧乏な国で、お金をくれた人もとても貧乏そうだったので、少し気がひけましたが。笑)、明日も歌ってくれ(今日は移動日だから無理だったのだけど)と言ってくれ、改めて歌うこと、生きることの喜びをひしひしと感じました。(笑)


ベリーズには3日程滞在し、この後はエルサルバトル、ニカラグア、コスタリカと南下する予定です。


またLive更新する予定です。


ベリーズビザ取得

2008-10-21 | 旅メモ&旅日記(中南米・北米・カリブ)
今日はメキシコシティのベリーズ大使館で、ベリーズのシングルアライバルビザをとってきました。

郊外(高級住宅街)の普通の家(一見大使館とはわからない)ですが、20分程でスピード発行してくれました。

ビザ代は50USドルとやや高めです。

午後からはソカロと呼ばれる中心部(メトロポリタン・カテドラルやアステカ帝国の神殿跡等)をぶらついてきました。

写真等はまた帰ってからアップする予定です。


明日はホンジュラス入りし、明後日ベリーズのキー・カーカーへ向かう予定
です。


またチャンスがあればLiveレポートします。

FROMメキシコシティ

2008-10-20 | 旅メモ&旅日記(中南米・北米・カリブ)
昨日メキシコシティに着きました。

今日はテオティワカンの太陽ピラミッドの上で、ギター片手に歌ってきました。
同ピラミッドで歌うのは実に4年ぶりです。

明日はメキシコシティのベリーズ大使館でビザをとり、明後日から移動です。
(ホンジュラス経由)

今回は中米のコスタリカ、パナマまで下っていこうと思っています。
これまで中米はメキシコ、グアテマラ位でカリブ海もキューバ位しか行ったことがなかったので、2週間程攻めてみようかと。

もし少し時間があまるようなら、カンクンあたりで海でものんびり眺めて過ごす予定。(たぶんギリギリなのでしょうが)


機会があればまたLive更新します。

2004年9月26日(日)キューバ

2007-12-27 | 旅メモ&旅日記(中南米・北米・カリブ)



2004年9月26日(日)キューバ

朝7時に起床。
またビーチに出る。相変わらず空も海も青い。


2時間程のんびりした後、ビュッヘの朝食を食べシャワーを浴びてチェックアウトする。


帰りのピックアップは10時半の予定だったが、やはり来たのは11時過ぎ。
それから2時間半かけて空港へ。

長いようであっと言う間だった今回の中南米カリブの旅。
この後はメキシコ、LAで飛行機を乗りついて、LAで1泊した後、日本へと長い旅路だ。


ギアナ高地とエンジェルフォール、ティカル、ティオテワカン、キューバの青いカリブの海、どれもとても素晴らしかった。

しかしそれ以上に中南米の人々の人懐っこい笑顔と、ギターを取り出し歌っているとすぐ集まってきて一緒に歌ってくれるフレンドリーな性格は最高だ。またいつかこの地を訪れたいと思う。


日本は豊かな国だ。もちろん自分は日本が大好きだ。でも日本にいるとなぜか大切なことを見失い、小さな価値観に縛られて生きてしまいがちだ。
そんな時こんな旅がまた僕の心を浄化し解き放ってくれる。


短い休日になぜそんな遠くまで行って慌しい旅をするのか?そんなことを日本の知人、友人に言われることもよくあるが、旅と音楽は僕の心のバランスを保つ重要なファクターであり、何よりも旅と音楽は既に僕の人生そのものとなっている。


日本に戻るとすぐに、また慌しい日常の生活へ戻らなくてはいけない。
でもまた明日から晴れやかな気持ちで毎日を迎えることができそうだ。


飛行機の小さな窓から雲の上の青い空を眺めながら、僕はもう次の旅のことを考え始めていた。


写真:ハバナのカピトリオ(旧国会議事堂)

2004年9月25日(土)キューバ

2007-12-27 | 旅メモ&旅日記(中南米・北米・カリブ)



2004年9月25日(土)キューバ

朝6時に目覚ましがなる。
昨晩は深夜1時過ぎまでショーを見ていたのでまだ眠い。

バスタブになみなみと熱いお湯を注ぎ、ザブンと少し重い身体をひたしフーッと深い息を1つつく。水道口からピチャリ、ピチャリと規則的滴り落ちるしずくだけが室内に響く。


落ち着く間も無く、ザーッとお湯を一気に落とし、厚手のバスタオルに身体を包み込んで、バスルームを出る。


慌しく荷物をまとめて7時半ごろホテルをチェックアウトする。

ピックアップの時間は7時45分。
カリブの海へ気持ちがはやるのか、少し早く着きすぎてしまった。


しかし時間を過ぎても一向にそれらしい車はこない。
気づけば時計は8時を回っている。

トラブルなのか、これがキューバでは当たり前なのかわからないが、問い合わせをしたくても、ホテルのツアーデスクはまだしまっており、当然確認する為の連絡先など予約シートに書かれているはずもない。

僕にできるのは、ヤキモキしながらただひたすら待つことしかない。


8時10分過ぎにようやく昨日ツアーの申し込みをした旅行代理店のおばさんがワゴンカーに乗ってあらわれる。
やっとかと思っておばさんに話しかけると、車はまだだとのこと。


結局車が来たのは8時30分過ぎ。

本来なら含まれているホテルの朝食を抜いてまで早く来て待っているのに、これがキューバ時間なのだろうか。


1時間も待ったので、それだったら朝食食べられたのにと、日本語でぶつぶつと一人ごとをつぶやく。


日本語には「食べ物の恨みは恐ろしい」ということわざ?があるが、スペイン語にもあるのだろうか。もしあるのならそれを言ってやりたい気分だ。


2時間程車は走り、キューバ最大のカリブリゾート、バラデロに到着。
ホテルは代理店のおばちゃんの言葉通り、真新しくすごくきれいだ。


ホテルにチェックインしシャワーを浴びた後、すっかりお腹が減っていたので、ブランチをと外へ出てみる。


何件か通りにレストランが並んでおり、どこの店にも入り口にシーフードのメニューがずらりと並んでいる。さすが海沿いの高級リゾート。


そのうちの1件の小洒落たレストランに入り、ロブスターのガーリックソースがけのグリルを食べる。

ライス、付け合せつきで約10USドル。めちゃくちゃウマイ。


お腹が一杯になったのでホテルの部屋に戻り洗濯をした後、水着に着替えてビーチへ。

そして自分の口から思わず「青いなあーっ!」という言葉が漏れる。
本当にただひたすら青く美しい海だ。
さすがカリブ海の真珠といわれるだけはある。


バラデロはかのコロンブスが1492年の2度目の航海の際に上陸した場所で、そのあまりの美しい海に感嘆したというが、その彼の気持ちを一瞬垣間見たような気分だ。


さっそく海へ。しかし風がある為かめちゃくちゃ波が高い。
頭から波をざぶんとかぶり、口の中がしょっぱくなった。

こういう場所は本当ならサーフィンとかボディーボートとかが向いているのかもしれない。もちろんどちらも一度もやったことはない。


しばらく泳いでビーチでごろりと横になる。
雲ひとつ無い青い空、感嘆するほど青い海、まぶしく照りつける太陽と、心地よく頬をなでる風。まさに天国だ。


1人でいるのが本当にもったいない。
こういう場所はやはり大切な人と共有したいと思う。

何でこんな場所で一人なのか俺は!と少し自虐的な気分になる。


ほんの一瞬前まで天国の気分だったのに、何でも「気の持ちよう」とはうまく言ったものだ。


2時間程ビーチサイドで昼寝をし、さらにプールで少し泳いで、その後プールサイドでくつろいでいると太陽が少し西へ傾いてきた。


部屋にギターをとりにもどり、再びビーチへと出る。


太陽が時折雲の中に入り空は真っ赤に棚引いて幻想的な雰囲気。本当ならウクレレとかの方が似合うのだろうが持っていないので、ギター片手にバラードを歌う。


カリブの海に染み渡る歌声。一人悦に入る。


30分程歌って日が沈んだので部屋へ一旦戻りホテルのビュッヘのディナーをとる。
これが10USドル。メニューはゴージャスでボリューム満点。でもお味は普通。

たぶん宿泊していなければわざわざは来ないそんなお味。

どこのホテルもビュッヘはこんなものかもしれないが、最近少し良いものを食べているせいだろうか。
星付ホテルでビュッヘの夕食なんて、いつもの貧乏旅行では考えられない生活なのだが。


この日は土曜日ということもあり、夜になって近くのBARからライブ音楽が聞こえてきたので覗いてみる。

キューバスタイルのライブで、このバーではドリンクを頼めば基本的にライブはフリー。モヒート(2USドル)と、ダイキリ(3USドル)を頼む。


サルサ、マンボ、ルンバ、チャチャチャなど様々なラテン音楽が生まれたキューバでライブを見るというのが、キューバに来て最もしたかったことの1つだ。技術的にもしっかりしたバンドで、お客も一杯。

外からもステージが見られるので、地元の人々も道路一杯に並んでステージを見ている。といってもカリスマミュージシャンというよりは、自分と同じく無名のミュージシャンのステージといった雰囲気。


かたやラテン音楽、かたやロック&ポップスとまったく別の音楽だが、学ぶべきものはそれなりに沢山ある。この日は夜遅くまでバンドのライブを楽しんだ。

※写真:バラデロのビーチ