今日は休肝日。
この前にアルコールを飲まなかった日は一体いつだったろう・・・
もうそれは、思い出すこともできないほど遠い。
これではイケナイのではないかと、今日は禁酒を思い立った。
できれば明日も休肝させたいなぁ。
週に2日が理想。
現実は月に1日。
いかんなぁ・・・
今日は昼から取材に行って、夕方から2本、短い原稿を書いた。
今さっき、仕上がったところ。
雨が降ってくれたので、取材の移動も楽だった。
カンカン照りだったら、帰って絶対ビール飲んでる。
そういう意味でも雨で助かった。
さて、今日は先週の金曜日のお話。
ライター友達のあんこちゃんと飲みに行った。
毎回、交互に連れて行きたいお店を選んで紹介するのだが、今回はあんこちゃんの番。
二人とも京都が近いので、だいたい京都で選ぶ。
マルイ前で待ち合わせて、祇園の方へ。
南座の向かいにあるビルの2階の「河道」さんへ連れて行ってもらった。
女性がお一人でやっているお店。珍しい。
お料理屋さんというよりは、おいしいアテが食べられる飲み屋という感じ。
カウンターとテーブル1つのこじんまりとしたお店だが、女性らしく、やさしいほっこりしたムード。
しめ鯖、マグロのお造り、茄子と桜海老の煮浸し、大根の煮物、子鮎の甘露煮、牛肉のたたき(?)などをいただいた。
こういう酒のアテがメニューに並んでいるのは本当に嬉しい。
器は、いくつか見れば店主の趣味がわかるほど、統一されていた。
「磁器とガラスがお好きなんですか?」と聞くと、やはりそうだという。
土物はあまり好まないのだとか。
ただ、織部はお好きなのか、いい感じの器にいくつか出会えた。
例えば、これ↓
織部の徳利、珍しい。
いい緑が出ていたし、絵柄もかわいらしかった。
(欲しいと思った)
↑この子鮎の甘露煮を盛り付けた織部もなかなか味がある。
形がかわいらしいし、料理を盛り付けるところが白いのもいいな。
織部は好きなんだけど、自分で買うとなると、なかなかいいものに出会えない。
10年くらい前に窯まで行ったけど、工業製品か手が出ないほど高い作家物かどちらかが多く、小皿を2枚買っただけで帰ってきた。
だから、外でいい感じの織部に出会うと、うらやましくて仕方がない。
まあ、器も出会いだからね。
お料理はどれもおいしかったけれど、
ふろふき大根が特によかった。(写真は例によって古い携帯なんでボケボケですが)
オクラとミョウガが乗っていて、夏らしい。
こういう模様の入ったガラスや切子もお好きなよう。
あとは、牛肉。
普段は牛肉なんて食べないんだけど、こちらは店主オススメだったので食べてみたら、めっちゃおいしい!
こんなふうにやわらかいお肉だったら食べられるんだよなぁ、私は。
こちらは磁器。
骨董もお好きなようで、絵付けのお皿などがたくさんあり、トイレの洗面受け皿も骨董だった。
聞くと、ご自分で改造されたとのこと。
素敵だなぁと思った。
日本酒も少数精鋭で、獺祭や春鹿、船中八策、萩の露などを置いている。
あんこちゃんが「この人、きき酒師なんですよ」と紹介するので、興味をもたれ、いろいろ聞かれてしまった
でも、プロの人に対して偉そうに日本酒のことをあれこれ言うのは、私は好きじゃないのだ。
もちろん、聞かれれば答えるが・・・
日本酒に関しては、あくまでも自分が楽しんでいるだけなので。
他の人も、好きなように楽しむのが一番いいと思っている。
だけど、店主の方がいろいろ聞いてくださったので、私もそれなりに考えて、
「もう少しこういうタイプのお酒も置いたほうがいいのでは?」
「オススメの銘柄は・・・」
などと、偉そうに話してしまった
帰ってから反省。
途中からお客さんもいっぱい入ってきて、にぎやかになった。
私とあんこちゃんのおしゃべりも盛り上がり、楽しい時間を過ごした。
日本酒も結構飲んだなぁ。
このお店はまた使わせてもらおう。
1人でも行くお店になりそうな予感。
そういうお店が1軒、京都にあるのはいいなぁ
(あんこちゃん、ありがとう)
この前にアルコールを飲まなかった日は一体いつだったろう・・・
もうそれは、思い出すこともできないほど遠い。
これではイケナイのではないかと、今日は禁酒を思い立った。
できれば明日も休肝させたいなぁ。
週に2日が理想。
現実は月に1日。
いかんなぁ・・・
今日は昼から取材に行って、夕方から2本、短い原稿を書いた。
今さっき、仕上がったところ。
雨が降ってくれたので、取材の移動も楽だった。
カンカン照りだったら、帰って絶対ビール飲んでる。
そういう意味でも雨で助かった。
さて、今日は先週の金曜日のお話。
ライター友達のあんこちゃんと飲みに行った。
毎回、交互に連れて行きたいお店を選んで紹介するのだが、今回はあんこちゃんの番。
二人とも京都が近いので、だいたい京都で選ぶ。
マルイ前で待ち合わせて、祇園の方へ。
南座の向かいにあるビルの2階の「河道」さんへ連れて行ってもらった。
女性がお一人でやっているお店。珍しい。
お料理屋さんというよりは、おいしいアテが食べられる飲み屋という感じ。
カウンターとテーブル1つのこじんまりとしたお店だが、女性らしく、やさしいほっこりしたムード。
しめ鯖、マグロのお造り、茄子と桜海老の煮浸し、大根の煮物、子鮎の甘露煮、牛肉のたたき(?)などをいただいた。
こういう酒のアテがメニューに並んでいるのは本当に嬉しい。
器は、いくつか見れば店主の趣味がわかるほど、統一されていた。
「磁器とガラスがお好きなんですか?」と聞くと、やはりそうだという。
土物はあまり好まないのだとか。
ただ、織部はお好きなのか、いい感じの器にいくつか出会えた。
例えば、これ↓
織部の徳利、珍しい。
いい緑が出ていたし、絵柄もかわいらしかった。
(欲しいと思った)
↑この子鮎の甘露煮を盛り付けた織部もなかなか味がある。
形がかわいらしいし、料理を盛り付けるところが白いのもいいな。
織部は好きなんだけど、自分で買うとなると、なかなかいいものに出会えない。
10年くらい前に窯まで行ったけど、工業製品か手が出ないほど高い作家物かどちらかが多く、小皿を2枚買っただけで帰ってきた。
だから、外でいい感じの織部に出会うと、うらやましくて仕方がない。
まあ、器も出会いだからね。
お料理はどれもおいしかったけれど、
ふろふき大根が特によかった。(写真は例によって古い携帯なんでボケボケですが)
オクラとミョウガが乗っていて、夏らしい。
こういう模様の入ったガラスや切子もお好きなよう。
あとは、牛肉。
普段は牛肉なんて食べないんだけど、こちらは店主オススメだったので食べてみたら、めっちゃおいしい!
こんなふうにやわらかいお肉だったら食べられるんだよなぁ、私は。
こちらは磁器。
骨董もお好きなようで、絵付けのお皿などがたくさんあり、トイレの洗面受け皿も骨董だった。
聞くと、ご自分で改造されたとのこと。
素敵だなぁと思った。
日本酒も少数精鋭で、獺祭や春鹿、船中八策、萩の露などを置いている。
あんこちゃんが「この人、きき酒師なんですよ」と紹介するので、興味をもたれ、いろいろ聞かれてしまった
でも、プロの人に対して偉そうに日本酒のことをあれこれ言うのは、私は好きじゃないのだ。
もちろん、聞かれれば答えるが・・・
日本酒に関しては、あくまでも自分が楽しんでいるだけなので。
他の人も、好きなように楽しむのが一番いいと思っている。
だけど、店主の方がいろいろ聞いてくださったので、私もそれなりに考えて、
「もう少しこういうタイプのお酒も置いたほうがいいのでは?」
「オススメの銘柄は・・・」
などと、偉そうに話してしまった
帰ってから反省。
途中からお客さんもいっぱい入ってきて、にぎやかになった。
私とあんこちゃんのおしゃべりも盛り上がり、楽しい時間を過ごした。
日本酒も結構飲んだなぁ。
このお店はまた使わせてもらおう。
1人でも行くお店になりそうな予感。
そういうお店が1軒、京都にあるのはいいなぁ
(あんこちゃん、ありがとう)
相変わらず
美味いものばかり食べてはりますな~(笑)
楽しく美味しく。いいね~。
わたしは先日、近所の居酒屋のマスター絶賛の沖縄料理のお店へ。
とてもおいしくて、素材がいい感じがしました。
またココロもカラダも元気になる
楽しいお食事とお酒、ご一緒したいです。
河道さん、きっと気に入ってくれるかも!と思っていたので、うれしいです。
あそこ、ええよね。
お酒のアテになるお料理ばっかやもんな。
味付けもすんごい薄味ってのとは違うやん。どちらかというと、お酒にしっかり合うという感じ。
吞んべえには最高!かもね。
たしかに女子独りでも行けるよね。
あたしも牛肉ってたまあにでいい人やけど、あのたたき?はおいしかったね。
次はどこかなあ、今からすでに楽しみやわ。
美味しいものばかり・・・
それが毎日の楽しみですがな~(笑)
沖縄料理は沖縄でしか食べたことないけど、
麩のチャンプルーが好きでした。
そやそや
暑さも本格的になってきたし、ビアガーデン行こう!
来週は2日も飲み会入ってるんで、
7月最終週くらいかな。
またメールします^^
ほんまイイお店やったねー
みんなに教えたいけど、隠れ家にしておきたい、みたいな(笑)
いいお店教えてくれてありがと。
のんべえにはバッチリのお店でした。
次もまた考えておきます!