マツバギク(松葉菊)

2010-04-08 09:48:52 | 花・風景

Matuagiku1 Matuba3 Matubagiku

ムシトリ撫子の脇にコンクリートの溝板を覆いかぶさるよに繁茂して赤い花が咲いているが、マツバ菊に似ているが松葉と言う葉が太い、花も大きいようだが。マツバギクも肥料が効くとこんなに太い葉に成るのかな?

南アフリカ原産。葉は多肉質で茎を這わせる多年草である。花は春から夏にかけ長期間開花を繰り返す。花は花弁が紫色で、やや光沢があり日中だけ開いて夜は閉じている。高温や乾燥に非常に強い。

茎は木質化し、地上を横に這い、先端が立ち上がる。茎は根本でよく分枝して、まばらなクッション状の群落になる。節があって、葉を対生する。葉は断面がやや三角になった棒状。花は一見キクにも似ている。花びらは細いものが多数並ぶ。と言う事でマツバギクのようだ(#^.^#)

マツバギク

学名  Mesembryanthemum spectabilis

科名:ツルナ科 マツバギク属

性状:半耐寒性宿根草

原産地:南アフリカ

用途:花壇。鉢植え      

花言葉:忍耐

<a href=http://www9.ocn.ne.jp/~sousabro/index.html>ふるさと情報(花と風景)</a>


最新の画像もっと見る

コメントを投稿