うろの柿木
柿木に登るり過ごした子供の頃の木も樹齢80年以上だろう。
物心ついた時は幹は抱きついても手は届かない大樹であったが今も幹周りは変わらない何故か。我が身も70歳になった。白髪頭を黒く染め傍からみたらあ、どう見ても健康そのものである。深緑の枝葉を広げる。姿は自分と重なる。よく見ると幹の真ん中に、うろになっている。でも南さつま市の台風の通り道で数十年耐えて実をつける。「求めるものなし、生きたい欲もなし、されど死ぬ欲もなし」、それでいて70歳の老髪を真っ黒に染める
とは是如何に。体に異常が、少し出ると何か不安の心がざわめく是は一体どうゆう事か
人は自分の思いの計らいにあらず。天に(自然)に生かされるで良いと書いてある。
ようやく、書き込みがでできるくらい、視力がかいふくしました、暮れから心配かけましたが。近いうち、田舎へもゆきます、もう少しかかりそう。