ブーゲンビレア
特徴 エキゾチックな雰囲気の夏の熱帯花木の代表的、山川の道路沿いをに咲き連なっている。花に見えるのは苞で、3個の苞が集まって1個の花のように見えます。それぞれの苞の葉脈には小さな花がついてます。苞の色は赤、桃、橙、黄、白など豊富で、咲き分けもあります。また、八重咲きや葉の斑入りもあります。蔓性が強く、葉がやや照葉系のグラブラ(B.glabra)は主にあんどん作りで栽培されます。強光を好む植物ですから冬以外は日当たりの良い戸外に置きます日照が不足すると落花するので観賞時は明るい窓際におきますう。水やりは表土が乾いたらやる。生育期には援効性肥料を1~2ヶ月に一回の割合で置き肥し冬には与えない。
学名Bougainvillea spectabilis和名イカダカズラ
科名オシロイバナ科属名ブーゲンビレア属性状常緑半蔓性中低木
原産地南米
撮影:2015・4・26鏡島市