タチバナ(タチバナミカン)

2012-02-02 16:13:25 | ブログ

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鹿児島も朝からひっきりなしに、粉雪が舞い散るが不思議に庭は乾いている。サブ~イきょも昔の写真の掘り起こし(^_^)v

タチバナ(ミカン)

新聞に野間神社の橘ミカンが記載された。二十日参りの時は足が弱い今日なら神社の駐車場も空いているだろ。着いてみると3~4台の車がとまっていた。新聞を見て来たのとことだった。

日本に古くから野生していた唯一の柑橘類。果実は直径 3 センチほどだが,酸味が強くて食用には向かない。日本に古くから野生していた日本固有のカンキツである。樹高は2メートルから4メートル、枝は緑色で密に生え、若い幹には棘がある。

葉は固く、楕円形で長さ3センチメートルから6センチメートルほどに成長し、濃い緑色で光沢がある。

果実は滑らかで、直径3センチメートルほど。キシュウミカンやウンシュウミカンに似た外見をしているが、酸味が強く生食用には向かないが、マーマレードなどの加工品にされることがある。

タチバナの名称で苗が園芸店で売られていることがあるが、ニホンタチバナではなくコウライタチバナと区別されず混同されていることがある。コウライタチバナは、葉や実がタチバナより大きく、実がでこぼこしているのが特徴である。

タチバナ(橘、学名:Citrus tachibana

科名:ミカン科ミカン属

性状:常緑小高木。別名はヤマトタチバナ、ニッポンタチバナ。

撮影:鹿児島県南さつま市、笠沙町野間神社2007・2・7日

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