白い高い雲が浮かんいる、いつものメ岳見ながら坂道を
フウフウいいながら草の小道みち登る
風に痛んだ背高泡立草の花も黒くかれている。久しぶりの畑にたどりつく、ほとんど枯れたミカンの木完全にあきらめていた。残っていた一本。実も二つ残っている。自分の心が面白い、趣味で植えたみかん。前に沢山とれたミカンより無いとあきらめていた、たった二つのミカンが嬉しいミカンの名前がシャレていたので。定年後うえたサワーポメロ。
サワーポメロ
鹿児島に古くからある文旦の仲間で昔は「大橘(おおたちばな)」と呼ばれておりました。普通の文旦に比べ、香りも味も良いことから皆様に広く知っていただくために一般の公募より「サワーポメロ」という
名前が命名されました。独特のいい香りを放ち、天然の芳香剤としてすがすがしい香りが広がります。爽やかな甘さと程よい酸味が織り成すハーモニー。お口の中へ入れると「プチッ!」と弾けて「ジュワー!」と広がります。まるで真珠のような果肉で、
一度召し上がると忘れられない逸品です。
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