いつまで続くかBLOG

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中山 1

2020年09月22日 | 山歩き
相変わらず旅の予定はないが、近場への山歩きの予定はできる( ゚Д゚)
私の中の野望は実現しないまま、なぜか不意に「中山登ってみよう」ってのはデキル不思議⁈てなわけで、早朝起こしてもらって行くことに。

小さい頃?よーワカランけれど、実はMyおとんは相当山登りする人だったんで、多分Myおかんが送ってくのに同行したであろう思い出の地、上市町の馬場島(ばんばじま)に数十年ぶりに行った。今回上る中山の登山口がこちらにあるからだ。
というか馬場島といえば、立山連峰にそびえる剣岳の登山口としての方が有名なんだよね(^_^;)
写真は中山の登山口~「熊注意!」

上り始めからしばらく…階段越えてからは、ずーっと「いつまで続くの?」という地味な坂だった。上り苦手さんとしては、やや急登の部類に入るところもあって、ハァハァしながら歩いた。
ご褒美は「立山杉が見える」ってことだったんだけど~見えるとこまで長かった!約50分(とはいえ、めっちゃ休憩してる)した辺りから、お楽しみが出てきてパチリ☆

巨木さんや不思議なかたちのが多くて、おおぅ♪となる(*´∀`)←気持ちはこうだけど、実際には息切れてる

こっそりルートを予習してたんだけど、想像よりも地味に上りが続く…普段トレーニングしてるのと、先日のテント泊に比べて体が軽い(テント泊装備がない)のとですいすい上がってくダンナ氏を追う。最近ウォーキングサボりマンは心の中で「登山考えたやつ誰よ!」とか「このままUターンできないかな」とかブーブー考えてた(ぉぃ

それでも結構上ってきたからか、視界がひらけてきた。剣岳のお仲間さんたちが見える♪

写真の記録を見ると、上り始めから約1時間20分ほどで、ようやく「頂上まであと30分」の地点に到着…お、おぅ…あと30分も上るんかいな(O.O;)(oo;)

看板のすぐ奥には、大きな岩をがっしりと根でつかむように木が立ってた。
そしてここから先は、ちょーっとだけボーナスステージというか、傾斜がゆるい稜線ぞいだったようで…それまでほぼ息切れで口もきいてなかった私が突然しゃべり始めたので、ダンナ氏が苦笑いしてたな(ーー;)

苦笑いしてたダンナ氏が突然小さく叫んだ(@_@;)何?と思ったら、手の平から余る程度のビックサイズなカエルが居たそうで(苦手な人、突然写真載せてごめんなさい)私は嫌いな方ではないので、もそもそ逃げる後ろ姿をパチリ☆

木霊が出て来そうな木。
あ~それにしても傾斜がゆるいだけで、どうしてこんなに足取りが軽くなるんだろう⁈
って、ちょっとクラクラしてたので塩タブレット舐めて、スポーツドリンク飲んだからか、ちょっと元気になったのよね。それでもちょいちょいきつめの上りあってハァハァするけど…ヘナチョコですまん!

で、突然頂上に着いた(◎-◎)
先を歩いてたダンナ氏が「奥さん、着いたわ」って言うもんで「嘘やろ」って言ったら、ほんとにフッとさっきまでの登山道が途切れて頂上の広場だった(笑)
私があまりにもへなちょこで、道中結構休んでたからか~数組に抜かされてはいたんだけど、頂上にはそれ以上の人がいらしてて、まぁまぁの人出だった。ぎゅーぎゅーするほどではなかったけれどね。

上り始めはガスってて「今日止めとけばよかったんじゃ?」と思ってたんだけど、頂上に着いたら剣岳が結構見えてて天気よくなってたよ♪
登山アプリの記録によると~登山口から頂上まで1時間41分…コースタイムは1時間50分とあったけれど、多分実際はもっと皆さん速く登られるんだろうなぁというのが感想(;^ω^)だって、途中何度休んだか!
とにもかくにも、てっぺん立ったら~あとはほとんど下るだけ♪無事ついてヨカッタ!なのでした。
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