サクララン

2016-06-12 18:30:01 | 趣味

 

 サクララン。別名ホヤ・カルノーサ

科名:ガガイモ 科属名:ホヤ属(サクララン属)  分類;蔓性常緑多年草  開花期:6月~9月

蔓性植物で、多肉質の光沢ある葉の美しさを観賞します。また半球状に咲く白っぽい桜色の花も美しい。乳白色の斑が、葉縁に入るフイリサクラランが代表品種、葉の中央部に入るナカフサクララン、原種の緑葉種などもあります。この斑は時に赤味を帯びることがあります。丈夫な植物で、管理は簡単です。強い光を好みますが、夏だけは日焼けするので直射光を避けます。耐陰性はかなり強く、明るい室内ならどこにでも置けます。しかし、暗すぎると生育が悪く、間伸びした姿になます生育適温は20~30℃程度ですが、耐寒性はかなり強く、5℃あればよいので、普通の室内で越冬は容易にできます。ただし、美しい葉色を保つには10℃が必要です。生育期には土が乾いたら十分に与えます。葉水も必要です。水をやりすぎる根腐れしやすいのですが、多肉の割には乾燥に弱いところもあります。冬は水を控えめにします。肥料】夏の生育中のみ緩効性肥料の置き肥か、液肥をときどき与えます。 5~6月が植え替えの適期です。株が大きくなったら一回り大きな鉢に植え替えますが、2年に1度が目安でしょう。古い土を落とし、傷んだ根も切り取ります。姿が乱れた場合は刈り込みをします。ただし、枝を伸ばして誘引していくと、そのうちに花が咲きます。用途:ミニ、小~大鉢、吊り鉢、あんどん、ポール仕立て

花言葉:人生の出発、同感、満足

サクララン。別名ホヤ・カルノーサ

ホヤ・カルノーサ:Hoya carnosa 原産地、マダカスカル

科名:ガガイモ 科属名:ホヤ属(サクララン属)  分類;蔓性常緑多年草  開花期:

10℃が必要です。生育期には土が乾いたら十分に与えます。葉水も必要です。水をやりすぎる根腐れしやすいのですが、多肉の割には乾燥に弱いところもあります。冬は水を控えめにします。肥料】夏の生育中のみ緩効性肥料の置き肥か、液肥をときどき与えます。 5~6月が植え替えの適期です。株が大きくなったら一回り大きな鉢に植え替えますが、2年に1度が目安でしょう。古い土を落とし、傷んだ根も切り取ります。姿が乱れた場合は刈り込みをします。ただし、枝を伸ばして誘引していくと、そのうちに花が咲きます。用途:ミニ、小~大鉢、吊り鉢、あんどん、ポール仕立て

花言葉:人生の出発、同感、満足

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