疲労、睡眠不足、栄養の偏り、酒飲みすぎ、風邪などで、
先週まですこぶる体調が悪かった。
いよいよ体が悲鳴をあげたのか、蕁麻疹まで出る始末……
この間の日記にびりけんでの美味しかった話を書いていたが、
あの日も帰りにぐったりして、頭のてっぺんから手足、背中、顔まで蕁麻疹。
あんな幸せモードだったけど、帰りは本当に地獄だったのだ
さらに、翌日の木曜日は塾の新人歓迎会。
家を出る直前までぐったり……
すみません、体調が悪くて……と連絡しようかと何度も考えたが、
なんと、自分が言い出しっぺの飲み会
さらに、6時半で授業が終わるから参加しないと言っている講師も
「来てくださいよ~」と無理やり誘っている。
これで行かなかったらアホやろ・・・
ということで、普通に参加。
それがまあ、不思議なもんで、なぜかビールジョッキを目の前にすれば、
急に元気になって
これが酒飲みの怖いところで、
「あれ?あんなに気分悪かったのは、酒が足りなかった?」なんて心の中で思っていた。
行く前は、ビール2杯くらいにしておこう……なんてしおらしい決意もあったのに、
「ビールは清涼飲料水!」という格言(?)通り、全く飲んだ気にもなれず、
結局、日本酒を3合ほど……
もちろん3合くらいで酔いはしないけど、
ただもう、疲労感でぐったり……
帰ろうにも帰れず、結局終電を逃し、かといって始発までいる元気もなく、
結局タクシーで……
翌日もいろいろやっておきたい仕事があったのに、ほとんどぐったりして過ごした
さすがにこの日は禁酒した。
そうしたら、土曜の夜くらいから復活!
いやー、単なる飲みすぎやったんか?(笑)
飲みすぎもあるけど、とにかく体を酷使しすぎやったんやろな。
もう若くないということをすぐ忘れて、昔と同じような生活をしてしまう。
本当に気をつけないといけないなと改めて思った。
飲みすぎないようにして、睡眠も6時間はとるようにして、規則正しく生活しよう。
* * *
日曜日は、夫の高校時代の友人が2人遊びに来てくれた。
引っ越してから、夫の友人が来るのは初めて。
音楽をやっているハセくんと、初めてゆっくりしゃべった末ちゃん。
お昼頃来るということで、朝から頑張って7品ほど料理した。
1時頃来て、それから9時までいた。
あっという間の8時間。
ただ飲み食いしながらしゃべっているだけなのに。
なんかすごく面白くて、ずっと笑っていたような気がする。
二人ともなぜ友達なのかよくわからないような、対照的な雰囲気なのだけど、
話を聞いていたら、なんとなく納得できた。
友達って、そういうもんなんだろうな……
私の友達でも、決して自分と似ているわけではないし。
でも、ちゃんとどこか一番大切な部分でつながってる。
例えば、一緒の高校や大学に通っているとき、
例えば、一緒の職場で働いているとき、
そんなときの「つながり」は、あまり信用できない。
そういう「場」としてのつながりがなくなったときに、
自分たちの意志と情熱だけで会いたいと思える人、
それが本当の友達なんだと思う。
数打ちゃ当たるの法則もバカにはできないけど、
その場では数は少なかったとしても、しっかりとした関係性を作ること、
それが後々の自分の財産になるような気がする。
今、携帯に200、300とアドレスは入っているけど、
10年後、20年後につながりが何もない……とか、そういうのは淋しいな、やっぱり。
いや、そういう人は、また10年後、20年後の場所で、
新たな人々とうまくやっているのかもしれないけど。
そういう器用な生き方もある。
その場の寂しさを埋めたり、うわべだけの楽しさを求めるなら、
別にそれでいいんだろうし、そういう人はそんなことすら分析しないだろう。
私の友達の付き合い方と、夫の友達の付き合い方はとても似ている。
友達の感じも、少し似ているかもしれない。
みんな、とにかく優しい。
昨日来てくれた二人も、自分はいろいろ抱えているものはあるかもしれないけど、
優しかった。
結婚した後、前の賃貸の家にも、ハセくんは一人で駆けつけてくれた。
今回も、とにかく新居に行きたいと、早くから言ってくれていて。
そういうのはとても嬉しい。
いい友達がいて本当によかったなと、夫を見つめる。
「ゴハン美味しい」と、二人ともたくさん食べてくれた。
「いい空間」「居心地よかった」と言ってくれた。
そして、「また来たい」と、早速。
とても楽しく、幸せな時間。
結婚してよかったと思うことのひとつ。
夫の友達……、素敵な人達との出逢い。
先週まですこぶる体調が悪かった。
いよいよ体が悲鳴をあげたのか、蕁麻疹まで出る始末……
この間の日記にびりけんでの美味しかった話を書いていたが、
あの日も帰りにぐったりして、頭のてっぺんから手足、背中、顔まで蕁麻疹。
あんな幸せモードだったけど、帰りは本当に地獄だったのだ
さらに、翌日の木曜日は塾の新人歓迎会。
家を出る直前までぐったり……
すみません、体調が悪くて……と連絡しようかと何度も考えたが、
なんと、自分が言い出しっぺの飲み会
さらに、6時半で授業が終わるから参加しないと言っている講師も
「来てくださいよ~」と無理やり誘っている。
これで行かなかったらアホやろ・・・
ということで、普通に参加。
それがまあ、不思議なもんで、なぜかビールジョッキを目の前にすれば、
急に元気になって
これが酒飲みの怖いところで、
「あれ?あんなに気分悪かったのは、酒が足りなかった?」なんて心の中で思っていた。
行く前は、ビール2杯くらいにしておこう……なんてしおらしい決意もあったのに、
「ビールは清涼飲料水!」という格言(?)通り、全く飲んだ気にもなれず、
結局、日本酒を3合ほど……
もちろん3合くらいで酔いはしないけど、
ただもう、疲労感でぐったり……
帰ろうにも帰れず、結局終電を逃し、かといって始発までいる元気もなく、
結局タクシーで……
翌日もいろいろやっておきたい仕事があったのに、ほとんどぐったりして過ごした
さすがにこの日は禁酒した。
そうしたら、土曜の夜くらいから復活!
いやー、単なる飲みすぎやったんか?(笑)
飲みすぎもあるけど、とにかく体を酷使しすぎやったんやろな。
もう若くないということをすぐ忘れて、昔と同じような生活をしてしまう。
本当に気をつけないといけないなと改めて思った。
飲みすぎないようにして、睡眠も6時間はとるようにして、規則正しく生活しよう。
* * *
日曜日は、夫の高校時代の友人が2人遊びに来てくれた。
引っ越してから、夫の友人が来るのは初めて。
音楽をやっているハセくんと、初めてゆっくりしゃべった末ちゃん。
お昼頃来るということで、朝から頑張って7品ほど料理した。
1時頃来て、それから9時までいた。
あっという間の8時間。
ただ飲み食いしながらしゃべっているだけなのに。
なんかすごく面白くて、ずっと笑っていたような気がする。
二人ともなぜ友達なのかよくわからないような、対照的な雰囲気なのだけど、
話を聞いていたら、なんとなく納得できた。
友達って、そういうもんなんだろうな……
私の友達でも、決して自分と似ているわけではないし。
でも、ちゃんとどこか一番大切な部分でつながってる。
例えば、一緒の高校や大学に通っているとき、
例えば、一緒の職場で働いているとき、
そんなときの「つながり」は、あまり信用できない。
そういう「場」としてのつながりがなくなったときに、
自分たちの意志と情熱だけで会いたいと思える人、
それが本当の友達なんだと思う。
数打ちゃ当たるの法則もバカにはできないけど、
その場では数は少なかったとしても、しっかりとした関係性を作ること、
それが後々の自分の財産になるような気がする。
今、携帯に200、300とアドレスは入っているけど、
10年後、20年後につながりが何もない……とか、そういうのは淋しいな、やっぱり。
いや、そういう人は、また10年後、20年後の場所で、
新たな人々とうまくやっているのかもしれないけど。
そういう器用な生き方もある。
その場の寂しさを埋めたり、うわべだけの楽しさを求めるなら、
別にそれでいいんだろうし、そういう人はそんなことすら分析しないだろう。
私の友達の付き合い方と、夫の友達の付き合い方はとても似ている。
友達の感じも、少し似ているかもしれない。
みんな、とにかく優しい。
昨日来てくれた二人も、自分はいろいろ抱えているものはあるかもしれないけど、
優しかった。
結婚した後、前の賃貸の家にも、ハセくんは一人で駆けつけてくれた。
今回も、とにかく新居に行きたいと、早くから言ってくれていて。
そういうのはとても嬉しい。
いい友達がいて本当によかったなと、夫を見つめる。
「ゴハン美味しい」と、二人ともたくさん食べてくれた。
「いい空間」「居心地よかった」と言ってくれた。
そして、「また来たい」と、早速。
とても楽しく、幸せな時間。
結婚してよかったと思うことのひとつ。
夫の友達……、素敵な人達との出逢い。