ノマツツジ(サクラツツジか・アラゲサクラツツジ)

2012-02-05 13:17:15 | ブログ

野間神社と言えば青年時代を思い出す。(集落は)青年団が中心に活動していた。活動資金は天草、虫下しとして貴重だったマクリ、山から材木の運び出し。当時300人以上の人が冬は焼酎屋、夏は失業保険(雇用保険)だから野間神社の祭りには15歳に成ると青年団への入団だ、規律は厳しく月に(一回反省会があり体罰は当然とし皆が認めていた時代い。)、家族上げ盛大に祝を何処で行う。とは言え物の少ない時代庭でポン菓子屋さんに粟をポンしてもらい。自家製の水飴をまぶし竹野筒で圧縮して粟おこを造り近所あげたことを思いだす。野間神社に花は野間ツツジだ、ツツジの写真はあるが、電話したら近くの林が咲き始めたとのことだ。(2012・2・5)

Nomatutuji2 Nomatutuji Nomatutuji3_2 ノマツツジ(サクラツツジ)

野間神社のタチバナみかんの撮影が終わり。帰り道の野間岳山麓に綺麗なツツジが咲いていた。通り過ぎ鹿児島に帰って来たが何故か気になる、今日は曇り天気予報は雨。今日行かなければ花は散る。

鹿児島を出る時、ドンヨリ雲が厚かったが、笠沙に着いたら雲も薄く空は明るい、ツツジは大部分花びらが落ちっていた。

野間岳の麓の山にあるから。ノマツツジだろう、ノマツツジ(ツツジ科)別名:サクラツツジとも言うらしい。ノマツツジが淡い紅色の花を咲かせている。森の中で可憐(かれん)な花が、ひときわ目を引く。天然の美しさ素朴さは園芸品種に無い品格がある。撮影;鹿児島県南さつま市<msnctyst w:st="on" address="笠沙町" addresslist="46:笠沙町;">

笠沙町

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野間岳山麓2007・2・9日だが次の様な書き込みもあるようだ

淡い紅色と書いたが、やさしい桜色とある。色の表現が難しい。薄い白っぽい紫兎に角写真の色だ(^^)

サクラツツジは成葉になると褐色の長毛がなくなり無毛になるそうですが、アラゲサクラツツジは成葉になっても長毛を有するそうです。
10.4.24撮影 野間岳(鹿児島県)(腰が治り次第アラゲサクラツツジかサクラツツジか記憶にあったら観察しよう。笠沙の情報じゃアラゲサクラツツジらしい。

<a href=http://www9.ocn.ne.jp/~sousabro/index.html>ふるさと情報</a>


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