スポーツクラブのお出かけウォーキングで、江ノ島を散策しました。
川沿いでシラスを干しているシラスの直売所↑、シーズンなので生シラスも売ってました。(帰りにまた立ち寄って購入)
その後歩いて腰越にある満福寺へ。
ここ満福寺は源義経が兄の頼朝との和解のため、兄への手紙を書いたと言われる寺で、その手紙は「腰越状」と呼ばれています。結局和解はならず、義経は奥州平泉へ向かうのですが、その義経や弁慶にまつわるものが残されています。
下の弁慶の腰掛石に腰かけてみると、何とも座り心地のいい石で、ほーっとため息が出ます。高さとか形がとてもいい…。右にちらりと見えている石像は弁慶がその腰越場を下書きしている場面のもの。
その満福寺の下ぎりぎりを江ノ電が通ります。
私も同行の人たちも、このシーンを見てわぁーっと喜んで写真を撮ったりするのですが、以前、イギリスとフィリピンから来た人を案内して鎌倉に来た時、この江ノ電をみて眉をひそめて「危ない…こんな電車は見たことがない…」と。
確かに…民家ぎりぎりを通りますし、路面も走りますから…。そして、この趣というか良さは私の単語並べ英語では伝えられなかったです。(^^;)。
昼食をとって解散後、せっかく江ノ島まで来たので、新江ノ島水族館に寄って帰りました。
フウセンウオ↓。残念ながらピンボケですが。ここで卵からかえって育った子供たちということです。この日一番のかわいさでしたが、うまく写ってなくて残念です。
最後おなじみのクラゲ。自分の家にこのくらいのクラゲの水槽があればいいのに…。
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