
東京であれほどの暴風が吹き荒れたのは

先日、回転寿司に行った時のことを書きましたが。
私が推奨した < がってん寿司 > について。
お便りをいただきましたので、紹介しますね。
「小学生と幼稚園の子供がいる我が家で回転寿司といえば、均一料金のお店と決まっていて。
私と主人が、たまにはべつのお店にと提案しても、子供たちは、お寿司そのものより、自分でタッチパネルを押したりするのが楽しいらしく、たまの外食というと、いつも「お寿司に行こう」となってしまいます。
< がってん寿司 >を検索してみたら、うちからそう遠くないところにあることがわかりました
今度、子供たちと一緒に行ってみます 」
参考になったのなら幸いです。
続いて、ひろさんからのお便り。
「実は私もつい先日、近所に出来たので行ってきました。ここは他の回転寿司と一線を画していますよね。
ーー中略ーー
でも、なによりたまげたのは、接客ですね。
一人で入店、着席した私のために、店員さん全員の「いらっしゃいませ」の見事な唱和。
ちょっと気恥ずかしくて、一人で行くのがためらわれてしまいます」
あ、私も、その「いらっしゃいませ」には、
居心地の悪さを感じてしまいました。
作業中の方も、一度、手をとめ、背筋をぴんと伸ばしたあと、
大声の「いらっしゃいませ」・・・・
もちろん。
きびきびとした接客 ・ 威勢の良い掛け声 = ネタの新鮮さのアピール
なのかもしれませんし。
清々しくていいじゃないかと感じる方もいるかと思いますが・・・・
私もひろさん同様、落ち着かなくて、ちょっと苦手。
本当は、もう一軒、お気に入りの回転寿司があるのですが。
今度、行く機会があったら、写真を撮ってきますね
追伸
またまた台風の接近
窓の外は横殴りの豪雨
井上は今日はもう一歩も外へは出ないつもりですが。
外出中のみなさん、どうぞ気をつけてくださいね
今日は友人のWちゃんに
「指定席のご招待チケットをいただいたんだけど、一緒にどう?」と誘われて、
久々に野球観戦に行ってまいりました
ところが。その試合会場というのは、西武ドーム。
私は以前、ドームで開催された、バラのガーデニングショーを見に行ったことがあったのですが、
Wちゃんは、まだ一度も行ったことがないとのこと。
あらためて調べてみると、
電車だと < 西武線 > しか、乗り入れておらず、
乗り換えが、ちょっとややこしそうだったので、
Wちゃんの車 < 真っ赤なビッツ >に乗せてもらい、
ドライブがてら、所沢へ向かうことにいたしました。
巨大な宇宙船みたいな形をした西武ドーム
雲の切れまから降り注ぐ陽射しを反射して
シルバーに輝くたたずまい
下は、招待券と引き換えにゲットしたチケット。
ドームに着いたのが、試合開始十分前 (!) だったため、
日ハム側の上の方の席でしたが、一塁ベースのほぼ正面。
そして。本日のスタメンは・・・・
下は先発、石井投手の雄姿。( ピンボケですが )
投手の石井さんのお名前だけは、知っていましたが・・・・
ほかの選手の方たちのこと、なにも知らずに野球観戦だなんて、ごめんなさい
三塁側の西武応援席
スタンドと壁面の隙間があいていて、そこから見える陽射しや緑がとてもきれいでした。
さて。
野球観戦、ときたらビール ですよねっ。
ビールだけでなくレモンサワーなどの売り子さんたちもひっきりなしに通路を行き来しており、
まわりのみなさんは、ぐびぐびと楽しんでいらっしゃいましたが。
私は・・・・
Wちゃんの車で連れてきてもらった身。
心やさしいWちゃんは
「私のことは気にしなくていいから、飲みなよ」と
言ってくれたのですが、そうはまいりませぬ ( 笑 )
持参したレモネードとおかきをぽりぽりしながら、試合観戦
かんじんの試合は・・・
前半、西武の石井投手が打たれ3失点で降板したものの。
5回裏に西武の猛攻
片岡さんのタイムリーヒットで1点を返してから、
中島さん、中村さんと連続ホームランも飛出し、
なんとその回だけで7得点
西武応援団は、たいへんな盛り上がりでした
駐車場のお兄さんから
7回、8回を過ぎると、帰路につくお客さんで、ドーム周辺の道は大渋滞。
抜けるのに一時間以上かかることもあると聞いていた私たちは、
6回が終わったあたりで席をたちました。
途中、こんなショップを のぞいたり、
< 見るだけ ・ 笑 >
帰宅後、確認すると、西武はそのまま勝利したとのこと。
どちらを応援するでもなく、西武ドームで過ごした時間。
ひとときでしたが、久々に「野球観戦」の雰囲気を堪能できました
今日は久々に回転寿司に行ってまいりました
機械で握った酢飯に、ネタを乗せるだけの
回転寿司店は、よくありますよね。
そんな感じのお店には。
友人の子供たちと一緒に一度だけ行ったことがあります。
子供たちの人気はハンバーグや海老フライを乗せたお寿司とか。
唐揚げなどなど、本来のお寿司とはかけ離れたものに集中していました。
ほかにも、お子様向けのメニューや、
プリンやゼリー、和菓子までデザートも充実していて、
それはそれで楽しかったのですが・・・・
やはり、ここは、オトナ向けの店ではないのだと。
心の底で確認しちゃいました ( 笑 )
それ以来。
「回転寿司」と名のつく店は敬遠していた井上。
同じお寿司を食べるなら、美味しいものを食べたい。
そんな気持ちがあったからです。
ところが。
知人にこのお店 < がってん寿司 >に連れて行ってもらってから。
私の意識はがらりと変わりました。
形態は一般のお寿司やさんとまったく同じ。
形だけ、お寿司をのせたレーンが回っていますが、
レーンの中に、きりりとねじり手ぬぐいを巻いた職人さんが数人いて、
たとえば「マグロの赤身をください」
オーダーすると、目の前で新鮮なネタをちゃんと握ってくれます
ネタによって値段は均一ではありませんが、
いちばん安いお皿は百三十円(税込)から。
ランチメニューのひとつ。
(今回は彩りがいまひとつですが、
日によってサーモンや海老も入り、八貫楽しめるセット)
さらに。
ミニサラダもついてます。
そして。平日はセルフサービスのお味噌汁も無料
これで、おひとり様八百円でおつりがくるお値段
追伸
この回転寿司やさんは、関東を中心にチェーン展開していますが、
店舗によって、ランチメニュー等、異なるみたい。
もし、「行ってみようかな」と思った場合は、確認してから、お出かけくださいね