二月に入り園芸店も豪華な花がならびだした。ラナンキュラス
春咲の球根性の植物で、幾重にも重なった美しい花を咲かせます。花色は、赤、ピンク、黄色、白、オレンジなど豊富にそろっており、プランター植、鉢植えに適しています。園芸上でいうラナンキュラスはアジアティクス種の改良種です。品種改良が進み、鮮やかな花色とボリュウム感のある花形など現代感覚あふれる豪華なスタイルになりました。球根はダリアを極端に小さくした感じで、2cmくらいの房状の塊根です。花はアネモネに似ていますが、改良種は全て八重咲きで、花色は赤、桃、黄、白などに複色があり豊富です。
学名:Ranunculus asiaticus
科名:キンポウゲ科
原産地:中近東、東地中海沿岸
殖やし方:球根
球根植付け時期:秋
開花期:冬~春
耐寒温度:-12℃
属名:ラナンキュラス属 性状:多年草(半耐寒性球根)
用途:小~中鉢、花壇
観賞時は明るい室内に置きます。鉢植えでは表土が乾いたら水を与えます。多すぎると根腐れを起こします。
球根からは10月、苗からは3月に腐葉土などを多く入れた排水のよい土に植えます。 咲き終った花は、摘み取ります。発芽後と生育中に1回ほど緩効性肥料を置肥します。生育状況に応じて液肥1000倍液を月1~2回施します。撮影:2008.2.1 <msnctyst w:st="on" addresslist="46:鹿児島県鹿児島市;" address="鹿児島市"> 鹿児島市
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