チャレンジ

最近、マンガ読まない人には引かれるほどiPadにマンガアプリ入れて「無課金おばさん」状態で見てるんだけど～ずっと追っかけてて、あともう少しで読了できそうな作品を、とうとうマンガ喫茶に行って読むことにした(￣▽￣;)
とはいえ、読んでる作品全てが置いてあるわけではないので、在庫というか取り扱いのラインナップをチェックしてから臨んでミッション完了♪久々にマンガ喫茶行ったわ！

で…ほぼほぼ読み終えそうな時に、えらく声の大きなおじさんが来店された。
店員さん共々声が通るので、話の内容がまるっと聞こえてくる。
どうやら、いつかマンガ喫茶でお泊りしたいんだけど、その前にどんなところか様子を見に来たとのこと…ほほぅ、それは興味深い(--)(__)
おじさんは結構慎重派なタイプなのか、会員登録前に色んな事を確認してた。その聞いてる様子が何だか最近の自分と重なってしまい、何かお手伝いしたいような気持ちになった（ビビリだけどお節介なのよ私）けれど、忍の一文字でガマンしつつ、目の前のマンガよりもそのやりとりに耳を傾けていた。

結果的におじさんは会員登録だけして帰られた模様。
最後の最後まで「今度来るときのために様子を見にきた」とおっしゃってた。
店員さんもいっぱい質問されてたからか、ちとお疲れモードになりつつも「一定期間使わないと会員の印消えますからね」みたいなことを声掛けされてたな～

自分はもう会員登録済んでるし、何度もマンガ喫茶利用してるから何とも思わないんだけど～やっぱり知らないシステムに飛び込むというか、情報を得る術がなかったら、このおじさんと同じようにアタフタしちゃうんだろうな…いや、そもそも外から見てるだけで飛び込む元気がないかもしれぬ(°◇°)~おじさんに幸あれ！
そして昔の自分の旅行記見ながら「タフだなぁ」と思うようになったこの頃、チャレンジ精神は薄らいできてるけれど、体力だけはつけておかないとなぁと思うのでありましたとさ。