クジャクサボテン

2007-05-28 08:47:29 | インポート

Gettkabjin Gettukabijinn1

あなた、あなたと言うから庭にでた。かねて大切にと言いたいが庭の隅に置いてあった鉢を前にだしている。此れ私が咲かせたのよと。大きく咲いたクジャクサボテン。見事である、ほっといても咲くのだなと言いながら写真を撮る。

サボテンといっても丸くはならず、細あなた、あなた言うから庭ににでた。かねて大切にと言いたいが庭の隅に置いて長い肉厚の葉が地際からまっすぐ上に向かって伸びます。園芸品種もたくさんあり、花の色もあか、ピンク、白、黄色、オレンジなどと豊富にあります。花はおおきくて豪華でしかも美しい。他の植物のように枝が四方八方に伸びないので、草丈の割にはそれほど場所をとらないのでベランダでも育てることができます。葉がそのままでは垂れ下がってしまうのでアサガオ用のワッカの付いた支柱が必要です。葉はほおっておとくとどんどん長さが伸びて倒れやすくなる上に栄養がとられて花が咲きにくくなってしまいます。中型の品種なら60cm、大型の品種でも1mくらいに伸びたら葉の先を切ってしまいそれ以上伸びないようにしましょう。葉の上の方から伸びてきた新芽も大きくなったものは2~3芽残して、小さなものは根元から摘み取ってしまいましょう。この作業を摘心【てきしん】(もしくはピンチ)といい、葉の成長を抑えて花がつきやすくなります。この作業は生育の5~9月に長く伸びた葉を対象に適宜行うようにします。【はんひかげ】直射日光は当たらないが比較的明るい場所。もしくは午前中は日がさし込むけれども昼以降は日陰になるような場所水をやりすぎると腐ってしまいますので気をつけましょう。4~7月にかけては土の表面が乾いてから水を与えるようにします。この時期には花も咲きますが花びらに水がかかると傷みますので気をつけます。真夏は暑さで生育がにぶるので土の表面が乾いて1~2日たってから与えるようにしましょう。冬は気温が8以上保てる半日陰なら生育を続けますので、土の表面が乾いて3~4日たってから与えるようにします。もし冬も屋外で育てて、気温が5以下にしか保てない場合は休眠にはいるので一切水を断ち、暖かくなってきたら再び水やりを開始します。撮影:2007・5・28:AM:9:00


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