また竹林へ…。前回のタケノコ掘り は雨が降って、よくわからないまま終わってしまった感があったので、再挑戦。
これは育ちすぎですが、ちょうどいいちょっと小さめを5本ほど掘り上げました。v(^^)。
竹林にはホウチャクソウや、黄色くてつやつやした花弁のウマノアシガタ。
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帰り道、のどかな里山。
そして、道端の草むらを見ると 何やらきれいな蝶々。
昆虫博士(昆虫にくわしい身内ですが(^^)…)に聞いたら、ジャコウアゲハ だそうで。上がメス、下がオス。それにしてもきれいな色。
カメラを向けても動きません。
昆虫博士によると、食草は「ウマノスズクサ」なので、ウマノスズクサの生えているところにいて、しかもその植物も減っているので、そうは見かけないらしい…(^^)。私も初めて見たかも。
それにしても、ウマノスズクサ(馬の鈴草)…なんと素敵な名前!…図鑑で調べたところ、次のページには、こないだこの辺りで見たタマノカンアオイが載っていて、よく見たらどちらもウマノスズクサ科(属は違う)!。なるほど、ウマノスズクサの仲間はこの辺に生えているのだな…。
ついでに、上のウマノアシガタ(あまり素敵な名前と思わなかった…スミマセン)も図鑑で見てみると、学名はラナンキュラス・ジャポニクス…へえ、あの花屋で売っているラナンキュラスと仲間なんだー…。いろいろ初めて知ることが多いです。