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いつまで続くかBLOG

私(かにたま)の適当きまぐれブログです☆
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北へ二人旅'25-7

2025年05月12日 | 旅・北海道

めっちゃ雨ですが…この日お泊りした北斗市 きじひき高原キャンプ場の様子。写真は多分テントサイトの部分では?地味な写真が続きます(^_^;)

おトイレは洋式、前日は温水便座だったんだけど、今回はノーマル便座でひんやり。もうちょっと暖かくなってからがお勧め
写真右奥に見えてるのが管理棟、管理棟とおトイレの間に大きな駐車場があって、そこに車を停めて荷物を運び入れるスタイル…荷物多いと大変かも

炊事場、作業台と流しがあり、一応災害用という名目でフリーWi-Fiが使えたよ。
お米を炊く間、ヒマーだったので助かりました♪

炊事場の横にはバーベキュースペース、こちらも暖かかったら良さそう。ちょっと山の上の方なので風が気持ちいいはず(行った時はとても寒かった(笑)

泊まったバンガローの外観、キャンプ場入口にある管理棟で受付すると鍵がもらえるので、そちらで開け閉めするタイプ。中は昨日の投稿で見た通りの板の間オンリー…だけどフリーWi-Fi☆ついている窓は明り取りにもなるし、外から見えない位置にあるので、外の様子が分かるだけというのはよかったよ~

朝の室温…実は昨日とそんなに変わらないんだけど、やっぱり風が入ってこないだけで寒さ感覚が違ったね( ̄▽ ̄;)

昨晩のうちに作っておいたサンドイッチを朝ごはんに。道中購入したパンに袋サラダと持参したマヨネーズ&ツナパックにて作成…6枚切りをナイフで半分スライスした私エライ♪

さてさて、きひじき高原のキャンプ場を出発し~道中寄り道(以前の北海道旅でもお会いしたMさんが函館に行くタイミングと合ったので、道の駅で再会したよ~(n*´ω`*n))のあと、昨日泊まるつもりでいた長万部へ。
…がっつり2時間ぐらいかかるのね、そりゃチェックインに間に合わなかったわ(;・∀・)

で、お昼にさしかかる辺りでMさんにお勧めされていた通称「浜ちゃんぽん」こと三八飯店さんへ。やっぱりどう見ても店名が浜ちゃんぽんだよね(笑)
私は札幌にこのお店があると知っていたんだけど、今の本店はこちらの店舗になるみたい。長万部の名物らしいよ~

お店の紹介サイトから写真をお借りしました

店名の通称にもなっている浜ちゃんぽん…↑こちらが有名らしいんだけど~まるっとイカ一本とかわかめ尽くしのビジュアルがお腹の減り具合に刺さらず~別のものに(ぉぃ

ダンナ氏はお店の次点の名物であろう「あんかけ焼きそば(小880円)」をば…一緒にごはんもの注文するって言ってたから、小サイズにしなよって言ったのが正解のサイズ感(°◇°)~普通盛りよりも大きい感じがする
というか、あんかけ焼きそばってあんまりこっちの方にないよね?大概この中の麺はカリカリに焼き付けられてたり、揚げ麺だったり…

ミニチャーマヨ丼(450円)
言わずもがな…こちらもまぁまぁのサイズ感。

私は「広東メン(1000円)」をオーダー、こ、これも小サイズがあれば~(O.O;)(oo;)
あちあちの野菜あん(多分あんかけ焼きそばと一緒系)がかかっていて、なかなか冷めないから口の中火傷しちゃった。でも美味しい!うずら2つ入っててラッキー

麺もこんな感じで至って普通なんだけど~何だか全体的に香ばしくダシが効いてる感、もちろんあんかけ焼きそばも味見して食べた、寒かったから私はアチアチ広東メンWINだったけれど、どちらも良き。あんの部分をチャーマヨ丼にかけて食べるのもお行儀悪くてもいいのだよ(--)(__)

食後は今宵の宿泊地である帯広に向かってGOなのです…今日はホテル泊だよ(*´∀`)
ベストな道をMさんから教わっておいたので、その通りに進んでいくと~行ってみたかった「きのこ王国」さんがあったので入ってみる。中はお土産物がいっぱい♪
名物のきのこ汁を食べたいと思ってたんだけど~先ほどの浜ちゃんぽんがまだお腹の中でうなっていたので見ただけ(^^;

そして、今回は前回の旅の苦労?を考慮して、帯広まで一部高速道路で移動することに…に…?まさかの積雪&マジな冬用タイヤ規制入りましたーー!
普段冬タイヤで乾燥路走りまくってたし、タイヤ交換GW後にしてもいいやろ?ぐらいの勢いで冬タイヤのままで旅行に出たのだけど、まさかの正解だったというオチ( ゚Д゚)
ここまで雪になるとは出発前の天気予報でも分からず(だって、この翌日ぐらいに曇時々雪ぐらいのレベルだったし)、GWに北海道行ってたって報告した方々から「雪大丈夫だった?」って聞かれる程度にニュースになってたらしいね。

北陸の2月かな?もっさり雪(;・∀・)

何時に着くのかなぁ~と思ってたんだけど、予定チェックイン時刻+1時間程度で今宵のお宿に到着~
お泊りしたのはコンフォートホテル帯広さんで、ツイン朝食付きのお部屋…この日はGW中というのに不人気の日だったのか、お泊り料金7000円以下だったはず(ダンナ氏にクーポンついてたので申し込んでもらった)ラッキー
駅前なので駐車料金有で550円、空いてたのので敷地横の平面に停めることができたよ~

先ほどの高速道路、トマムのスキー場辺りが最高潮に雪があったんだけど~まさかさっきまで降ってなかった雪が平地の帯広でも降ってきた。

知床散策の時にぬかるみだろうと思い持ってきてた長靴がまさかの大活躍(爆)
降り始めなので、まだこの程度だったけれど、夜中にかけて降ってたので、もうちょっと積もっていた。

夕飯はこちら↑ 帯広名物のインデアンさんでカレーをテイクアウトすることに

ダンナ氏の晩酌セット↑セイコーマートさんでフライドチキン(298円ホットシェフって店内調理で美味しい)セロリのおつけもの(158円前回の旅でも買ったお気に入り)などなど…朝のサンドイッチに余った袋サラダも食べたよ

締めに先ほど買ってきたインデアンさんのカレー♪
ダンナ氏はカツカレー(950円+容器代70円)、私はハンバーグカレー(864円+70円)
インデアンさんには3種類のルーがあって、行くたびに野菜ルー頼んでみたいと思うんだけど、毎度品切れなのよね…でも残りのインデアンルーとベーシックルーでお持ち帰りにした。って、どっちがどっちか忘れちゃったんだけど(ぉぃ)多分ベーシックの方かな?フルーティーでトマト感もあり食べやすかったよ~小サイズがなくてがっつり普通盛りだったから、ダンナ氏も私もお腹ぽんぽこりんになっちった(°◇°)~でも悔いなし!
とにかく無事に帯広着けてよかったねな日だったのでした。

この日の走行距離 403km…やっぱり走ったよね、時間かかったもん

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北へ二人旅'25-6

2025年05月11日 | 旅・北海道
さてさて、もと来た道を引き返し~今度は函館を越えて、今日の宿泊地である長万部に向かいますよ(^O^)/

国道228号線沿いにある横綱千代の山・千代の富士記念館…千代の山は分からないけれど、千代の富士はお相撲見てたドンピシャ世代だったので「おおおぅ」となっちゃう(/ω\)
この辺りの交通安全旗はお相撲さんデザインでしたよ~

函館近郊でガソリンを入れて(本州がリッター180円台だったのに、函館は172~174円だった)、ナビに従って通ったのが、日本の道百選に選ばれているらしい赤松並木…松茸生えるのかしら?(・_・?)←そういうことばかり考えている(笑)

長万部に行く途中、大沼に寄り道…漫画のゴールデンカムイで鯉登少尉が差し入れされていた大沼だんごが食べたい!とだんご屋さんに。
写真は大沼に近づいてくると見えてくる北海道駒ヶ岳にゃり、独特の山の形だよねぇ

モデルとなったお店は「沼の家」というところなんだけど、私はへそ曲がりなので、もう一店舗ある別のおだんご屋さんの谷口菓子舗さんで買うことに。

ちょ…久々に見たよ、わたがし製造機(°◇°)~
作ってみればよかったかなぁ~

ほんとこじんまりしたお店だった。写真はお品書き的に置いてあったおだんごのパッケージたち。
どうやら基本が二色だんごということなんだけど、組み合わせが「あん・正油」「ごま・正油」…そして二色の上に無理やり三色のシールが貼られている「あん・ごま・正油」のもの。
よほど出る日じゃないと作り置きがないそうで、この時も注文してから「ちょっと待っててね」みたいな感じで店員さんが奥に行かれて、作りたてのを持ってきて下さったのよ(^-^)

ちょっと函館側に戻って、七飯町健康センターアップル温泉にてお風呂タイム~高温浴槽と低温浴槽があって、ぬる湯好きとしてはありがたかった♪
んが、ちびっこ度高めだったので、ちょっと静かなタイミングで入りたかったかなぁ~と(ご常連っぽい方々が「今日は混んでる」とおっしゃってた)
利用料金は大人500円ニャリ

ダンナ氏が飲んでたキリンガラナを湯上りに強奪(笑)味見程度で良き(ぉぃ
コーラとドリンク剤を足した感じの味でした(;´д`)

で…ここからちっとアクシデント⁈
まぁ元々途中から長万部のキャンプ場のチェックイン時間には間に合わないと判断したので、お風呂の後また大沼に戻って、その辺りのキャンプ場でテント泊しよう…いや、雨降って面倒だから無理やり車中泊しちゃおうかなんて思ってたんだけどね、現地に行ったらば謎のおトイレフレグランスが濃厚で( ゚Д゚)こんなところでごはん食べられない!ってなっちゃったの(意外と繊細?)
で、テケトーにその辺りを探した結果…また函館側に少し戻って~

写真は翌朝にダンナ氏が撮ったもの

北斗市 きじひき高原キャンプ場に向かうことにした。
件のキャンプ場から車で40分、着いたころには真っ暗だったけれど、チェックインが午後9時までだったの~管理人さんもいらしていい感じ…そして何より、テントじゃなくてよかった!

一つ前の写真に写ってた赤い屋根の小屋(バンガローって呼ばれてた)、中は板間のみの空間なんだけど
・テント立てなくてもいい(翌日がっつり雨予報だったので仕舞うの面倒だった)
・隙間風こない
・フリーWi-Fi完備(これスバラシイ)
でもって、利用料金が2130円だったの…ちなみにいこうと思ってたキャンプ場はテント泊で1200円だっけかな。雰囲気は良さそうだったけれど、昨晩とにかく寒かったので、建物の中というのがありがたかった!!

ちょっと高台なので、街の灯りが遠くに見えるよ

夕飯はセイコーマートセット(n*´ω`*n)とうとうポイントカード作っちゃった♪
ダンナ氏は大沼あたりのクラフトビール飲むらしい

私はどうしても米粒が食べたかったので、お米炊いた。お水の分量テケトーにしたら、足りなかったらしく…少々固めなごはんに(つд⊂)でも温かいお米美味しい

そして食後はこちら↑大沼だんご

こんな感じで三色入ってますよ~

眺めのつまようじがぶっすり刺さっていて、それで食べるみたい。中に指の先ほどのサイズの小粒なだんごが入っていて、正油味を刺してみたところ…味はみたらし団子的な感じだった。あんはあんころ餅みたいな少々さっぱりとした味わいのあんこで、あんこ苦手の私でも結構大丈夫なあん。そして胡麻、私一番ツボったかも~甘くどくなくて胡麻の香りがよく、まったりとだんごに絡みつく胡麻が良いのです!何せ三色だんごにするのがお勧めですわ(--)(__)
これで400円とは…いいのかっ!美味しかった~

この日は雨が降っていて、結構寒かったけれど…室内サイコー!Wi-Fi嬉しい!ってことで、文化的に過ごしたのでありましたとさ~

本日の走行距離:278㎞
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北へ二人旅'25-5

2025年05月10日 | 旅・北海道

ハセガワストアさんでやきとり弁当の朝ごはんをいただいた後、今度は車を松前方面に向けて走り始めるよ~
写真は何じゃこりゃ?って思って撮った橋みたいなの…調べてみたら太平洋セメントさんの上磯工場海上桟橋で、海と工場などをつないでいるものらしいです。規模大きいな( ゚Д゚)

あと海の方で作業されていた方も…テレビカメラみたいなのが入ってたので、何か漁的なものが始まったのか?

北斗市から松前町まで意外と時間がかかる。約80㎞で所要一時間半ほど…ふと道路沿いに現れた黄色い旗…そうだ!前回の旅で気になっていた「交通安全旗」、今回の旅では可能なかぎり集めてみようと写真を撮った。
ちなみに写真のは木古内町(きこない)の町のキャラクターである「キーコ」ちゃんという和牛モチーフのものみたい。この後ばんばん地域の交通安全旗が現れて、私の写真ファイルは黄色だらけになったよ(笑)

時刻は10:30、ようやく本日最初の目的地である松前の町に着いた。ヒマだったので、ちょっと辺りを散策してみたら、立派な桜の木があった

早咲きの八重桜で南殿(なでん)という品種らしい。
大正時代辺りに、ソメイヨシノに接ぎ木したものが、この辺りに多く植わっていると看板に書いてあったよ

さてさて…松前に来たのは、ずっと前から気になっていた「海苔だんだん」という海苔弁当が食べたかったから(°◇°)~そのためにここまで来たのよ(酔狂な)
お店のサイトには「松前の海で手摘みされた天然の岩海苔を手作業で延し、天日干しされた海苔を使用しており、大変貴重です」なんて書いてある。
そのお弁当が食べられるお店がこちら↑矢野さんという温泉旅館併設のレストラン。以前何かの口コミで限定20食とか見たので、開店待ちしてみたのだ(^^;←珍しいパターン
本来のお店の入口はここらしいけれど、開店待ちしてたらお宿の入口の方に案内されたよ~(^_^;)そして今のところ限定〇食という制限はなく、その日提供できる数だけ出しているとのこと

てなわけで、入店して待つことしばし…念願の「松前海苔だんだん(1500円)」登場!
四角いお弁当の容器に海苔ごはん、付け合わせに海藻の佃煮っぽいのと、松前漬け(お醤油味だったので女将さんの手作りらしい)、おつけものとお味噌汁のセット

海苔にタレっぽいのがしみてて、ごはんと海苔だけで完結してておかず要らない状態…正直書くと、めっちゃ脳内で味が仕上がってて、その期待値が高すぎたので「うむ、なるほど」という感想だった(ぉぃ
きっと海苔としては貴重で美味しいんだろうけれど、焼き海苔的な香り?磯臭さみたいのを期待しちゃってたので、えらくマイルドな海苔の味わいにギャップを感じちゃったのです(;´д`)トホホ

んが、二人とも海苔だんだんってのも芸がないなと思って、もう一つは「本まぐろの山わさび漬け丼(2000円)」にしたのですよ。こちらも女将の松前漬け(どうやら女将がお醤油味、若女将が塩味の松前漬けを作られてるそうな)がついてくる

ん?ごめん、こっちの方がタイプだわ私(°◇°)~ガーン
真ん中のは、よくお店であるようなネギトロに使われてるようなペースト状のトロじゃなくて、ほんとに中落ちらしい。色んな部位のまぐろがのってて、山わさびってのが普通の緑色のわさびよりもスッとした辛さで、漬けの甘味と相まって美味しかった♪
後から北海道の方に伺ったら、この辺りはマグロ漁が盛んで名物なんだそう…ほほぅ

さてさて、食後~海苔だんだんだけで松前を去るのはもったいなく…ちょうど桜まつりが開催されていたので、松前城周辺を散策することにした。さすがまつり期間中とあり、さっと調べると臨時駐車場が設けられているらしく、何となくいい感じのところに車を停めさせてもらう。
たまたま駐車場の案内をされていた方が石川に縁がある方で、私の車のナンバーを見て話しかけてきて下さった。昔能登の方で漁業をされていたそうな…懐かしがってその頃のお話と、あとはその時の松前城周辺の周り方を教えていただいたよ(*´∀`)ありがたい

検索するとニリンソウと出た…え?もう咲いてる??(・_・?)

参道を進んでいくと、遠くに桜が見えてきた

こっちの方ではソメイヨシノがメインだけど、松前城の辺りは南殿の少し濃い色の華やかなお花でいっぱいだった~

近くに松前神社があったので、旅の安全を願いがてらご挨拶してきた。旅先で出会う神社はおまいりしているよ~

タンポポなどの春のお花と芝生と桜、写真にはそんなに写ってないけれど、夢のようなお花畑だった♪

今年はここ最近にしてはお花の時期が遅かったのかな?桜まつり期間中だったけれど、お花は前期・中期・後期でいうところの前期の頃に咲くものが中心に咲いていたよ。ソメイヨシノ、南殿、そして写真の雨宿。ころんとしたお花がかわいかった(^-^)

お花が咲いているところを中心にお城周りをぐるりと歩いて~駐車場に戻ってきた。
写真は帰り道に通るといいよと駐車場の方に教えていただいた松前病院前の桜並木…旅先の出会いってありがたいねぇ(*^^*)


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北へ二人旅'25-4

2025年05月09日 | 旅・北海道
いよいよ北海道、函館に上陸っ!
ここでまずしなくてはいけないのが~100円ショップに行くこと…それは何で?って、今回は自炊用にカセットコンロを持ってきてて、それに使うガス缶を買わなきゃいけないから。ちなみにガス缶などの危険物は船に乗る時は決まりで持ち込めないので、現地調達になるのだよ(◎-◎)
フェリーの港から結構すぐに100円ショップがあって無事にミッションクリア☆
続けて夕飯で食べようと思っていた(函館近辺にしかない)ハンバーガーショップの「ラッキーピエロ」の港北大前店さんも港そばにあったので、喜び勇んでいくことに…お店の前のメニューを睨んでダンナ氏と作戦会議、決まって中に入ると~なんと行列!(°◇°)~ちなみに16時すぎよ?行列の後ろの方に「ここより60分待ち」なんてアトラクションか!と思う札があった。
こんなタイミングで60分も待てねぇ(-"-;)だってこの後、キャンプ場行ってテント立てなきゃいけないんだもの
さっさと諦め…のワケもなく、GWで駐車場整理をされていたお兄さんに「ここより人気(この場合ひとけね)のない店はないか?」と尋ねると、お店横のラッキーピエロ店舗地図を指さしながら、あれこれと教えてくださったよ~

てなわけで、ハシゴして着いたのが「ラッキーピエロ 北斗飯生店」さんだったのだ。幹線道路からちょっと入った住宅地っぽいところに、いきなりこの建物があるというインパクト(笑)
中に入ると、待ちは自分たち入れて4組!ありがとう駐車場のお兄さんっ!
それでも出来上がりまで少々待ったけれど(モバイルオーダーも出来るらしい)、無事にホカホカの商品を受け取ることができた♪それにしても、さっきのお店にいたらどうなってたことか…(;・∀・)コワイコワイ

さてさて、無事に夕飯をゲットしたところで、今宵の宿営地にGO!向かうのは函館のお隣の北斗市にある湯の沢水辺公園というところ

ラッキーピエロさんから車で20分ほど走ったかな~ちょっと不安になるような何にもない道をはしって、「ここ?」って思うような場所に公園があったよ~さすが山の中、桜のつぼみカッチカチやん(;・∀・)←いうほど山ではない

こんな緑の原っぱがあって、芝生にPのマークの看板が立てられていて、車横づけにしてテントを立てられるみたい。
リンク先が北斗市のサイトだけだったので、どうしたもんかとちと不安に思いつつ行ったんだが~もうすでにテント先輩たちがいらしたので、いい具合に距離をとって、真似してテント立てたよ(^^)v

久々のテント…何とか思い出して立てられてよかったわ(笑)

近くに男女別のおトイレ有り。なんと温水便座だった~おトイレも何となく暖かかった♪カメムシ1匹ぐらいでムシムシもほぼいない

炊事場もこの通り↑ おトイレも炊事場も、翌朝お姉さまが二人現れて、お掃除してくださっていたよ~ありがたい!

ま、こんな看板もありましたが(O.O;)(oo;)ははは
ひとまず匂いがしそうなものは、車の中にしまう作戦にしておりました。
ちなみにこちらのキャンプ場、管理人さんがいらっしゃらないので「〇時までに入らなきゃ!」ってのがない&利用料金0円なのです。ビバ北海道っ!
こんなにきれいで環境がいいところなのに…騒がしい人もいなくて、めっちゃイイ!

落ち着いたところでハンバーガー食べますよ…写真の記録みたら18時過ぎてましたわ。
写真はあまり見目麗しくないけれど~一番スタンダードなラッキーバーガー(450円)

ラッピに来たらコレだと植え付けられているチャイニーズチキンバーガー(梅450円)
ごろんごろん入ってるチキンとマヨがうまい!

お弁当があるのを初めて知ったよ( ゚Д゚)
メニューには「旨い丼」と書かれてたの↑チャイニーズチキン2段のり弁当(チキン4個、目玉焼きつき680円)
…マヨ入りすぎじゃね?(笑)半熟の目玉焼きにこっそり入ってた昆布の佃煮…ごろんごろんのチャイチキ、若者メシだけどいい感じ♪時間が経っていた割にほんのり温かかかったので、ラッキーだった。全て半分こずつして食べる、全部試してみたい派σ(^◇^;)
そそ、ちと寒くなってきたので「お味噌汁でも作ろうかねぇ」とガスコンロを出すも…持ってきた湯沸かし用の器が五徳よりも径が小さくて使えず(え!)外気温のお茶をすすって終わったのでした。おろろーん(つд⊂)あ、あと写真に撮り忘れたけれど、煮物のおかずも食べたよ

そして夜…めったくそ寒い(爆)
温度計見たら7℃はあったんだけどね…テントの内側がメッシュなので換気良すぎなのよさ( ̄▽ ̄;)夜することなくて、O型の面々とかお友達とLINEしてて、寒いしか書いた記憶がない。一応ダウンジャケットとダウンパンツ履いてたんだけど~寒くてダンナ氏が持ってきてくれてたダウン靴下も履いて、ようやく寝た感。私の寝袋の快適温度ではなかった模様(ぉぃ

本日の走行距離:106㎞

ま、それでも寝たよ(n*´ω`*n)夜中何度か起きて、ちと雨降ったんだけど~一時星も見えたしね。
翌朝、夜中ごうごう聞こえてた音を探しに行ったらば、小さな堰と川があったよ~納得。

川の方からキャンプ場方面撮ってみた。GWというのに、やっぱり朝晩寒いからか?昨晩テントの数を数えてみたら20組ほどだった…ちなみに公式には35サイトとあったので、大体半分ぐらいの人出だったのかなぁという印象。とにかく寒かったけれど、無料のキャンプ場とは思えないほどいいところだったわ~

一番早く咲きそうな桜も発見☆今頃はもう咲いてるよね(^-^)

さぁ、テントをたたんで、朝ごはんを食べに行こう!
もう一つの函館名物⁈ハセガワストアさんで、おなじみのこちら↑を食べるよ~

やきとり弁当(大 税込851円)と野菜串(140.4円)…やきとりなのに豚串なのがお約束(^_^;)
そしてケチケチ旅なので、一人ひとつではなく、大きなのを半分こして食べる作戦…いい大人なのにすみません。
ちなみにやきとり弁当小サイズはごはん200gに豚串3本で約620円、対して大サイズはごはん350gに豚串4本で約850円、ごはんの量そんなに要らないし、野菜串足したらいい感じじゃん?という作戦( ̄ー ̄)ニヤリ 
すると、お隣で同じようにイートインされてたお二人組も、まぁウチと同じ組み合わせで(爆)考えることって一緒だねぇ~と納得なのでした(ぉぃ
出来たての温かいお弁当サイコー(^O^)/元気チャージして、北海道上陸2日目を楽しむのでありました。

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北へ二人旅'25-3

2025年05月08日 | 旅・北海道
…カテゴリー北海道ながら、まだ本州だった旅ログ( ̄▽ ̄;)ようやく北海道に渡りますよ(予告)

ホテルが素泊まりだったので、朝ごはんは近くのローソンさんで買い物して車の中で食べちゃう作戦(;^ω^)
秋田なので地元っぽいもの~ということで、ダンナ氏はいぶりがっこが入ったポテサラサンド、私は「ぼだっこ」という超塩辛い鮭が入ったおにぎりにしてみました。ぼだっこって最近話題ですよね?(え、知らんけ?)一口大の鮭(ぼだっこ)とごはんだけのお弁当が話題だったんだけど~

今日は秋田の大館から青森港に向けて走ります…多分青森入ったのであろうガードレールのデザインがりんご♪

秋田でも山の方は桜咲いていたんだけど、青森もちょうど満開っぽく見えるところがありましたわ(*´∀`)
青森の桜の名所の弘前城はニュースだとこの頃は花筏になってると伝えられていましたね

美しい岩木山

宿から走ること約1時間半、予定よりも少し早めに青森港フェリーターミナルに着いたので、近くのスーパーで少々お買い物してから乗船手続きをしたよ
青森港に大きな客船も入港してたのでパチリとな(^-^)

青森から函館へ渡るには津軽海峡フェリー青函フェリーの二社があるんだけど、今回は前にも乗った青函フェリーの方で…なんとGWというのに「青函春物語割」という企画があって、WEB予約をしたら車+大人2人で12500円(車4m以下11000円、同乗者1500円)で北海道に渡ることができるのだ( ゚Д゚)ちなみに5月いっぱいの期間限定、破格ぅ!

乗船時間の1時間前ぐらいには受付で手続き(要予約番号+車検証で申し込み用紙を提出)をして、案内されるまで駐車場で待機…地味にヒマな時間(^_^;)
赤いゲートに囲われた奥の入口から車ごと入船しますよ

指示通り車を停めたら、上階にある船室へ…カーペット敷きの広間とイス席があるのだけど、乗船時間4時間の間にごろごろしたいので広間側で過ごすことに

人がいっぱいで写真撮れなかったので、青函フェリーさんのサイトから写真をお借りしました

こんな感じのところね↑ 陸地に近い所では船内のWi-Fiが効いているので、タブレット持ち込んでマンガ読んでたσ(^◇^;)

出航前に外の景色をば…遠くに見えるの下北半島と思いきや、今地図で確認したら多分夏泊半島っぽい(;・∀・)知らなかった

フェリーは青森港発7便11:35発の函館行き…約4時間の船旅になるんだけど、お昼にかかるので港近くのスーパーで買ったお寿司をお昼ごはんにしたよ。
たけのこ食べたかったので、おかずも買ってきた♪

食後は船内を探検…4時間ほどなので、お泊りするようなフェリーほど広くないし、船自体もほどほどの大きさ。
ん?その割に自販機コーナーは結構充実してるな、カップ麺やスナックなどもあったような~

お湯ももらえるし、レンジも使える(^-^)小さな流しもあるよ

お手洗いは最近っぽい造り(ちなみに乗船しているはやぶさ号は2014年から就航している)

女性用おトイレに隣接する形でシャワースペースもあるよ

探検終わって自席?自スペースに戻ってきた…地味に暑い…そして乾燥してる(@_@;)唇がカピカピしますわ

そういえば、青森ミッション⁈でイギリストースト食べたいと思ってたの…狙ってたのがチョコスプレーのもの(2025年1月限定だった(つд⊂))だったけど、期間限定で無くなっていて、代わりの期間限定で桜ミクコラボのを買ってみた。

苺パウダーで桜の模様に苺ジャムがあしらわれている、本来のイギリストーストっぽいお砂糖のジャリジャリ感はなかった。思ってたよりも甘くどくなくて、半分ぐらいならぺろりと食べられたよ~

なんだかんだとあっという間に3時間半…外に函館山が見えてきた(◎-◎)もうすぐ北海道だぁ

接岸して、案内されたら車ごと上陸なのです(^O^)/ただいま北海道!

□何とか北海道着いた□

毎度だらだら旅レポですみませんm(__)m
次回!ラッピで惑うの巻
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北へ二人旅'25-2

2025年05月07日 | 旅・北海道

散々寄り道しながら18時過ぎに本日の宿、ロイヤルホテル大館さんに到着した。
写真を見てお分かりのように変則的なベッドの置き方になっているスタジオツインのお部屋に宿泊…素泊まりで11880円のところ、クーポン(2019円)とポイント(800円分)を使い9061円になった。
当初青森に泊まるつもりだったんだが、秋田にした理由…それは何が原因かはっきりと分からないけれど、2月の頭の時点で青森市内のこの日の宿泊料金が3万円以上だったこと(°◇°)~桜?桜なの??ライブかなにか??まぁとにかく秋田までくるとようやく我が家レベルのお宿が出てきた(それでもクーポンやポイント使っちった)のだ。

そうそう、あんなに早く(我が家レベル)宿をとったというのに、空いていたのが喫煙ルームだったというね(;´д`)
フロアに着いた途端ケムケムフレグランス…だけどコメントで匂いの少ないお部屋をリクエストしてたのが効いていたと思いたい、何とか過ごせるお部屋でよかったよ~

さてさて、さっきおうどん食べたような気がするけれど夕飯と…と、当初行こうと思っていたお店がお昼だけの営業だった模様で(とりびあんさん)、ホテルの前の居酒屋さん(食べ処谷地さん)もフロントの方いわく「今日は満席の様子」とのことで、前に行って美味しかったきりたんぽ屋さんに行くことに

きりたんぽ専門店 元祖 むらさきさん…前回は日本酒飲んだけれど、今回はあんまり飲酒欲がなかったので車で行ってノンアルにしてみたよ
つきだしと、最初に出てきた杉の器に入ったお茶ニャリ

あ、この日ダンナ氏も飲んでないわ…確かノンアルのビール飲んでた(それでもビール(笑)
ひとまず秋田まで無事に着けたことに乾杯♪
ノンアルビール(450円)と氷なしにしてもらったウーロン茶(340円)

とんぶり長芋(720円)
疲れてたのかどんぶり長芋に見えてた一品(^▽^;)とんぶりって畑のキャビアって呼ばれてるアレ…細切りの長芋と菊の花かなぁ、あとなめことか、酸味の効いたさっぱりとした味付けで元気出そうなやつ。つまみにもなりそうだけど、濃い味付けではないのでノンアルさんたちにぴったりの味わい

メインのきりたんぽ鍋(2780円)にセリ(時価、レシートには330円)ときりたんぽ追加(+480円)、セリまつり(笑)

きりたんぽ~正確には「たんぽ」は1/2本のが3つ…おや?追加は1/2本なのか?
比内地鶏が入ったきりたんぽ鍋、セリもしっかり根っこが入ってて、食べるとキレのあるいい苦さで美味しい(*´∀`)
そそ、きりたんぽ鍋は2人で行くとほんとは一人前だけってのは頼めないらしいんだけど~他に料理を頼むと、一人前でも可だそうで。でも後からいらしたおねえさまに「一人前で足りるか?」みたいなこと聞かれたので、雰囲気的に人数分頼むものなのかも…ま、お昼も遅かったので量的には一人前でちょうどでしたが。

あとは比内鶏からあげ(1580円)
身の密度が高めでしっかりとした噛み応えのお肉だったよ、味付けはちっと中華風?衣がガリガリあつあつでしたわん
そういやお店の駐車場、お店の前に停められそうな雰囲気なんだけどね、どうやら別の方の敷地のようで…お店の玄関向かって右手の小路を進んだ先に専用駐車場があるので、そちらに停めるのが吉っぽいです。

ホテルに戻って夜鳴き蕎麦( ̄▽ ̄;)これがあったから、きりたんぽ屋さんで少なめにしたんだよね(ぉぃ
ほんとは小ライスもセットされてたんだけど、さすがに締めにごはんまでは行き過ぎだったのでラーメンだけで♪目立って美味しいというワケではないけれど、ちと寒かったので温かいのがしみましたわ~

ホテルのサイトから写真をお借りしました

あ、嬉しい誤算だったのが、ホテルにある大浴場が温泉だったこと♪写真はホテルのをお借りした(多分男湯側、女湯はかなり窓の景色が隠れてたので)
お腹が落ち着いたころいったら、たまたま貸切状態でラッキー(n*´ω`*n)お風呂は無色無臭で体感41℃弱と個人的に適温だった。しばし手足をのばしてホヘェ~っとし、上がりかけの頃にお一人、上がる頃に何人か入ってこられたので、ちょうどのタイミングだった。さすが温泉?上がってしばらくはホカホカしておりましたわ…よく眠れそう(というか、ほぼ寝てないから寝落ちした)これで長い一日が終わるのでありました。明日こそ北海道(笑)

本日の走行距離:770㎞
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北へ二人旅'25-1

2025年05月06日 | 旅・北海道
毎度のことながらぎりぎりまで「本当に旅に出るのかしら?」と思ってた(;^ω^)
道中何泊かキャンプ場で泊まるので、軽く自炊できる準備やテント泊のための寝袋やダウン装備などなど、いや~こっちとの気温差とかどんなもんだろう?と、考えていたようでテケトーに車に積んで、夜中の1時過ぎに自宅を出発。

初日の目標は宿泊地である秋田県の大館市に着くこと☆
新潟の長さにいつも辟易するので、夜中の高速割引中に高速を使うことにして~小杉IC辺りから乗るかねぇと一般道をつらつらと走り、高岡辺りで入ったコンビニエンスストアにて…
「あれ?車の鍵が締まらない」
いつもなら扉のボタン押したら締まるのに反応しないのだ(O.O;)(oo;)そしてハッとする、そういや前日に車の鍵カバンから出してポケットに入れたような~いやいや…そんなはず…とちょっと嫌な汗をかきながらカバンを探すも鍵は無く、結局ダンナ氏が持ってた鍵だけで出ていたことが判明。ついでと言っちゃなんだが、旅のお供に外せないサコッシュも忘れたことに気づいた。
鍵もサコッシュも両方無くても旅に出られない訳ではない…でも…(-"-;)結局ダンナ氏とじゃんけんして私が勝ったので、1時間ほどロスするけれど一旦自宅に取りに戻ることにした(えー!)後々この1時間が地味にひびいてくることになる(笑)

4時を少し回ったところ…やんわりと空が明るくなってきた。
当初の予定では新潟IC近くのPAで仮眠のつもりが、米山SA辺りでダンナ氏も私も集中力が切れてきたので仮眠することに…

寝たの2時間弱かな~7時過ぎに米山SAのフードコーナーに入ると営業されていたので、朝からタレかつ丼(900円)と

ここに来たならおなじみのサバサンド(レギュラー350円)をオーダーして半分こずつして食べる作戦…どちらも朝のお腹にしみる味( ̄▽ ̄;)←食べすぎ
サバサンドはやっぱり初回の感動が大きすぎたんだけど、前回よりも美味しく食べられた。自分でかける調味料はレモン汁と白コショウだったので、コショウ多めにて…

一旦新潟西辺りで高速を降りてからガススタにて給油。
新潟辺りがちょっとガソリンお安いのでね…次は北海道に渡ってから入れる予定。そしてしばらくタダ高速乗るつもりが~ちょっと分岐を間違えたせいで、何だかうまくないところに乗ってしまったようで(°◇°)~お安くガソリン入れた意味⁈な…い…
てなわけで、高速道路の吹き流しがGWらしくこいのぼりになっているのを愛でて心を癒すのであった。

ひたすら北上…途中秋田で目をつけていたおにぎり屋さんでお昼ごはんの予定が~例の忘れ物案件での1時間がひびき、お昼の営業に間に合わなさそうだったので、道の駅おがち内のレストラン二ッ森さんにて、稲庭天ぷら冷やしうどん(1300円)を食べることに。

これでもか!ととどめにがっつり氷を載せられたおうどん…冷たすぎるのイヤなので、ソッコー氷落とした(^^;
稲庭うどんはちっと細い氷見うどん感、ま、ご当地ものということで。

天ぷらにはもみじおろしがついてた。ダンナ氏が温うどん版の方を食べてて、天ぷらの海老をくれたので、茄子をお返ししておいた(お互い好きなものを交換した形)きのこ類の天ぷらも美味しかったな~

食後、道の駅内と隣接する産直市場を物色し、ストレート果汁のりんごジュースを購入(*´∀`)ここの美味しいのだ

ダンナ氏はコーヒーをテイクアウトしたかったようで…私が産直でうろうろしているときに近くのお店を調べていたらしい。
こちらは珈琲焙煎工房バルーガさんという、道の駅のほぼ裏なんじゃないかぐらいの距離感であった自家焙煎のコーヒー屋さん。ダンナ氏はブラジル(550円)をテイクアウトしたんだけど、オーダー後に本日の豆(500円)ってのがお店のイチオシだったことを聞いてショックを受けていた(笑)ちまっと味見させてもらったら、浅煎り系の香りのよい酸味があるタイプのお味だったよ~優しい美味しさ♪

道の駅から一般道で1時間半ほどで、当初行こうとしていたおにぎり屋さん(めんこいなさん)付近に着く…うん、やっぱ間に合わなかったからヨシ(--)(__)そしてすぐそばに別の産直市場のJA秋田おばこ しゅしゅえっとまるしぇさんがあったので(ここも実はチェックしていた)入ってみる。品揃え多い!が、遅い時間だと売り切れも多い…ちなみにストレート果汁のジュースはおがちさんの方が種類多めだったとメモしとく。

ダンナ氏が撮った写真

地味に夕闇がせまってきた~外気温もぐいぐいと下がってくる

時々降ってくる雨粒が霙っぽいなと思ってたら、山の中ということもあって、あちこちに残雪が見られるようになってきた

と思ったら、まさかの路面にも雪っ!( ゚Д゚)
念のためと思って冬タイヤのままでいたんだけど、まさか秋田でこんな道を走ることになるとは!
まぁこれくらいの積雪なら、実際走るところに雪はないからノーマルタイヤでも平気っちゃ平気だけど、冬タイヤのままガマンしててよかった~と思うのでありました。

…あれ?北海道旅??( ̄▽ ̄;)実はまだ本州から出られない
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北へ二人旅'25 序

2025年05月05日 | 旅・北海道
昨年、ダンナ氏の長期勤続記念でいただいたお休みを使って行った北海道。私はもちろん、ダンナ氏も相当楽しんでくれていたようで、時々「また行きたいねぇ」なんて言っていた。

ある日、半ば冗談で「GWだったら連休とれるんじゃない?」って話から、北海道への旅行の計画が始まった。
二人ともきっちりお休みがとれるかナゾだったので、最悪キャンセルありきのもの(ーー;)
カレンダーを睨みつつ、日程とどうまわるか…

・道央の方も行ってみたい(ダンナ氏)
・知床をマイペースにめぐりたい(私)

これに、ダンナ氏が好きなウニ食べさせたいな~とか、私も猿払のホタテ食べたいとか思ってて、GWにも食べられる稚内再び?とか思ったんだけど、旅程を考えていると稚内やっぱり遠いとなり…

・函館で桜が見たい

なんて思うと、新潟から小樽へのフェリー往復(マイカーで行くってことは最初からゆるぎなかったので、フェリー移動はマストだった)は小樽から函館に行くことを考えると、函館への往復っぽくなり無駄な動きに思えてしまった…

あれこれ考えた結果、行きは桜を追いかけて青森経由で函館へ渡り、北海道を巡った後、帰りは小樽から新潟へ戻ってくるというコースにした。

さすがにGWが相手なので、フェリーの予約はしっかりと(-_☆)キラーン
行きで使ったフェリーは青函フェリーさんで、こちらは「乗船の2ヶ月前の同日の09:00から受付開始」そして帰りに使った新日本海フェリーさんは「乗船の3ヶ月前の同日午前9時から受付開始」とのことで、なんと我が家にしては珍しい2月の頭からの旅準備になった。

そして宿関連は~おっさんおばさんムリすんなよ!なんだけど、昨今のご事情で宿代も上がってきているため、キャンプとホテル泊を混ぜていくことに。
普段我が家はぎりぎりで動いていたため宿代はそれなりにしていたんだけど、さすがに3か月近く前から動いているとお得なのね( ゚Д゚)←今更

てなわけで、なんだかんだと旅の予定が決まっていったのでありました。いらんこと書いてると止まらなくなりそうなのでこの辺で(ぉぃ
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北へ二人旅もくじ

2024年07月03日 | 旅・北海道
ひとまず旅の部分が終わったので、もくじ作ってみました~
あとはお土産とか追加するかなぁ(・_・?)←行き当たりばったりの人
各記事へのリンクは、数字のところに貼ってあります(序については「序」ってところに貼ったよ)

北へ二人旅
 旅へのきっかけと計画について
 旅1日目:出発からフェリー内部
 旅2日目:小樽亀十パン買ってから北方面へ サロベツ湿原
 旅2日目:稚内でウニ 最北端宗谷岬 猿払テント泊
 旅3日目:猿払ホタテまつり クッチャロ湖経由で南下
 旅3日目:紋別にてカニオブジェ🦀清里町緑清荘泊 近所の居酒屋
 旅4日目:来運神社で水汲み ニハチ食品 知床へGO
 旅4日目:知床一湖 知床峠越え 神の子池 釧路ザンギ専門店とカレー
 旅5日目:釧路湿原 温根内木道を歩く
 旅5日目:釧路市丹頂鶴自然公園~帯広 六花亭とぱんちょうの豚丼
10 旅6日目:柳月工場 音更で田舎どり 札幌への道中で花茶Mさんと会う
11 旅6日目:札幌着ホテルアップグレード ジンギスカン→ニッカバー
12 旅7日目:余市で蒸留所 小樽でなるとのザンギと亀十パン
13 旅7日目:さよなら北海道 帰りのフェリーの話
14?旅8日目:まだまだ北海道 ゴールデンカムイ展♪ そして帰路へ

旅 北海道までいくら? 赤裸々な交通費のお話


参考までに、前の北へ一人旅へのもくじ
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北海道までいくら?

2024年07月01日 | 旅・北海道
えと、これは全くもって私の趣味でしかない投稿かも(O.O;)(oo;)
北海道に行くことを考え始めた時、まず計算してみたのが~旅費!

ちなみに手っ取り早くて体が楽そう(=それなりにお金かかる)で、行き帰り飛行機+予定期間レンタカー+1泊だと最安値で156,400円/人だった(@_@;)マジか!
2人で交通費と宿泊1泊で30万円オーバーはヤバイ(爆)まぁ一応銀婚式先取りお祝いと称すれば~とも思わなくもなかったけれど、いやいや、我が家レベルでは現実的ではニャイわと、ちょっと移動時間の長さが問題になるけれど、マイカー+フェリーで考えることにした。
(※別の時期で計算し直してみると、二人で1泊つけて25万円ほど…何か見間違えたのか?(O.O;)(oo;))

マイカー+フェリーだと考えられるルートは二つで、新潟からフェリー、青森からフェリー(^_^;)←行けると思ってる人
新潟までの場合
フェリー乗り場まで300㎞超、燃費20㎞/ℓ ガソリン@180円で計算約2700円
高速道路料金(ガッチガチに乗ったら)約4500~6000円
フェリー料金は個室(ツーリストSを想定)39300円
トータルは46500円~48000円

青森までの場合
フェリー乗り場まで750㎞超、燃費20㎞/ℓ ガソリン@180円で計算約6750円
高速道路 約8000~11500円
フェリー料金は 14500円 トータル29250~32750円
ただし、青森まではこれまでの実績(かなり一般道使うルート時)で16時間ほどかかってるし、フェリーが函館に着くので、札幌近郊に行くまでに高速道路使ってもさらに4時間はかかりそう…道中の体力や事故リスク、さらに函館から稚内などを目指すことを思うと、差額17250円(高速道路料金考慮すると約10700円)は大きくても青森プランは消えた…自分一人なら考えるかもだけど(ぉぃ

で…新潟-小樽のプランは実際にこうなった↓ただし期間Aの場合、7月以降は期間B~Dになる
往路:ツーリストA利用 二人で合計35300円
内訳はツーリストA10500円、車(ツーリストC料金一人分含む)22800円 C室との差額2000円
復路:ステートA和洋室利用 50300円が往復割引で10%引になるので、二人で合計45270円
内訳はステートAの乗船料金18000円、車(ツーリストC料金一人分含む)22800円+C室との差額9500円
→フェリー代だけだと80570円…これが北海道往復で2泊分の宿泊、車運送代込みと思えば(新潟までは遠い+時間はかかるけれど)アリかなぁと。今思うとマイカーで行くことで、乗りなれた車&荷物積んだままってのが楽だった♪
高速料金は途中まで一般道だったので新潟までは3000円ちょっとずつ、ガソリン代も2300+2500=4800円でトータル12000円ほどと、当初の計算よりもこれでもお安く出た感じ。
ついでなので計算すると、道内を2000㎞ほど走った分を加えると交通費はフェリー代80570円+高速料金7000円ほど+ガソリン代16315円=103885円、ガススタまでの距離分ガソリン代に入れてないので、それでも大体105000円という結果になりました。(ガソリン代平均180円を想定してたら、道内意外と本州と差額がなかった…給油5か所で平均が163.6円だった)

計画的に旅してて、資金が十分で時間がない(←多分これが一番よね)の場合は、やっぱり飛行機+レンタカーが現実的だとは思うけれど、船酔いさえなければ船…お勧めなのであります(^O^)/

□おまけ□
・ひとりの場合、同じような方法で計算すると75385円でございます(トータルから一人分のフェリー料金を引いただけ)
・フェリーの料金は下に向かうほど高くなり、新潟-小樽ルートの場合は以下のように
ツーリストC→二段ベッド、寝具は毛布
ツーリストA→二段ベッド、寝具はキルトケット ツーリストC+2000円
ツーリストS→鍵付き個室、テレビ付き ツーリストC+4000円
ステートA(窓無し)→鍵付き個室 トイレ・シャワー付き ツーリストC+8500円
ステートA(窓有り)→同上 ツーリストC+9500円
ツーリストCを基本に考えると、ステートってすごく高く思えるよね(;・∀・)
あと、期間A以外は定員にならない人数でお部屋を貸し切る場合に、使わない席1席につき利用船室運賃の半額が必要とのこと…その辺り気をつけて~新日本海フェリーさんのサイトに空席と運賃照会のコーナーがあるので、そちらを使うと計算が楽で明快ですよぅ
コメント (3)
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