昨日世田谷美術館に行きました。「ポスターに見るロシアアヴァンギャルド…」はどうも好みじゃない感じだったので早々に退散…。2階の「北大路魯山人展」は量は少しでしたがゆっくり見ました。
焼物にはあまり詳しくないですが、黄瀬戸何々…、織部何々…、赤絵何々…、と見ていて、
そういえばこういう焼物うちにあるじゃない?
実家を片づけていて出てきたもので、使った形跡がなく新しいもので、贈答品だろうし(こういうものを親が買うはずがない)、箱がない…。
テレビの「開運なんでも鑑定団」によると、こういうものはどうやら箱が大事らしいです。
母は、箱なんかはさっさと捨てるタイプだったからなあ…。で、誰作の何かははっきりわからないけど、好きな形と色、黄瀬戸なのは確かです。
こちらも好きだけど、上と同様、誰作の何かは分からず。
〇〇草花文花瓶…てとこです。