昨日は、奈良にある酒蔵「梅乃宿」の蔵開き~
毎年行っていて、もう5年目になるのかな。
今年もあやととしくんと一緒に参加した。(二人は3回目)
いつもアルコール度数の違いをきき分けるクイズがあるので、今年もチャレンジ!
昨年は見事に当てたし、それも「なんとなく」ではなく、完璧に「分かった」ので、自信満々だった。
しかし・・・外れた!
チャンピオンベルトを剥奪されたボクサーのような気分になったと嘆いていたら、
「そんなまた大げさな・・・」と夫。
「防衛も簡単じゃないね」と、あや。(優しい)
最近ちょっと酒に対して不誠実だったかもしれない。
単に旨い、旨いと、それだけで飲んでいた節があった。
反省・・・(←真面目やな)
これからまた1年、気持ちを入れ替え、真面目にお酒をきいていこう。
まあ、アルコール度数なんて別にわからなくてもいいのだけど、当たると嬉しいのだ。
そう、遊びだからね、単純に、当たると嬉しい(景品のお酒も貰えるし)
きき酒クイズに外れたのは残念だったけど、単なる抽選会で、あやが銅賞の純米大吟醸を当てた!
このグループから当たったのは初めてだったので、盛り上がった
この抽選会、なんと最後に一斗樽が当たる。
あれが当たったら、友達をみんな呼んで飲み放題にしたら楽しいなぁと思い、いつも祈っているのだが、
そう簡単に当たるもんじゃない。
発表のとき、私が「当たれ当たれ」と祈っていたら、
隣にいた見知らぬおっちゃんが、「あんた、あれほしいんか?」と聞く。
(※この会場にいる人はほとんど軽く酔っ払っている)
「そりゃ、ほしいです~」と私。
では、発表です。と、司会者。ドキドキ・・・
「そうか。でも、そんな簡単には当たらんわな・・・」とおっちゃん。
「ん?! おおー!!当たった!当たった!」
ええ~?!
ほんまに?!
仲間にやいやい言われながら、ステージに上がるおっちゃん・・・
ああ、私の両隣にお酒の神様は微笑んだのだ・・・
ステージから降りてきたおっちゃんに、うらめしそうに「いいなー」と言ったら、
「さっき、発表の直前に、『もし当たったら、あんたにあげるワ』って言おうとしたんやで」
とおっちゃんが言う。
「惜しかったな」とニヤリ。
もっと早く言ってよ!!
無欲の勝利ってやつかなぁ・・・。
その後、パターゴルフでゆず酒を当て、有料試飲のところでBY12や杜氏の隠し酒を飲み、
お土産に梅ワインをもらって会場を後にした。
その後は、日本橋の「きき酒家」へ。
日本酒もいろいろあるけれど、とにかくワインの種類が多いお店で、
ワイン好きのとしくんとあやをいつか連れて来たいと思っていたのだ。
2人だと開けにくい5000円以上のボトルも、4人いれば開けやすいし。
やはり二人ともメニューを見て喜んでくれて、お店の人の意見もききながら、赤を2本開けた。
両方おいしいワインで、私も気に入った。
日本酒も頼み、料理に合わせて日本酒を飲んだり、ワインを飲んだり・・・
なんとも贅沢な時間を過ごした。
としくんも「ここはいいですな~」と気に入ってくれ、
料理もみんなまずまず満足してくれ、どんどん酒と食事が進んだ。
その後、扇町に連れて行きたい店があると夫が言うので、そこへ移動することに。
ただ、着いてみると、休み!!
夫はいつもツメが甘い・・・
仕方なく、その近くにあったお店へ入り、浜焼きセットなどを食べながらビールで乾杯。
ただ、私はその頃、眠気がピークになり、お店でうとうと・・・
それで、まだ10時にもなっていなかったけど、帰ることになった。(申し訳ない)
しかし、本当によく飲んで、いろんな人といっぱい遊んで、楽しい週末だったなぁ
こういう友達、人との繋がり、コミュニティを、大切にしたい。
人と「浅く広く」付き合うのが苦手で、普通の若者のように「遊ぶ」ことが苦手で、
20代前半くらいまでは一般人に混じれず、孤独を感じることも多かったけれど、
今になってみれば、少人数でも人と深く付き合ってきて正解だったと思う。
がっちりとした繋がりが、年を重ねていっても、緩まない。
それどころか、ますます固くなっていくような気がする。
しんどいときも、周りの人達の存在が、パワーをくれる。
さて。
週末で得たパワーでもって、また今週も仕事をがんばろう!
毎年行っていて、もう5年目になるのかな。
今年もあやととしくんと一緒に参加した。(二人は3回目)
いつもアルコール度数の違いをきき分けるクイズがあるので、今年もチャレンジ!
昨年は見事に当てたし、それも「なんとなく」ではなく、完璧に「分かった」ので、自信満々だった。
しかし・・・外れた!
チャンピオンベルトを剥奪されたボクサーのような気分になったと嘆いていたら、
「そんなまた大げさな・・・」と夫。
「防衛も簡単じゃないね」と、あや。(優しい)
最近ちょっと酒に対して不誠実だったかもしれない。
単に旨い、旨いと、それだけで飲んでいた節があった。
反省・・・(←真面目やな)
これからまた1年、気持ちを入れ替え、真面目にお酒をきいていこう。
まあ、アルコール度数なんて別にわからなくてもいいのだけど、当たると嬉しいのだ。
そう、遊びだからね、単純に、当たると嬉しい(景品のお酒も貰えるし)
きき酒クイズに外れたのは残念だったけど、単なる抽選会で、あやが銅賞の純米大吟醸を当てた!
このグループから当たったのは初めてだったので、盛り上がった
この抽選会、なんと最後に一斗樽が当たる。
あれが当たったら、友達をみんな呼んで飲み放題にしたら楽しいなぁと思い、いつも祈っているのだが、
そう簡単に当たるもんじゃない。
発表のとき、私が「当たれ当たれ」と祈っていたら、
隣にいた見知らぬおっちゃんが、「あんた、あれほしいんか?」と聞く。
(※この会場にいる人はほとんど軽く酔っ払っている)
「そりゃ、ほしいです~」と私。
では、発表です。と、司会者。ドキドキ・・・
「そうか。でも、そんな簡単には当たらんわな・・・」とおっちゃん。
「ん?! おおー!!当たった!当たった!」
ええ~?!
ほんまに?!
仲間にやいやい言われながら、ステージに上がるおっちゃん・・・
ああ、私の両隣にお酒の神様は微笑んだのだ・・・
ステージから降りてきたおっちゃんに、うらめしそうに「いいなー」と言ったら、
「さっき、発表の直前に、『もし当たったら、あんたにあげるワ』って言おうとしたんやで」
とおっちゃんが言う。
「惜しかったな」とニヤリ。
もっと早く言ってよ!!
無欲の勝利ってやつかなぁ・・・。
その後、パターゴルフでゆず酒を当て、有料試飲のところでBY12や杜氏の隠し酒を飲み、
お土産に梅ワインをもらって会場を後にした。
その後は、日本橋の「きき酒家」へ。
日本酒もいろいろあるけれど、とにかくワインの種類が多いお店で、
ワイン好きのとしくんとあやをいつか連れて来たいと思っていたのだ。
2人だと開けにくい5000円以上のボトルも、4人いれば開けやすいし。
やはり二人ともメニューを見て喜んでくれて、お店の人の意見もききながら、赤を2本開けた。
両方おいしいワインで、私も気に入った。
日本酒も頼み、料理に合わせて日本酒を飲んだり、ワインを飲んだり・・・
なんとも贅沢な時間を過ごした。
としくんも「ここはいいですな~」と気に入ってくれ、
料理もみんなまずまず満足してくれ、どんどん酒と食事が進んだ。
その後、扇町に連れて行きたい店があると夫が言うので、そこへ移動することに。
ただ、着いてみると、休み!!
夫はいつもツメが甘い・・・
仕方なく、その近くにあったお店へ入り、浜焼きセットなどを食べながらビールで乾杯。
ただ、私はその頃、眠気がピークになり、お店でうとうと・・・
それで、まだ10時にもなっていなかったけど、帰ることになった。(申し訳ない)
しかし、本当によく飲んで、いろんな人といっぱい遊んで、楽しい週末だったなぁ
こういう友達、人との繋がり、コミュニティを、大切にしたい。
人と「浅く広く」付き合うのが苦手で、普通の若者のように「遊ぶ」ことが苦手で、
20代前半くらいまでは一般人に混じれず、孤独を感じることも多かったけれど、
今になってみれば、少人数でも人と深く付き合ってきて正解だったと思う。
がっちりとした繋がりが、年を重ねていっても、緩まない。
それどころか、ますます固くなっていくような気がする。
しんどいときも、周りの人達の存在が、パワーをくれる。
さて。
週末で得たパワーでもって、また今週も仕事をがんばろう!
濃密で楽しい時間を過ごせてるようで、こっちまでどこかに行った気分になれます(笑)
御幸町つばきは、あんこも好きなお店です。どうやら近くに、5人入ったらいっぱいの隠れ家BARがあるらしいねん。
梅乃宿さんの蔵開きもいいね~。
夫婦同士で仲良しっていうのも、すっごくいい。
かおりんのお友だち網はホンマに、奥深いわ。
あんこも、楽しいこと強化月の一連に加わってる~と思うだけでもウキウキ。
久しぶりにおいしいお酒、飲もうね。
といっても、かおりんは、飲みすぎぐらい飲んでる感じやけど(笑)
ほどほど洗練されていて、でも、堅苦しくはなくて。
その隠れ家BARも気になるところ・・・
今日も頑張って仕事終わらせて、
休肝日にして明日にそなえるわ(笑)
明日のお店も初めて行くので楽しみです!
昔から自分を知ってくれている友達というのが
すごい大事なんやな~と思った。
逆に、今住んでいる場所にはそういう人がおらんのやわ・・・と初めて気がついたし。
今更、十を話さなくても、一くらいで伝わるような・・・
これまでの生きてきた過程を知ってるからね。
周りにそういう人がいないのは、やっぱり淋しいね。
でも、逆に、戻ってきた時に会える友達がたくさんいるということも、すごいことやと思う。
遠くても繋がりがあるんやから。
ちょいちょい帰っておいで・・・