この間、淡路島にお寿司を食べに行った。
2年前に淡路島旅行をしたときに立ち寄った洲本にある「新月」というお寿司屋さん。
ネタが新鮮で美味しくて、その割りに安い。
とても気に入ったのでいつかもう一度行きたいと思っていた。
としくんとあやと話していた時に、
「淡路島にお寿司を食べに行こう!」という話になり、8月7日ついに決行。
お酒を飲むことを譲れない私たちは、車ではなく、バスで行くことにした。
三宮から1時間半の小旅行。
バスの中でお腹がすいて気分が悪くなったが、それ以外は楽しい旅だった。
洲本に着いて、淡路島の物産館みたいなところでお買い物。
鳴門ワカメやいちじくジャムなど・・・
足湯に入って、まだ少し予約までに時間があったので・・・
あわぢびーる!!
ビヤガーデン(本当にガーデン)が開いていたので、そこで1杯だけ。
イケメンのウェイターばかりだったのでもう少し長居したかったが、
お寿司の魅力には勝てない。
6時にいざ、新月へ。
オープンからそんなに経っていない時間なのに、お店は既に忙しそう・・・
カウンターに座ってからもずっと大将は他の人の寿司を握るのに必死で、
ほとんどかまってくれない・・・
もうお腹がへって気が遠くなりそうだったのに、おあずけをくらって、
「ほんまに食べられるのか?」と不安でたまらなかった。
でも、寿司を握りながらも話しかけてくれ、
「とりあえず、一品物やったらできるけど、どうや?」と言ってくれたので、ようやく注文開始。
私たちも最初は一品物からと思っていたので、とにかく食べれるならいいのだ。
まずは、もずく。
ここのもずくは、2年前食べた時も衝撃だったけど、太くて食べ応えがあって、すごくおいしい。
夫と取り合うように食べたので、写真なし。
その後は・・・
鱧の湯引き~
この間の「いふき」で食べたのも美味しかったけど、また違う旨さ。
身もしっかりしていて、甘い。
太刀魚の南蛮漬け~
やさしいお酢の味で、さすがに淡路島!玉ねぎまで旨い。
こういうの、なんぼでも食べられるねん。
活サバのお造り~
これはほんまにヤバい旨さ。
きずしを頼もうとしたら、「活さばにしとき!きずしなんていつでも食べられるやろ!」
と大将に言われて頼んだ1品。
「うちは、ネタだけはほんまにいいから」と自信たっぷりに言うだけある。
ちょっとこんなサバは食べたことがなかった。
イカのバター焼き~
これがまた……!!驚きの旨さ。
柔らかくて、甘くて。
ベラのお造り~
これは、としくんが希望したのだけど、ベラのお造りなんて初めて!
真っ白なきれいな身だけど、味はしっかりしていて、美味しかった。
さあ、ここからいよいよお寿司!
アジ、とり貝、ウニ、さわら、かんぱち、かつお、いわし、蒸し穴子・・・
ま~、どれも絶品!!
ウニも大好きだけど、大好きだからこそ、大阪では滅多に食べない。
ミョウバン臭くない、ちゃんとしたウニを出してくれるところでしか注文しない。
さすが、淡路島や!
また、この大将の目利きには間違いがない。(自分で言うだけのことはある)
ここまで来た甲斐があったなぁと思った。
お寿司の間にシラサエビも食べて
お酒はこちらのオリジナルラベルの日本酒(淡路島にある酒造のもの)を
4人でちょうど1升と、ビールを1杯ずつ。
お酒もかなり飲んでいるので、一人1万円は覚悟していたのだが、
これだけ飲んで食べて、一人8000円いかなかった!
めっちゃ安い~
オトク~!!
もう大満足で店を出て、最終のバスに乗り込んだ。
これは毎年の行事にしよう、また来ようと盛り上がり、
帰りのバスはお腹いっぱいに満たされていて、あっと言う間に三宮へ着いた。
なんだか勢いで、そのまま2軒ハシゴ・・・
ワインを飲んで、餃子と焼酎で締めた。
締めに餃子って、夫みたいだな
自分では絶対にやらない選択肢だけど、4人もいて盛り上がってると、
なんとなくこういうのもいいなと思った。
楽しかった
終電に乗り込んで、帰宅。
あれから1週間経つけど、まだお寿司の味が忘れられない・・・
時折思い出しては、空想で味の余韻を楽しんでいる
2年前に淡路島旅行をしたときに立ち寄った洲本にある「新月」というお寿司屋さん。
ネタが新鮮で美味しくて、その割りに安い。
とても気に入ったのでいつかもう一度行きたいと思っていた。
としくんとあやと話していた時に、
「淡路島にお寿司を食べに行こう!」という話になり、8月7日ついに決行。
お酒を飲むことを譲れない私たちは、車ではなく、バスで行くことにした。
三宮から1時間半の小旅行。
バスの中でお腹がすいて気分が悪くなったが、それ以外は楽しい旅だった。
洲本に着いて、淡路島の物産館みたいなところでお買い物。
鳴門ワカメやいちじくジャムなど・・・
足湯に入って、まだ少し予約までに時間があったので・・・
あわぢびーる!!
ビヤガーデン(本当にガーデン)が開いていたので、そこで1杯だけ。
イケメンのウェイターばかりだったのでもう少し長居したかったが、
お寿司の魅力には勝てない。
6時にいざ、新月へ。
オープンからそんなに経っていない時間なのに、お店は既に忙しそう・・・
カウンターに座ってからもずっと大将は他の人の寿司を握るのに必死で、
ほとんどかまってくれない・・・
もうお腹がへって気が遠くなりそうだったのに、おあずけをくらって、
「ほんまに食べられるのか?」と不安でたまらなかった。
でも、寿司を握りながらも話しかけてくれ、
「とりあえず、一品物やったらできるけど、どうや?」と言ってくれたので、ようやく注文開始。
私たちも最初は一品物からと思っていたので、とにかく食べれるならいいのだ。
まずは、もずく。
ここのもずくは、2年前食べた時も衝撃だったけど、太くて食べ応えがあって、すごくおいしい。
夫と取り合うように食べたので、写真なし。
その後は・・・
鱧の湯引き~
この間の「いふき」で食べたのも美味しかったけど、また違う旨さ。
身もしっかりしていて、甘い。
太刀魚の南蛮漬け~
やさしいお酢の味で、さすがに淡路島!玉ねぎまで旨い。
こういうの、なんぼでも食べられるねん。
活サバのお造り~
これはほんまにヤバい旨さ。
きずしを頼もうとしたら、「活さばにしとき!きずしなんていつでも食べられるやろ!」
と大将に言われて頼んだ1品。
「うちは、ネタだけはほんまにいいから」と自信たっぷりに言うだけある。
ちょっとこんなサバは食べたことがなかった。
イカのバター焼き~
これがまた……!!驚きの旨さ。
柔らかくて、甘くて。
ベラのお造り~
これは、としくんが希望したのだけど、ベラのお造りなんて初めて!
真っ白なきれいな身だけど、味はしっかりしていて、美味しかった。
さあ、ここからいよいよお寿司!
アジ、とり貝、ウニ、さわら、かんぱち、かつお、いわし、蒸し穴子・・・
ま~、どれも絶品!!
ウニも大好きだけど、大好きだからこそ、大阪では滅多に食べない。
ミョウバン臭くない、ちゃんとしたウニを出してくれるところでしか注文しない。
さすが、淡路島や!
また、この大将の目利きには間違いがない。(自分で言うだけのことはある)
ここまで来た甲斐があったなぁと思った。
お寿司の間にシラサエビも食べて
お酒はこちらのオリジナルラベルの日本酒(淡路島にある酒造のもの)を
4人でちょうど1升と、ビールを1杯ずつ。
お酒もかなり飲んでいるので、一人1万円は覚悟していたのだが、
これだけ飲んで食べて、一人8000円いかなかった!
めっちゃ安い~
オトク~!!
もう大満足で店を出て、最終のバスに乗り込んだ。
これは毎年の行事にしよう、また来ようと盛り上がり、
帰りのバスはお腹いっぱいに満たされていて、あっと言う間に三宮へ着いた。
なんだか勢いで、そのまま2軒ハシゴ・・・
ワインを飲んで、餃子と焼酎で締めた。
締めに餃子って、夫みたいだな
自分では絶対にやらない選択肢だけど、4人もいて盛り上がってると、
なんとなくこういうのもいいなと思った。
楽しかった
終電に乗り込んで、帰宅。
あれから1週間経つけど、まだお寿司の味が忘れられない・・・
時折思い出しては、空想で味の余韻を楽しんでいる
しかし>>ワインを飲んで、餃子と焼酎で締めた。 この夏一番の大笑いでした。
このお寿司屋さんは本当にネタがいいんです。
そして、この時期だからこその、淡路島のウニ。最高でした!
その後のハシゴ酒・・・
笑いがとれてよかったです^^
私たちらしいでしょ?