さつまのぎく(薩摩野菊)

2009-11-23 13:54:17 | 花・風景

Satumanogiku1 Satumanogiku1_2

南さつま市笠沙町野間池の笠沙恵比寿で結婚式だ、あいにく雨が降り出したが宴会に支障はない、二次会、三次会、を重ねた。実家でアルコールを抜くため一晩過ごした。今朝は昨日と変わり晴天だ。今、笠沙町のいたるところで薩摩野菊が満開で道路の脇に良く見られる。

車をり写真にうつした。

さつまのぎく(薩摩野菊)学名: Chrysanthemum ornatum

科名:キク科キク属

性状:多年草

九州の熊本県から鹿児島県、屋久島に分布しています。海岸に生 え、高さは25~50センチになります。茎や葉には銀白色の毛が密 生し、葉は羽状に浅く裂けます。11月から12月ごろ、直径4~5セ ンチほどの花を咲かせます。

撮影:2009・11・23笠沙町赤生木 

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チョコレートコスモス(管理)

2009-11-21 20:24:04 | 花・風景

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<A href=http://www.youtube.com/watch?v=pqm-FPR31xE>チョコレートコスモスの管理</a>

ホームセンターにチョコレート色の花をつけた苗が売られていた。

コスモスに似た花で、花色はチョコレート色、そして香りまでがチョコレートに似た甘いバニラ臭がするユニークな植物です。地中にはダリアのような塊根ができます。草丈は4060cmになりますが、切り花から花壇まで広い用途に使います。とくに、古株になってよく茂った状態になると花がたくさん咲いて美しいそうです。

チョコレートコスモス  学名:Cosmos atrosanguineus

科名:キク科  属名:コスモス属

性状:多年草(半耐寒性)  原産地:メキシコ

日当たりの良い場所を好みます。腐葉土などの良質の有機質をすき込んだ肥沃な花壇に植えましょう。水はけを良くしますが、夏場は乾燥し過ぎないように、株元は切りわらや腐葉土でマルチすると良いでしょう。

映像:NHK趣味の園芸プラス

撮影:2009・11・21鹿児島市ホームセンター


初恋草

2009-11-19 18:14:53 | 花・風景

Hatukoisou2 Hatukoisou3 Htukoisou

初恋草

鹿児島市の売店で見かけ。カメラを向けると真正面を向いてくれません

下の方を見たら、初恋草と書いてある。なるほど納得?(#^.^#)

初恋草は、花の色や花の咲く時期など色々な品種があるそうです。
これまで栽培されていた品種は、秋咲き種(フォルモーサ)と冬咲き種(バローバ)の中から、特徴のある花を選抜したものですが、T.I.U.が秋咲き種・冬咲き種の交配によって育成した、新しい種類の初恋草を「ハイブリッド初恋草」と呼んでいます。オレンジ系のハイブリッド品種(ユーコシリーズ)は、日長の長い時期でも花芽を付ける原種の性質を受け継いでいますので、夏でも咲くことがあります。また、冬咲きの青系品種と秋咲き種の交配によって、秋から開花する青系品種を育成しています。イエローワンダー、レッドオパールなどは、日長が約13時間以下で花芽を付ける種類です。 つまり、夜中まで照明のついた室内では新しい花芽が出来ませので、つぼみの数がだんだん少なくなってきます。。


ランタナ

2009-11-18 12:10:32 | 花・風景

Rantana5_3 Nantoka

ランタナ

ランタナが何故長く花が持つのか、通路に邪魔になるくらい強健で長く花

ももつカメラの中に一本の枝に黄色い花が赤くなり緑の実が青に熟れてゆく、常緑低木と言うだけあり頑丈で大きく繁茂する、考えてみると不精な自分には有難い花だと今思う(*^^)v

5から11月にかけて花をつける花木です。1cmくらいの小花が1カ所にまとまってたくさん咲きます。咲き始めは花の色が黄色ですが、時間がたつにつれて赤に変化していきます。白色のものは、ピンクに変化していきます。写真でも判るように、黄色い花は、咲き始めのものです。その変化の様子から、七変化という和名もついています。真夏のカンカン照りにも耐えることができるので、ベランダでの栽培にもできます。

一般名:ランタナ
学名:Lantana camara(ランタナ ・カマラ)
別名:シチヘンゲ(七変化)

科名:クマツヅラ科ランタナ属
原産地:熱帯アメリカ
樹高:20100cm 開花期:511月 花色:黄・橙・赤・桃・白・複色 花径:1cm 花序径:3cm 葉長:28cm

撮影:2009・11・18鹿児島市

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シマカンギク

2009-11-17 13:40:03 | 花・風景

Simakan41 Simakangiku2 Simakangiku

桜島の灰の後に降る雨は有難いが,今日は朝から雨、此の部屋13℃で冷たく感じる、外はようやく菊の小さい蕾が咲きはじめた。

シマカンギク(島寒菊〉(山麓の日当たりのよいところに生える多年草。茎は叢生し、下部は倒れ、上部は立ち上がって高さ30~80㎝。葉は柄があり、洋紙質で5中裂し、裂片は鋸歯縁。裏面に丁字状毛があるが淡緑色。頭花は黄色で直径2.5㎝ほど。総苞は長さ5~6㎜、片は4列。外片は小さく、卵形または長楕円形。茎が伸びて倒れ、その先に小さな黄色い頭花をつけたキク、定年退職後30年振りに見る荒れ畑の石垣に垂れ下がる小菊、以前見ない花に自称さつま小菊で投稿したがまんざら出鱈目とは言えない。あれから数十年我が家の庭に毎年咲く。花図鑑にシマカンギクとある。

島寒菊

別名:アブラギク・ハマカンギク〉

科名:キク科キク属

性状:多年草

シマカンギクも交雑種が多いそうで、画像も純粋な種ではないのもあるらしい。図鑑でほかに当てはまるキクがないので、シマカンギクに名前を変更修正した。

撮影:2009・11・17鹿児島市、菊の中に崑崙花が咲いた菊に絡まり伸びる、崑崙花が蔓性植物であることを実感した(^J^)

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