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かつら木の郷(番外)

2024年09月12日 | おんせんとー
乗鞍から下山、ソフトクリームを食べて一息ついたら~温泉でも行くか!ってなった(毎度の話(^▽^;))
ほうのき平から平湯に抜ける時に見たひらゆの森さんの駐車場は第二までいっぱいだったし、お気に入りの旅館たなかさんは日帰り入浴の時間ギリギリすぎて落ち着かなさそう~ってなわけで、参考書を手に悩んだ結果、ちょうど帰りにさほど回り道しなくても行ける「かつら木の郷」さんがあったので、そちらにお世話になることにした。

ちょっと入口が分かりにくかったけれど、川音がする砂利のところをずいずい奥にいくと、古民家の入口っぽいところにでたよ~こちらの門の奥に宿の玄関があった。
自分たちが行った頃はあまり人の出入りがなかったんだけど、上がった頃にはチェックインされた方や、同じく山帰り&参考書持参の方々がいらして賑やかな玄関だったよ

フロントで精算して、スリッパに履き替えて~ずいずいと長細い建物の奥の方にいくと、男女別ののれんがかかったお風呂場がある。そうそう、こじんまりとしたお宿なので、お風呂場周辺におトイレはニャイ…フロントからお風呂に向かってすぐ右手におトイレがあるので、ご用のある方はお先にどうぞなのですよ。
で…入ると脱衣所&洗面はこんな感じだった↑
洗面ボウルは3,ドライヤーは両端の2、写真左手に丸いカゴが3段✕4列で12個並んでた。お宿なので、顔周りのアメニティあったよ~

お風呂場~入って左手に内湯、右手に非時限式のシャワーが5か所(うち4ヶ所はシャワーヘッドがいいやつ♪)ポーラ製のシャンプー、コンディショナー、ボディソープつきだった…ちっと香り強め(;・∀・)
浴槽は端が丸太っぽくなってたので、ちょっと頭預けて入れそうな感じだったわ。

体と頭を洗ったら、まずは露天(*^^)/
ってびっくりよ!ここ、露天への引き戸開けたら足元からすぐにお湯だからね!すぐにあったか⁈
お湯は体感的に40℃ぐらいで嬉しい温度、無色無臭でかなり湯ざわりがやわらかく感じたわ~ムシムシもいないし、時々そよぐ風にもみじの葉がはらりと落ちてきて風流っ!ほげぇ~っとのんびり入ってられたわ♪
内湯は気持ち湯温高め?41℃ほど…露天の気持ちよさが勝ったので、ほぼほぼ露天で過ごした。えと~写真撮れた(禁止されてなかったので撮ってみた)ということは、一人だったのでございますよ(n*´ω`*n)うはぁ~(上がる頃に急にバタバタと入ってらしてびっくりしたぞ)

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆ 温泉宿としては普通~参考書よありがとう
風流 ☆☆☆☆ 紅葉の季節や雪見風呂とか素敵そう
リピる?☆☆☆☆参考書価格だとめっちゃ嬉しい♪リピる

源泉が2本あるらしい…よく分からんのだけど、
・天黄泉 ph6.9 単純温泉(中性低張性高温泉)
・男性露天風呂注ぎ口 ph6.8 ナトリウム-炭酸水素塩泉(中性低張性高温泉)
と二つの表示があったよ~お湯は41~42℃程度になるように自然冷却・熱交換器・福地の清水で調整されてるんだって。平湯に近いから、もっと白濁した硫黄っぽいお湯なのかなぁって思ったけれど、福地温泉はそうじゃないんだねぇ(--)(__)湯上りはしっとりでございましたわ(ダンナ氏はちと油分取られる系だって言ってた)
そうそう、日帰り入浴の駐車場は通り沿いのところに停めてほしいそうな。次行く時忘れそうなので覚書きニャ

入浴料:大人1000円(参考書価格500円)
利用時間:14:30~20:30
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