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岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化等「岡山からJリーグ百年構想を」。情報リスペクトブログ。

日本代表のこと・・・551

2023-03-17 00:01:58 | サッカー(日本代表、W杯等)

 見逃し配信観戦レポです。
 うっかりしておりました。昨日がイラク戦だったのですね、すっかり失念していて、少し前に結果を知ってしまいました。見逃し配信を全部観ても良かったのですが、負け試合だし、U-20W杯本大会出場も決まっているし、ネット情報を中心にしたリスペクト記事にする事にしました。最後にPK戦になって、地元岡山の佐野選手がPKを外したとか。PK戦は時の運、気にしない方がいいと思います。いくつかリスペクトしてみます。
   
【U―20日本代表、PK戦でイラクに敗れる…永長、熊田のゴールで2度追いつくも4強で敗退】
「◆U―20アジア杯▽準決勝 日本2(3PK5)2イラク(15日、ウズベキスタン)
 U―20日本代表は延長戦を終えて2―2で迎えたPK戦で3―5と敗れ、準決勝で敗退した。初優勝を果たした2016年大会以来の決勝進出はならず。」
「日本は前半12分、課題のセットプレーから失点を喫し、厳しい立ち上がりとなった。パススピードが思うように上がらず、0―1で後半へ突入。積極的に交代枠を使い、徐々にリズムをつかんだ。後半38分、永長がエリア内右でFW北野颯太からのパスを受け、左足で鮮やかなシュートを放った。延長戦にもつれた戦いでは、前半13分に右サイドを突破されて失点。しかし大会得点ランキングトップに立つ熊田がクロスに頭を合わせ、貴重な大会5ゴール目を決めた。
 苦しみながらも2度追いつく粘り強さを見せた。しかし、PK戦で後攻となった日本は2人目のMF佐野航大が相手GKにセーブされ、対するイラクは全員が成功。3―5で敗れ、アジアの戦いはベスト4で幕を閉じた。」

 

U―20日本代表、PK戦でイラクに敗れる…永長、熊田のゴールで2度追いつくも4強で敗退

 U―20日本代表は延長戦を終えて2―2で迎えたPK戦で3―5と敗れ、準決勝で敗退した。初優勝を果たした2016年大会以来の決勝進出はならず。0―1の後半38分にM...

スポーツ報知

 

   
【アジア4強終戦のU-20日本代表…PKキックの信頼と120分疲労の“ジレンマ”、指揮官はPK敗戦に「指名した監督の責任」】

「コロナ禍に伴って国際経験の巨大な空白ができてしまった世代にとって、ウズベキスタンで行われた大会は簡単なものではなかった。慣れないピッチに苦しみ、レフェリングや外国人審判とのコミュニケーションに戸惑い、日本とは異なる基準でコンタクトしてくる相手選手とのデュエルに四苦八苦した。そして迎えた準決勝では、『大会に入ってからずっと準備してきた』(冨樫監督)PK戦に臨み、そして敗れることとなった。
 練習後にPKを蹴り込むことで選手個々が感覚的にも得られたものがあり、GK陣も技術的に積み上げてものはあったはずだが、結果は無情のものだった。2番手キッカーに指名された佐野航大(ファジアーノ岡山)は『練習で一度も外していないし、キックに自信を持っている』(冨樫監督)選手である。グループステージでは試合の中でのPKを成功させている名手でもあるのだが、相手GKの守備範囲内へ蹴ってしまい、痛恨の失敗となった。
「データとしても120分を戦った選手はキック精度が落ちるというのは分かっていた」という冨樫監督は、5人のキッカーのうち4人については途中出場の選手を指名している(蹴る前に試合の終わった5番手のキッカーはMF松木玖生=FC東京)。その上で、先発陣から唯一佐野を指名した。それだけ佐野が信頼されるキッカーだからこそなのだが、あらためてPK戦の難しさを痛感する結果となった。」

 

アジア4強終戦のU-20日本代表…PKキックの信頼と120分疲労の“ジレンマ”、指揮官はPK敗戦に「指名した監督の責任」 | ゲキサカ

「すべてを経験した大会でした。すべてをね」 U-20日本代表・冨樫剛一監督はPK戦の末に敗退の決まった準決勝終了後、開口一番そう漏らした。 コロナ禍に伴って国際経験の...

ゲキサカ

 

 半分近くスタメンを替えて臨んでいますが、佐野選手と坂本選手が先発でした。この試合では松木選手ではなく、山根選手が主将だったとか。2回追いついたというのは良かったのではないでしょうか。まぁ、メダルは獲れなかったですが、U-20W杯本番で頑張ってもらいましょう。
   
 PK戦だけしっかり観ました。先攻のイラクが1人目が成功。後攻の日本の1人目は熊田選手成功で1-1。2人目でイラクは成功。日本の2人目は佐野選手。左の真正面に行って止められてしまい、1-2。蹴る前の段階だと、相手GKが結構出ているように見えましたが、PKは成立か。3人目もイラクは成功。3人目は高橋選手で成功して2-3。4人目はイラクは成功。結構上手いコースを蹴ってきます。日本は北野選手で成功して3-4。5人目はイラクが決めて万事休す。PK戦は3-5で敗退。準決勝で姿を消す事になりました。

 アジアのチャンピオンにはなれなかったが、世界のチャンピオンになればいいと解説の水沼氏が言っていました。そのU-20W杯本大会は、今年の5/20から6/11までインドネシアで開催されます。何と2ケ月後という事ですぐに来ますね。アジアから5チーム出場。日本以外ではイラク、韓国、ウズベキスタン、そして開催国のインドネシアです。
 という事は、近々佐野選手と坂本選手がJ2岡山に凱旋して、何試合かJ2の試合に出れるでしょうが、5月にまた3週間不在になるという事ですね。でも、2人が元気に岡山に帰ってきてくれる事を楽しみにしておきましょう。とりあえず、ウズベキスタン、お疲れ様でした。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

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