ようやく咲き始めた我が家の野菊

ようやく咲き始めた我が家の野菊、「南さつま市<msnctyst w:st="on" addresslist="46:笠沙町;" address="笠沙町">

笠沙町

</msnctyst>黒瀬の石垣から移植、定年退職３０年振りに見る荒れ畑の石垣に垂れ下がる小菊、以前見ない花に自称さつま小菊で投稿したがまんざら出鱈目とは言えない。シマカンギク〈島寒菊／別名アブラギク・ハマカンギク〉シマカンギクも交雑種が多いそうで？

図鑑でほかに当てはまるキクがないので、シマカンギクに名前を変更修正したが（さつま小菊が良い名だった）ふるさとから持ち込んで（10年）花は何故か愛着がわく其の菊が咲き始めた(^^♪

キク科キク属の多年草で、学名は Chrysanthemum indicum　

花期は１０～１２月。
山麓の日当たりのよいところに生える多年草。茎は叢生し、下部は倒れ、上部は立ち上がって高さ３０～８０㎝。葉は柄があり、洋紙質で５中裂し、裂片は鋸歯縁。裏面に丁字状毛があるが淡緑色。頭花は黄色で直径２．５㎝ほど。総苞は長さ５～６㎜、片は４列。外片は小さく、卵形または長楕円形。茎が伸びて倒れ、その先に小さな黄色い頭花をつけた小さい菊、庭中に咲く。

撮影：<msnctyst w:st="on" addresslist="46:鹿児島県鹿児島市;" address="鹿児島市">

鹿児島市

</msnctyst>２０１０・１１・２１

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