ゆうちゃんに、「お料理レシピの本を作って」と言われた。
そのときは何も思い浮かばず、「うーん。無理だなぁ」と言って終わったのだが、今日ふと、私らしいお料理レシピの本の構想が浮かんだ。
今、某ビールメーカー(私の好きなキ○○です)のメルマガを仕事でやっているのだけれど、毎月その中で、ビールに合うおつまみのレシピの紹介をエッセイ風に書いている。
それと、前にブログで書いていた本の紹介をエッセイ風に書いていたのを思い出したら、ぱーっと内容ができた。
単なるお料理レシピじゃなくて、そのお料理にまつわるエッセイや、短編小説で紹介したらどうだろう?
いつもキ○○の文章を書いているとき、レシピ素材を渡されると、自分の中でドラマが出来上がる。
そんな大げさなものでもないのだけど、主人公が浮かんで小さな小さな物語が生まれる。
ああ、なんかいいなぁと思った。
それで、ゆうちゃんに挿し絵を描いてもらったらどうだろう。
うん、うん、いい感じだ。
いわさきっちのお菓子レシピを盛り込んでもいいかもしれない。
20代の頃、いつも将来の夢の1つとして思っていたことがあった。
それは、30歳までにそれぞれが何かのエキスパートになって、30歳を過ぎてからコラボレーションで1つの事業、もしくは作品を創るということ。
最近忘れかけていたけれど、今日ふとそんな想いが蘇ってきて一人で盛り上がった。
お料理も近頃では、本を見てそのまま作るよりも、アレンジしたり、お店で食べたものの味の再現を自分でやることが多く、オリジナルも増えてきた。
それを1冊にまとめるのは、決して悪くないアイディアだと思う。
それも、ちょっとした読み物にして。
今日も新メニューを開発。
キャベツが余っていたのでロールキャベツに。
元々、普段作るロールキャベツ自体がオリジナルなのだけど、今日はそれにもうひと工夫。
豚ひき肉とエビのむき身を混ぜて、白ワインで味付けし、ロールキャベツに。
それを、にんじん、玉ねぎ、トマトと、野菜たっぷりで煮込む。
あっさりと、でも、野菜の旨味をそのまま味わえ、さらにヘルシーな1品になった。
心が疲れている人に食べてもらいたい1品。
あったかくて、やさしくて、野菜の生命力をそのままもらえて。
もちろん、すべて無農薬。
こういうものを食べたら、絶対に誰かを傷つけようなんて思わない。
とても優しい気持ちが生まれる。
傷ついた人も癒される、そんな一皿だ。
料理人になりたいなんて思ったことはないけれど、料理と文章で何かできないだろうかと、初めて思った夜。
自分の中に、新しい土地を見つけた気分だ。
ゆうちゃん、ありがとう。
そのときは何も思い浮かばず、「うーん。無理だなぁ」と言って終わったのだが、今日ふと、私らしいお料理レシピの本の構想が浮かんだ。
今、某ビールメーカー(私の好きなキ○○です)のメルマガを仕事でやっているのだけれど、毎月その中で、ビールに合うおつまみのレシピの紹介をエッセイ風に書いている。
それと、前にブログで書いていた本の紹介をエッセイ風に書いていたのを思い出したら、ぱーっと内容ができた。
単なるお料理レシピじゃなくて、そのお料理にまつわるエッセイや、短編小説で紹介したらどうだろう?
いつもキ○○の文章を書いているとき、レシピ素材を渡されると、自分の中でドラマが出来上がる。
そんな大げさなものでもないのだけど、主人公が浮かんで小さな小さな物語が生まれる。
ああ、なんかいいなぁと思った。
それで、ゆうちゃんに挿し絵を描いてもらったらどうだろう。
うん、うん、いい感じだ。
いわさきっちのお菓子レシピを盛り込んでもいいかもしれない。
20代の頃、いつも将来の夢の1つとして思っていたことがあった。
それは、30歳までにそれぞれが何かのエキスパートになって、30歳を過ぎてからコラボレーションで1つの事業、もしくは作品を創るということ。
最近忘れかけていたけれど、今日ふとそんな想いが蘇ってきて一人で盛り上がった。
お料理も近頃では、本を見てそのまま作るよりも、アレンジしたり、お店で食べたものの味の再現を自分でやることが多く、オリジナルも増えてきた。
それを1冊にまとめるのは、決して悪くないアイディアだと思う。
それも、ちょっとした読み物にして。
今日も新メニューを開発。
キャベツが余っていたのでロールキャベツに。
元々、普段作るロールキャベツ自体がオリジナルなのだけど、今日はそれにもうひと工夫。
豚ひき肉とエビのむき身を混ぜて、白ワインで味付けし、ロールキャベツに。
それを、にんじん、玉ねぎ、トマトと、野菜たっぷりで煮込む。
あっさりと、でも、野菜の旨味をそのまま味わえ、さらにヘルシーな1品になった。
心が疲れている人に食べてもらいたい1品。
あったかくて、やさしくて、野菜の生命力をそのままもらえて。
もちろん、すべて無農薬。
こういうものを食べたら、絶対に誰かを傷つけようなんて思わない。
とても優しい気持ちが生まれる。
傷ついた人も癒される、そんな一皿だ。
料理人になりたいなんて思ったことはないけれど、料理と文章で何かできないだろうかと、初めて思った夜。
自分の中に、新しい土地を見つけた気分だ。
ゆうちゃん、ありがとう。
希望者・女子が!!
やってみますか!
女子、欲しいかな?(笑)
もうちょっとレシピを増やさないとねー。
また来週、そんな話もしつつ・・・
『さんちゃんのお料理レシピの本』は、
さんちゃん宅でお料理をふるまってもらったことのある人なら(特に女子)誰もが欲しいはず。
さらにさんちゃんの文章も楽しめる内容ならなおのこと。
30代の仕事として、いっちょやってみますか。