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白馬塩の道温泉 倉下の湯(番外)

2023年04月29日 | おんせんとー
戸倉山の後、ダンナ氏の目的の白馬駅周辺をクリアし…あとは温泉♪
当初お山の近くのを見てたんだけど、時間配分を思うと白馬でご用を済ませた後がいいなって話になって、結局辺りで良さげなところをGoogle先生で探し、エイヤァと行ってみたのが「白馬塩の道温泉 倉下の湯」さんだった。
いつもの参考書(おんせんとーについて)の中からではないのだが、入浴料が通常の銭湯価格よりちっとお高いので、番外扱いということで(*^^*ゞ

ナビに従い行くと、山小屋風の建物。駐車場は広くて、敷地内にRVパークっぽいのが併設されてるようだった。
中に入るとカギのないタイプの靴入れ(カギがないので、自分がどこに靴をしまったか覚えておくナリよ)と券売機があるので、それぞれクリアして~受付っぽいところにチケット入れがあるので、そこにチケットを入れて中に。
入るとロビーというか、座るところがあるので、そこで待ち合わせにしてお風呂へ☆

以降の写真は倉下の湯さんのサイトからお借りしています

脱衣所、写真は棚いっぱいに脱衣かごがあるけれど、一段だけかごが抜かれてて4段✕8列で32個並んでた。かごが一面だけにあるため、お隣に人がいらっしゃると近いので、かごだけ持って別のところで脱ぎ着して使ったよ~
左手前に見切れてるところに洗面スペースが4口あって、ドライヤーは2つの配置。

浴室はこんな感じ↑
ここのお風呂は変わってて、この写真の真ん中の木の浴槽のところはお風呂ではなく「かけ湯」スペース…かけ湯とあれど、知らずにぱっとかけた人が「冷たっ!」とびっくりする程度に室温な水であった(;^_^A 注意書きで「浸かるな」と書いてある(笑)

内湯というか、浴槽は半露天の大きなのが一つある。
外を見ると白馬周辺の山(スキー場っぽかったので八方尾根かな)が見えるんだけど、女風呂は外から見えづらいような配慮か木が植えてあり、山の景色は何となくな感じ。あ、午後に入ると日差しがハンパないよ(;^ω^)
お湯はイメージとは違ってて土色、湯温は意外と温くて40℃程度で、香りは薄いヨード臭と金気臭だったかなぁ。

浴室のレイアウトはこんな感じ↑
浴槽のラインが入ってるのは、入る時には湯が茶色くて見えないんだけど段差があるよって意味で…ちなみに女湯は図の手前側の段差が深めで、奥側はめっちゃ浅めの段差だった。知らなかったらびっくりしそう(笑)
洗い場は左右に5つずつで10。サーモスタットの時限シャワータイプ。シャワーのヘッドが小さ目だからか?結構激しくお湯が広がるので、これもまた驚くよσ(^◇^;)←ビビリの人。
お隣との間隔はやや狭めだけど、女湯はそんなに混んでなかったので気にならなかった(男湯は相当にぎわってたらしい( ̄▽ ̄;)確かに男性ウケしそうなお湯(どんなん?))リンスインシャンプーとボディソープがあったので、タオル1本あれば入れるね♪

素朴で飾り気がなく、お風呂はぬるめでぽやーんとできる感じ。混んでなかったら段差のところで寝たいわ(ぉぃ

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆ あ…でもお風呂入ったらマレットゴルフが無料で出来るらしい
山見え感☆☆☆☆★ 星空とかも見えるのかなぁ~
リピる?☆☆☆☆ 何だかクセになりそうな雰囲気

泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(中性高張性高温泉))でph7.14
成分表で鉄(Ⅱ)イオン 3.6mg/kgとあったんだけど、それだけでこんなに茶色くなるか?ってくらい土色だった~教えて詳しい人(・_・?)
湯上りも鉄泉ほど暑くなかったし、というか結構さっぱりしたお湯の感覚だった。なのにしっとり⁈でございましたわ。
さぁいらっしゃい!というウエルカム感はないんだけど~駐車場は県外ナンバー多し、ちとマニア受けしそうな雰囲気の温泉だったよぅ。

営業日:年中無休
営業時間:10~21時(最終入館受付20時30分)
入浴料:大人600円
※貴重品入れというか、100円の小さなロッカーはノーリターンタイプなので、ご利用は計画的に☆
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