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拝啓、世界の路上から

ギター片手に世界を旅するミュージシャン&映画監督のブログ(現在の訪問国:104ヶ国)

Volkswagen Arena(ヴォルフスブルク/ドイツ)

2011-10-17 | 欧州サッカー&日本代表


今週末にフランクフルトから日帰りで訪れた、長谷部選手の所属するヴォルフスブルクのホームスタジアム、フォルクスワーゲンアレーナの関連情報です。

ヴォルフスブルクはVolkswagen Cityと呼ばれる、自動社メーカーのフォルクスワーゲン社のお膝元で、同社が2002年12月完成の本スタジアムの命名権を持っています。日本で言うところの豊田市のような感じでしょうか。



スタジアムへのアクセス方法は、フランクフルト中央駅(Frankfurt(Main)Hbf)から、ICE(ドイツの新幹線)の直行便で約3時間、
ベルリン中央駅(Berlin Hbf)から約1時間、ハノーファ中央駅(Hannover Hbf)からは約30分のヴォルフスブルク中央駅(Wolfsburg Hbf)下車。
(※本数はそれ程多くないので、タイムテーブルは以下DBのサイトで事前に要確認です)

http://reiseauskunft.bahn.de/bin/query.exe/en?newrequest=yes&protocol=http:&


ICEの停車駅でもあるヴォルフスブルク中央駅から、フォルクスワーゲンアレーナまでは1.2km。
ベルリナー橋経由で徒歩約20分程の道のり。

中央駅を出てすぐ左手にある、新設されたエスカレーター&歩く歩道付きのシュタット橋を通って川を越えて右に曲がり、その先の駐車場奥にある小さなゲートを通り抜け左に進んでL321の道路の下をくぐると、徒歩10分強程でショートカットできます。
(駐車場まではスタジアムマークの案内標識がありますが、そこから先がわかりにくい時は、スタジアムはどこ?(Wo ist Stadion?/ヴォ・イスト・シュタディオン?)、、、と周りに聞いてみると、駐車場の係員等があっちだよと教えてくれます。シュタット橋からスタジアムが大きく見えるので迷うことはないと思いますが、試合開始1~2時間前であれば、ユニフォームを着たジモピーの後をついていくのも一案です。笑)


地図はGoogle MAP等に、次の住所を入力すれば表示されます。

In den Allerwiesen 1, 38446 Wolfsburg, Deutschland

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=ll





そして試合観戦の為の入場チケットですが、日本からも以下公式WEBサイトでEチケットを購入できます。

https://tickets.vfl-wolfsburg.de/


WEBで座席を指定し、クレジットカードで決済すると、指定のEメールアドレスに後日確認メールが送られてきて、Eチケットをダウロードする仕組みです。

そのEチケットをプリントアウトして現地に持っていけば、Eチケットのバーゴードでそのまま入場できます。
(ただしチケット購入サイト&確認メールはドイツ語)


ヴォルフスブルクの町は小さいものの、収容数3万人のこのスタジアムが満員になるのはそれ程多くないらしく、人気カード以外は現地スタジアム敷地内のチケットオフィスで当日券を入手できる確立も高いようです。
(自分が行った試合も結構な空席があり、早めに訪れて当日券を買っている人たちがいました。チケットオフィスは平日10時~17時と試合当日の営業です。試合日については、自分の場合はYahoo Japanの海外サッカー項目で全体のスケジュールをチェックした後、念のため各チームの公式サイト(たいていは英語での案内もあります)でWチェックをしています)


欧州の空のゲートウェイであるフランクフルトから、ドイツの首都ベルリンへ向かう際にICEを途中下車して、週末のブンデスリーガの試合で長谷部選手を応援するのも良いと思います。


※写真:夕暮れのフォルクスワーゲン・アレーナ

まこ様「心整え中」(ヴォルフスブルク/ドイツ)

2011-10-16 | 欧州サッカー&日本代表


VfLヴォルフスブルクvs1FCニュルンベルク戦の試合中に、ウォーミングアップする長谷部誠選手です。

まだ試合前半にもかかわらず、ものすごく集中してウォーミングアップしているようでした。


今期のブンデスリーガ開幕戦に、同じく試合中のウォーミングアップの際、「オカザキ~!」と声をかけたら、愛想よく笑って手を振ってくれた岡崎選手と違い、真面目な長谷部選手はいつでも行けるよう、ウォーミングアップ中、時々チームの試合展開を見ながらイメージトレーニングをしているのか、メンタル面でも「心の準備」をしているようでした。
(※ウォーミングアップ開始直後に目が合った時、一瞬ニコッと微笑んでくれたような気がしましたが、気のせいかもしれません。笑)


VfLヴォルフスブルクvs1FCニュルンベルク(ヴォルフスブルク/ドイツ)

2011-10-15 | 欧州サッカー&日本代表


フランクフルト中央駅から直行列車(ICE)で片道約3時間のヴォルフスブルクまで、長谷部選手を応援しに行ってきました。


この日の対ニュルンベルク戦の長谷部選手は、故障明けの影響からかベンチスタート。

前半24分のマンジュキッチの先制ゴール後、ホームのヴォルフスブルクペースで前半1対0で終了。


しかし前半終了直前に、DFラインの中心選手であるセンターバックのマドルンクが負傷し、後半開始からボランチのポラクを投入すると、一転して試合はニュルンベルクペースに。

この後すぐの後半9分に、マガト監督はさらにボランチのヒッツルスペルガーを投入。

今期新加入でチームの主将を務めるボランチのトレーシュとの、元Stuttgart組のコンビネーションを狙ったかどうかはわかりませんが、これで長谷部選手の出場は無しか、、、と思ったすぐ後の、後半17分に右サイドバックとして、長谷部選手が登場。

まだ後半30分を残して最後の3枚目のカードを切るとは、本当にマガトも勝負師です。
(長谷部選手を出場させてくれたのは、とてもとてもありがたいですが)


しかし試合はその後、急造CBが立て続けに1対1で相手FWに抜かれ、後半25分に相手の同点ゴール。


それでも主将のトレーシュと、副主将の長谷部選手が大きな声を出し、試合はまだこれからだとチームを鼓舞。

長谷部選手もアグレッシブな守備でDFラインを落ち着かせ、チームの攻守の切り替えが機能しはじめ、少しずつ試合の流れがヴォルフスブルクに戻ってきた後半38分に、相手ペナルティエリア内で味方選手が倒されPK。

これをマンジュキッチが落ち着いて決め、試合は2対1に。


そしてそのままホームのヴォルフスブルクが1点差を守りきって、2対1の勝利!



ブンデスリーガを制覇した08-09年当時の、ジェコ&グラフィッチのような派手な強力2トップは今はなく、残留争いに明け暮れた昨シーズンから、まだまだチームを少しずつ建て直している段階なのだなと感じさせられるそんな試合内容でしたが、それでもマガト監督の長谷部選手への信頼を、改めて感じた試合でした。


この日右サイドバックで先発した34歳のベテラン、サリハミジッチは元々はFWだった攻撃的な選手。

長谷部選手のコンディションが戻れば、この日見せてくれた守備での安定感と、ボールの落ち着きどころにもなった攻撃時の展開力があれば、すぐにでも長谷部選手は右サイドバックのレギュラーに戻れると思います。


チームの順位はまだ真ん中よりも下位に近い状況ではありますが、今シーズンはまだまだこれから。

1つ1つ勝利を積み重ねて、日本代表キャプテンでもある長谷部選手には、ぜひチームの中心選手として、ヴォルフスブルクを引っ張っていって欲しいと思います。



※写真:試合終了後、チームメートと勝利の喜びを分かち合う長谷部選手。(写真右端)


ボルシア・ドルトムントvsFSVマインツ05(マインツ/ドイツ)

2011-09-25 | 欧州サッカー&日本代表


ドルトムントの香川選手を応援する為、フランクフルトからローカル電車でマインツへ行ってきました。

マインツは昨年までブンデスリーガ最小のスタジアムだった為、チケットが非常にとりづらいと言われていましたが、今シーズンから3万4千人収容の新スタジアムとなった関係で、ひょっとしたら当日券があるのでは?と思い直接現地へ。

マインツ中央駅前(駅を出てすぐ右手)から無料シャトルバスでスタジアムに向かい、ゲート横のチケット売り場へ行ってみましたが、残念ながらこの日は全席売り切れとのこと。

ならばダフ屋頼みだとばかり、白紙に「Ticket」と書いて掲げていると、結構な人数が声をかけてきて、それなりにチケットがあまっているようでした。

自分が選んだのは、ドルトムント側のGuest用チケットで28EURのゴール裏席を倍ほどの約50EURでGET。

ブンデスリーガでもアウェーの洗礼は厳しいですが、どうせなら黄色い応援団の中で、香川選手を応援したいじゃないですか。


試合は圧倒的なドルトムントペース。昨シーズンブンデスリーガを制覇した、ポゼッションフットボールスタイルの戦術は今期も継承されており、圧倒的なボール支配率。

しかし昨季と大きく違うのは、縦への動きが殆どなく、サイドチェンジを繰り替えし、なかなかゴールに直結するようなプレーが見られず。


注目の香川選手も何度かクリエイティブなプレーがあったものの、トップ下の香川選手や、この日1トップで先発出場のレワンドフスキに殆どボールが入りません。

やはり昨シーズンまでチームの心臓として、中盤の底でゲームメイクしていたシャヒン(今期前にレアルへ移籍)の穴は予想以上に大きく、いわゆる「出し手」がいない状況。

前節のホームゲームも同様の展開で負けており、これはちょっと深刻な状況かも。
このままではチャンピオンズリーグを勝ち抜くことも、夢また夢なのでは?とそんな印象を受けました。


そんな嫌な予感が頭をよぎった瞬間、一瞬のワンプレーでマインツが先制。

そしてイライラするもどかしい試合展開のまま前半が終了。


後半になって少し縦へのプレーが出るようになり、香川選手もゴール前でシュートを放つ場面が出始めた頃、ペリシッチのゴールで同点。

よし乗ってきた!と思った後半25分に、香川選手は交代。


しかし変わりに入ったライトナーはうまく機能しておらずミスを連発。

これだったらなんで香川を変えたんだよ~とボヤきたくなる程。
(故障明けで調子が上がってくるまで、あまり無理をさせたくないのかもしれませんが)



このまま引き分けか?と思った後半45分、ゴール前の混戦からDFピズチェクのシュートが決まって、そのまま逆転勝利。


周りのドイツ人ドルトムントサポーター達と抱き合って、勝利の喜びを分かち合いました。


試合後は、アウェー側のサポーターとホーム側のサポーターが同席しないよう、入り口ゲートまで別に隔離されたアウェー側のみ、スタジアム前にシャトルバスが横付けされ、ホームの赤い服をまとったサポーターを横目に、一足先にバスで中央駅へ。しかもパトカーが同行しての護衛付。(ちょっと大げさだと思いますが。苦笑)


バスの中でも、帰りの電車でも、熱狂的なドルトムントサポーター達は、ずっとぴょんぴょん飛び跳ねながら、チームの応援歌を大声で歌っていました。

こいつらアホやな~と思いながらも、なんだかこちらも楽しくなってきます。

自分も試合中は「ボルシア~♪」と、他のドルトムントサポーターと共に歌いながら応援していたので、スタジアムへ来て日頃の鬱憤を晴らしている、ドイツ人ワーカーの気持ちがちょっとわかった1日でした。
(さすがに電車やバスでは歌いませんが。笑)


※写真:相手ゴール前の香川選手(23番)




本田選手の1日も早い回復を祈ります

2011-09-01 | 欧州サッカー&日本代表

サッカー日本代表の本田圭佑選手が右ひざ半月板損傷で代表離脱という、ショッキングなニュースが飛び込んできました。

ロシアリーグの人工芝は足に負担がかかる為、怪我をしないかとずっと心配していた(&1日も早く天然芝の欧州トップリーグへの移籍を望んでいた)のですが、残念な結果になってしまいました。

通常は全治半年程度が見込まれますが、本田選手は間違いなく日本代表にとって必要な、日本サッカー界の宝ですから、無理をせずしっかりと怪我を治して欲しいと思います。


来年の暖かくなる時期には、全開の本田選手が見られるよう祈っています。


※写真:昨年12月にデュッセルドルフで開催されたサッカースクールでの本田選手

なでしこジャパンvsなでしこリーグ選抜

2011-08-20 | 欧州サッカー&日本代表


なでしこJAPANとなでしこリーグ選抜の試合が、8月19日に東京の国立競技場で行われました。

東日本大震災復興支援・慈善試合と位置づけられたこの試合は、せっかく同日朝まで日本でSTAYしていたのに、残念ながら自分的には日程の都合でVTR観戦でしたが、フランクフルトの歓喜から1ヶ月たった今なお、なでしこジャパンフィーバーが続いていることを嬉しく思っています。


メディアを通して報じられている、彼女達が世界一に輝いた舞台裏での苦労話が、さらに人々を共感させているようですが(自分もミュージシャンをしながらバイトをかけ持ちしていた20代の頃を思い出しました。笑)、中田英寿氏が計画している元日本代表選手(男子)となでしこジャパンとの試合等、このフィーバーを一過性のものでなく継続性を持って、なでしこの選手達がサッカーに専念できる環境づくり&仕組みづくりを、感動の余韻が残るこのタイミングでぜひ実現して欲しいと思っています。



余談ですが、なでしこJAPANが優勝したフランクフルトでのW杯決勝戦で、記者の方からインタビューを受けた際の記事が新聞に載ったり、ドイツのTVで放映されたサッカー試合中継で偶然自分が画面に映ったらしく、後日仕事の同僚や友人知人から聞かされ知りました。


悪いニュースで記事にならなくてよかったですが(笑)、震災で沈んだ日本を元気付けてくれたなでじこジャパンを、次の目標であるロンドン五輪での金メダルに向けて、日本全体で支えていけたらと思っています。


頑張れニッポン!!!


※飛行機からみた、フランクフルトの歓喜の舞台となったヴァルトシュタディオン(Waldstadion)

ピッチ上で言葉を交わす岡崎選手と内田選手

2011-08-07 | 欧州サッカー&日本代表

ブンデスリーガ2011-12シーズン開幕戦、VfBStuttgart vs Schalke04の試合終了後に、ピッチ上で岡崎選手(右)と内田選手(左)が擦れ違い様、しばらく話し込んでいました。


いったい何を話していたんでしょうね。



内田「ナイスゴール!」
岡崎「ウッチーのライバル(ハーガー)、デカイしプレーも柔らかいし、今年はヤバイんじゃねえの?オレはチビッ子(ハイナル・トマシュ)には負けねえけど」
内田「ウチのチームは監督のせいで雰囲気最悪だし、次のホームで負ければ、監督交代だからたぶん大丈夫」
岡崎「お前んとこの応援歌みたいに、シャルケー~♪ヌル・フィア~♪(0対4)
で負けたら、確かに監督クビだわな。でも槙野のトコ(ケルン)に0対4は無いか。ウッチーの為に、次の試合で絶対ゴール決めろって槙野に電話しとくよ」
内田「っていうか、槙野試合出てないじゃん!」


、、、みたいな???(※注:上記の会話はフィクションです。<おいおい)

ブンデスリーガ2011-12開幕戦。岡崎選手のGOAL!!!(Stuttgart/ドイツ)

2011-08-06 | 欧州サッカー&日本代表


ブンデスリーガ2011-12の開幕戦。

岡崎選手が見事開幕ゴールを決めてくれました。


今週は仕事で木曜日から週末にかけてStuttgartでSTAYしているのですが、土曜日の仕事が予定よりも早く終ったので、ダメ元という感じで、日本人対決の可能性があったStuttgartのスタジアム(メルセデスベンツ・アレーナ)へ試合開始直前に行ってみると、公式チケット売り場で当日券がまだ余っており(メインスタンドのお値段高め(55EUR)の席ですが)、運良くこの日の試合を観戦することができました。


この日対決したVfBStuttgartとシャルケ04では、昨シーズン岡崎選手と内田選手がチームでレギュラーを獲得していたものの、残念ながらこの日は2人共ベンチスタート。


岡崎選手は後半34分から右MFで出場し、豊富な運動量と抜群のスピードで相手にプレスをかけていましたが、試合終了間際の後半44分に左足のミドルシュートが、ゴールネット左隅に突き刺さりダメ押し。強豪シャルケ相手に3-0の快勝。
(内田選手はDFというポジションで、かつビハインドゲームということで出場機会がありませんでした)


岡崎選手は試合中のウォームアップ前や試合後に、こちらがスタンドから手を振ると、手を振り替えしてくれたり、ガッツポーズを返してくれました。本当にナイスガイです。(笑)



この日の内田選手も、岡崎選手もベンチスタートということで、やはり欧州でレギュラーをつかみ、さらに結果を出し続けていくことは本当に大変なことだと思いますが、内容も立場もまったく違うものの、同じ欧州で仕事をしている自分達にとって、日本人選手の活躍には、本当に大きな勇気と元気を貰っています。


これからも多くの人々に、元気と勇気と希望を与え続けて欲しいと思います。

感動の余韻(フランクフルト/ドイツ)

2011-07-19 | 欧州サッカー&日本代表


まだ昨夜の感動の余韻に浸っています。

フランクフルトで行われたサッカー女子W杯決勝は、人々の記憶に残る、本当にすごい試合だったと思います。


延長やPK戦を含め、声が枯れる程応援し、深夜にスタジアムから帰宅して、そして今日はいつもどおりの日常でしたが、体は疲れているのに、それもどこか心地よく感じられます。



なでしこJAPANは既に機上の人となり、あと数時間で日本に到着する頃でしょうか。


フランクフルトは華やいだ祭りの後のような雰囲気がありますが、もう少しだけ、この最高の余韻に浸っていたいと思います。


なでしこJAPAN世界一!!!(フランクフルト/ドイツ)

2011-07-18 | 欧州サッカー&日本代表


なでしこJAPANがやってくれました。

耐えて、耐えて、耐え抜いて、勝ちとった世界一!

自分もフランクフルトスタジアムのメインスタンドで観戦し、声がかれるまで魂を込めて、一緒に戦いました。(気持ち的にですが。笑)


アメリカは本当に強かった。


でも選手達が最後まで諦めず、2度もアメリカに突き放されながらも同点に追いつき、PK戦での見事な勝利。


まさに歴史に残る名勝負でした。


本当に、本当に、本当にありがとう。


震災で気持ちが沈んでいた日本が、彼女達の「どんなに苦しくても絶対に諦めず、戦い勝ち抜いていく姿」に、沢山の勇気と、元気と、感動と笑顔をもらいました。


なでしこJAPANのように、明日からまた、我々も笑顔で頑張っていきましょう!