寒椿

2013-01-02 16:08:51 | ブログ

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寒椿

今年最初の写真は庭の寒椿を写した。

2~3の花が完全に開いた状態だが、蕾の数が多いので後2日もしたら真っ赤な花で此の木は包まれるだろう。

寒椿はわが国の固有種です。花弁と雄蕊が合着している椿の特徴、花弁が一枚ずつ散る山茶花の特徴、性質を合わせ持ちます。「サザンカ」の園芸品種とされることもあります。高さは1.5~3メートルほどになり、濃緑色の葉は長楕円形で、縁には鋭い鋸歯があります。11月から2月ごろ、芳香のある花を咲かせます。ふつうには淡い紅色の八重咲きですが、赤色や白色、ピンク色などの一重咲きもあります。樹高の高いタイプは「タチカンツバキ(立寒椿)」と呼ばれます。

寒椿 学名 Camellia hiemalis

科名:ツバキ科ツバキ属

性状:常緑低木

花言葉:謙譲 愛嬌

撮影:2013・1・2<msnctyst w:st="on" addresslist="46:鹿児島県鹿児島市;" address="鹿児島市">

鹿児島市

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<a href=http://www9.ocn.ne.jp/~sousabro/>ふるさと情報(花と風景)</a>


正月や

2013-01-01 14:02:02 | ブログ

正月や冥土の旅の一里塚、目出度くもあり、目出度くもなし。

生前の妻が「ジタバタするな鶏裸足」と口癖に自分が言うと、それど言うこっな。と聞き返した、田舎は鶏を放し飼いにしていた。鶏は休む事無く両足をバタツカセ動かし餌をつつく。テレビからの言葉の真似だ、農家で妻で(左時枝)主人を急かせるのに対して、出た言葉がジタバタするな鶏裸足。

生まれつき鈍い自分の言い訳に使っていた。検索して見た、「分かりきっていることだから、いまさら説明する必要もない」 「鶏は裸足でも、風邪ひかない」 ジタバタしたっちゃ、ニワトリ裸足

事実は事実と受けとめます。

一休さんがシャリ頭を杖につけて、歩くと言うことは、人間は欲と色の皮で骨を包むだ生き物、煩悩無くしては生きられないの説法だろう。

一休さの。自分は生まれつき身体弱かったせいか。災難に合う時節には、災難に遭うがが好き候。死ぬる時節には、死ぬるが良き候、これが災難を逃れる妙法なり。今は少ないが鹿児島も台風で家が揺れる。怖い時は此の句思い出すと心が静まる(^0_0^)俺のと言う我が出る。年金は下がろうと関係ないのだ。死ぬる時節には死ぬるが良き候。自己とは他なし。絶対無限の妙法に乗宅し、任運法爾に現前の境遇に落在するも、即ち之なり。清沢満之