…おんせんとーというか、温泉なんだが( ̄▽ ̄;)
福島の帰り道、以前何かで見て気になってた高湯温泉の「静心山荘」さんで立ち寄りでお湯をいただいてきたよ~
福島の市街地から磐梯吾妻スカイライン方面へ~片側一車線の山道をぐいぐいと上がってくると、何だか硫黄の香りがふんわかとただよう高湯温泉に着いた。辺りには駐車のための係の方が立ってるような温泉があるんだが、ちょっと誘惑されつつも~初志貫徹で小さな脇道に入った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/2d/19193a0274b382e490314416572c9bd2.jpg)
小さなペンションみたいな建物の横に車を停めた、写真の建物が静心山荘っぽいけど~ほんとにここで温泉やってるのかなぁと心配になったσ(^◇^;)
玄関の引き戸をカラカラと開けて中に入ると、温泉グッズが売られており、奥の方から宿の方っぽい男性が出ていらしたので「日帰り入浴されてますか?」と伺うとやってるとのこと。入浴料は500円で1時間程度で出てねと言われて中へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/61/7ba42c8f53370e2149288d81a11e4a85.jpg)
建物の入口から左手に進めと言われて、ちょっと傾いた感じのベージュの階段をよしよしと上る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ba/c6851f13f102fc4ce84e3cdd6aaa3da8.jpg)
ははは、なかなか続くな(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/24/5a8086bd977a29424d197bbc86933a30.jpg)
上り切った突き当りにこの景色♪渋い~
そしてふと、お手洗いが借りたくなって辺りを見るけれど…どうやら受付階にあったのしかなさそうとUターン(°◇°)~途中にも一つあったけれど目貼りがしてあったので、多分使われてないんだろうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/cd/9d503e1b5aa0b524d6aa9d9a4e255d1d.jpg)
さて、ご用を済ませて階段を上り~扉を開けると脱衣所。超シンプル!
そして記憶が確かならばドライヤーなどの設備無し…私はたっぷりお湯を堪能したかったので、朝シャワーしてもう浸かるだけスタンバイ状態で来たのだよ( ̄▽ ̄)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/29/28bb826392a790a78b59da2233104548.jpg)
うわぁ…最高やん…
お風呂場の扉をあけて、まず口をついて出たのがこれだった(n*´ω`*n)たまらーん
女湯は誰もいないと思ったけれど、どうやら男湯側も気配がニャイ…まさかの完ソロ⁈
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/9a/a86e2c017d40aec4ee70e4850bca5be7.jpg)
洗い場は一つ。不思議なシャワーヘッドがついてて(一応ボタン一つでお湯がオンオフできる)便利だなと思いつつも、硫黄の香りただようお風呂あるあるで蛇口周辺は黒い(笑)
リンスインシャンプーとボディソープがあったよ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/88/b410e94ef7eb9edc6a37c603640b0fc1.jpg)
軽く体を洗って湯舟へ。ざばばば…とどこからか湯があふれる音がする。口コミ通り少しぬるめ…硫黄の香りのお風呂ってくっそ熱いイメージなんだけど、体感で40℃ほど♪
お湯は太陽の光のせいかもだけど、ほんのり青みがかって白濁してて、中に白い細かめの湯の華がふわふわしてる。そして香りは硫黄なんだけど~もう周りが十分香ってるからか、そんなにガツンとした感じはなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/dd/603765e8bc952ac528f778593590416c.jpg)
ちょっとやってみたかったやつ↑
うっは~やっべぇ~たまらーん(*´∀`)ずっと浸かってたい。
一旦お湯から出てイスに腰掛けて休憩…そしてまた湯舟へ…そんなに熱くないし、外からすこし風がくるのが気もち良くて…でも、一人旅の途中、口コミで「湯上りが結構暑かった」とあったので、もうちょっとぉ!と思いつつも湯あたりこわくて上がってみた(つд⊂)頑張った私
着替えてるとだくだくと汗が出てくる(笑)
まだ30分ほどしかいなかったけれど、着替えながら汗拭いてたよ~お風呂の意味っ(;^_^A
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b4/2fa3b3ee237e91a1f75cbc61b6b7d85f.jpg)
外は霧雨、そして外気温は11℃( ゚Д゚)
前日30℃超えてたという話だったんだが~さすが山の上、そういや宿の中、うっすらストーブの香りがしてたわ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b8/9813977a89311d7e32e2331e12c5c083.jpg)
お風呂の窓からも見えてたんだけど、もしかしたらトレッキングルートなのかなぁ⁈裸ぽんちで目が合ったら、どうもってするしかねぇなと思ってたんだけど、誰も来ず…貴重な一人湯をしっとりと堪能したのでありましたとさ。
てなわけで…勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆ 気持ちはもう一つ☆つけたい
硫黄度☆☆☆☆ 帰ってきてから、まだどこからか硫黄が香る(笑)
リピる?☆☆☆☆★近く通ったらまた行きたい、というか泊まりたい
泉質は酸性-含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩温泉(硫化水素型)、掲示用泉質名は硫黄泉でph2.7!
えええ、アルミニウムイオンの濃度があるって初めて見たよ(°◇°)~ガーン そして入っちゃいけない人の欄に「皮膚、粘膜の過敏な人、特に光過敏症の人ですって。お勧めは皮膚病系の他に高血圧って書いてあった~私だよっ!
いや~ソロ湯だったこともあってか、本当に最高だったぁ(^O^)/しあわせ
本気で入ったら、ドライヤー問題とかありそうだけど…まぁ七尾の龍王閣さん以来の「頭にタオル巻いて出る」パターンもあるしな(笑)
立ち寄り時間:10~16時
入浴料:500円
私はそのまま向かったけれど、宿に問い合わせて営業されてるか聞いた方が無難かも。でもここが入れなくても高湯温泉で日帰りできるところはあるので、路頭に迷うことはなさそうよ~
福島の帰り道、以前何かで見て気になってた高湯温泉の「静心山荘」さんで立ち寄りでお湯をいただいてきたよ~
福島の市街地から磐梯吾妻スカイライン方面へ~片側一車線の山道をぐいぐいと上がってくると、何だか硫黄の香りがふんわかとただよう高湯温泉に着いた。辺りには駐車のための係の方が立ってるような温泉があるんだが、ちょっと誘惑されつつも~初志貫徹で小さな脇道に入った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/2d/19193a0274b382e490314416572c9bd2.jpg)
小さなペンションみたいな建物の横に車を停めた、写真の建物が静心山荘っぽいけど~ほんとにここで温泉やってるのかなぁと心配になったσ(^◇^;)
玄関の引き戸をカラカラと開けて中に入ると、温泉グッズが売られており、奥の方から宿の方っぽい男性が出ていらしたので「日帰り入浴されてますか?」と伺うとやってるとのこと。入浴料は500円で1時間程度で出てねと言われて中へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/61/7ba42c8f53370e2149288d81a11e4a85.jpg)
建物の入口から左手に進めと言われて、ちょっと傾いた感じのベージュの階段をよしよしと上る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ba/c6851f13f102fc4ce84e3cdd6aaa3da8.jpg)
ははは、なかなか続くな(笑)
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上り切った突き当りにこの景色♪渋い~
そしてふと、お手洗いが借りたくなって辺りを見るけれど…どうやら受付階にあったのしかなさそうとUターン(°◇°)~途中にも一つあったけれど目貼りがしてあったので、多分使われてないんだろうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/cd/9d503e1b5aa0b524d6aa9d9a4e255d1d.jpg)
さて、ご用を済ませて階段を上り~扉を開けると脱衣所。超シンプル!
そして記憶が確かならばドライヤーなどの設備無し…私はたっぷりお湯を堪能したかったので、朝シャワーしてもう浸かるだけスタンバイ状態で来たのだよ( ̄▽ ̄)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/29/28bb826392a790a78b59da2233104548.jpg)
うわぁ…最高やん…
お風呂場の扉をあけて、まず口をついて出たのがこれだった(n*´ω`*n)たまらーん
女湯は誰もいないと思ったけれど、どうやら男湯側も気配がニャイ…まさかの完ソロ⁈
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/9a/a86e2c017d40aec4ee70e4850bca5be7.jpg)
洗い場は一つ。不思議なシャワーヘッドがついてて(一応ボタン一つでお湯がオンオフできる)便利だなと思いつつも、硫黄の香りただようお風呂あるあるで蛇口周辺は黒い(笑)
リンスインシャンプーとボディソープがあったよ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/88/b410e94ef7eb9edc6a37c603640b0fc1.jpg)
軽く体を洗って湯舟へ。ざばばば…とどこからか湯があふれる音がする。口コミ通り少しぬるめ…硫黄の香りのお風呂ってくっそ熱いイメージなんだけど、体感で40℃ほど♪
お湯は太陽の光のせいかもだけど、ほんのり青みがかって白濁してて、中に白い細かめの湯の華がふわふわしてる。そして香りは硫黄なんだけど~もう周りが十分香ってるからか、そんなにガツンとした感じはなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/dd/603765e8bc952ac528f778593590416c.jpg)
ちょっとやってみたかったやつ↑
うっは~やっべぇ~たまらーん(*´∀`)ずっと浸かってたい。
一旦お湯から出てイスに腰掛けて休憩…そしてまた湯舟へ…そんなに熱くないし、外からすこし風がくるのが気もち良くて…でも、一人旅の途中、口コミで「湯上りが結構暑かった」とあったので、もうちょっとぉ!と思いつつも湯あたりこわくて上がってみた(つд⊂)頑張った私
着替えてるとだくだくと汗が出てくる(笑)
まだ30分ほどしかいなかったけれど、着替えながら汗拭いてたよ~お風呂の意味っ(;^_^A
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b4/2fa3b3ee237e91a1f75cbc61b6b7d85f.jpg)
外は霧雨、そして外気温は11℃( ゚Д゚)
前日30℃超えてたという話だったんだが~さすが山の上、そういや宿の中、うっすらストーブの香りがしてたわ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b8/9813977a89311d7e32e2331e12c5c083.jpg)
お風呂の窓からも見えてたんだけど、もしかしたらトレッキングルートなのかなぁ⁈裸ぽんちで目が合ったら、どうもってするしかねぇなと思ってたんだけど、誰も来ず…貴重な一人湯をしっとりと堪能したのでありましたとさ。
てなわけで…勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆ 気持ちはもう一つ☆つけたい
硫黄度☆☆☆☆ 帰ってきてから、まだどこからか硫黄が香る(笑)
リピる?☆☆☆☆★近く通ったらまた行きたい、というか泊まりたい
泉質は酸性-含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩温泉(硫化水素型)、掲示用泉質名は硫黄泉でph2.7!
えええ、アルミニウムイオンの濃度があるって初めて見たよ(°◇°)~ガーン そして入っちゃいけない人の欄に「皮膚、粘膜の過敏な人、特に光過敏症の人ですって。お勧めは皮膚病系の他に高血圧って書いてあった~私だよっ!
いや~ソロ湯だったこともあってか、本当に最高だったぁ(^O^)/しあわせ
本気で入ったら、ドライヤー問題とかありそうだけど…まぁ七尾の龍王閣さん以来の「頭にタオル巻いて出る」パターンもあるしな(笑)
立ち寄り時間:10~16時
入浴料:500円
私はそのまま向かったけれど、宿に問い合わせて営業されてるか聞いた方が無難かも。でもここが入れなくても高湯温泉で日帰りできるところはあるので、路頭に迷うことはなさそうよ~
凄いっス!!
香ばしい素敵なお風呂ですね。
気になったのは、足の指。
長い。人差し指が一番長い。私と一緒だー。
小学校の頃に、人気者の女の子に足の指を見られて「ETみたい・・。」と言われ、皆に人気あるけど、嫌いな奴もいるからな・私だよ!と持ってないハンカチ噛みしめてた事(エア・ハンカチ噛み)を思い出しました(笑)。
そうなんです~めっちゃ香ばしかったです(*´∀`)
さすがに一週間以上経ってから「硫黄?」は無くなりましたが
3日ぐらいは「どこから硫黄??」ってなってました(笑)
足の指は…実はそんなに長くないんですよ~
指の股のしわが長いだけな気がします(^_^;)
でも確かに微妙に人差し指は長いと思ってて、そこは好きです♪
(でも巻き爪で、指の方向もバラバラなので面倒な足です)
…確かにET感ありますね(爆)
昔何かでETの指っての…なぜか家にあった気がします。指先押したら光るの!