イぺー・が鹿児島、指宿「フラワ ーパークかごしま」、に行くと綺麗な花を咲かせていた。
今日は通路の芝生広場側に何本か５～６ｍくらいの木に花が満開で丁度見ごろだろうか。
ピンクイペーとラベルにある。
イペー、これは桃色の花を咲かす樹木ですが、もともとイペーといえばイペーは大木となり民間の庭では使いにくい。
高さ１０～２０ｍ。桃色花。開花期は２月から４月。陽光を好み、成長が早い。自然樹形も整った形になるが、大木になるので狭い庭には不向き。だそうです。ブラジルではイペーと呼ばれるそうです。沖縄では黄色のイッペー並木が沖縄市の商店街にあり、10ｍ近い高さの木は2月初め花をいっぱいつけているそうです。青空を背にムラサキイペーと言うよりはピンク色に輝く「今まで見た色は黄色、ムラサキ、そしてこのピンクのイペーで」イペーは健康茶としても利用されているようです。
ピンクイぺー 学名：学名Tabebuia hyb
科名：ノウゼンカズラ科
別名：アカバナイッペー
性状：落葉高木。
原産分布はパラグアイ、アルゼンチン。
<a href=http://www9.ocn.ne.jp/~sousabro/index.html>ふるさと情報（花と風景）</a>