猛暑が続いておりますが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか?
引き続き、
井上香織 Live さよならの向こう側 ~ 三十年ぶりの同窓会
今回、ご紹介するのは、未発表曲の三曲
『そっと』
作詞 井上香織 作曲 小椋佳
『ベランダ便り』
作詞 井上香織 作曲 小椋佳
『季節の花束』
作詞・作曲 井上香織
・・・途中、小椋佳さんとのエピソード、
なぜペンネームを『井上香織』としたのか、などなど、
ちょっとしたトークもございます
以下のURLをクリックすると、ご覧いただけます
https://www.youtube.com/watch?v=WKiZEzHyqWY
簡単に曲の解説をさせていただくと。。。
『そっと』
・・・なにもできない私だけど いつだって私 あなたのそばにいるから・・・
・・・あなたの寝息 ききながら 眠りつきたい そっと・・・
愛するひとを見守る、とてもやさしい曲です
『ベランダ便り』
・・・ベランダで洗濯物 取り込みながら なんとなく気の抜けた時間
琥珀色の夕陽 ぼんやりと風はとまり 部屋中 疲れた西陽でいっぱいになる
こうして毎日 何事もなく暮れて それは幸せの証なのに・・・
たとえ、愛する人と結婚・・できたとしても。
その先の未来は・・・
そんな複雑な気持ちを描いた曲です。
ライブでは、女子の方たちから
「共感できる」
との感想を多数いただきました。
私も大好きな曲のひとつです
『季節の花束』
あまりに遠い記憶なので、さだかではありませんが(笑)
学生時代、FM東京で『めざめの刻に』というデビューアルバムを
特集していただいたことがあり、
そのときのタイトルが、
井上香織 季節の花束
その折、書いた詩に、井上自身で曲をつけました
サビの部分の詩
・・・はぐれたらもう二度と 巡り逢えない ときの川のほとりで
・・・褪せてなお美しいなら ときを超えて あなたのそばに咲きたい
このフレーズは、歌うたび、今でも胸にささります。
みなさまにおきましては、お忙しいことと思いますが、
ぜひ、YouTubeのライブ動画、
観てやってくださいませ。
よろしくお願いいたします