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ちわきの俳句の部屋

メカ音痴おばさんの一念発起のブログです。
人生の後半を俳句にどっぷりと浸かって、…今がある。

〝テン〟の怪我

2017年10月03日 | 日記

 今日は昨日と打って変わってよい天気になりました。ちょっと残念な気もしますが…いや、いや、昨日はあれで良かったんです。めったにない経験ですからね。それにあんな雨の中では来る人も殆どいませんでしたし…気兼ねなくじっくりと見て廻られましたもの。

 ところで、先日から〝テン〟の様子がおかしいなあと思っていましたら、どうも怪我をしているようなので、昨日旦那が動物病院へ連れて行ってくれました。(いつもは私が連れて行くのですが、吟行会で朝から出掛けましたので)

 やはり猫同士の喧嘩でやられたようだと、注射と薬を貰ってきていました。以前も餌を食べなくなり、元気がなくぐったりしていたことがありました。それで、おかしいと思って病院に連れて行きましたら、猫の爪が脇腹に刺さっていて、そこから化膿して腫れていたんです。今回も同じ猫かどうか分りませんが、とにかく我家のテンちゃんは弱いんですよ。すぐやられるんですから。

 吟行から帰ってきてテンを見てびっくりしました。耳の下の所が真っ黒になってるではありませんか?聞くと、先生が毛を剃ったんだと。そうしたら皮下に血膿が溜まっていて、こうなっているのだと…まあ、なんとも痛々しくて可哀想です!

 この猫はあまり病気はしなかったので、避妊手術の時以外は病院へ連れて行くことがなかったんですが、もうかなり年寄りになったからでしょうか。弱いくせに喧嘩するんですね。これも雄の本能でしょうか?

 明日また病院に来るようにと言われたそうなので、今度は私が連れていくつもりです。以前私も猫に嚙まれて指が腫れ、びっくりして救急病院に行ったことがあります。猫の牙や爪には恐ろしいばい菌があるということを知らず、嚙まれたとき消毒してバンドエイドをはっただけでした。すると、だんだん赤く腫れてきて、夜になると寒気までしてきて、熱が少し出ていました。夜だし…日曜だし…これぐらいのことで病院なんて…でも、なぜか気になって薬剤師の弟に電話すると、すぐ救急病院に行って注射を打って貰うようにと言われ、ホントにびっくりしたんですよ。猫に嚙まれて…というとすぐに診てくれました。もう夜の10時もとうに過ぎていましたが。おまけに破傷風の注射もしてくれましたよ。抗生物質の薬も貰って帰りました。それから、これぐらいどうってことない…なんて思ってはいけないんだと、懲りました。そしたら、今度は母も嚙まれて…それですぐに病院に行くように勧めましたので、ひどくならずによかったです。何事も経験ですね。病気に対してはいろいろと知識を持っていて、頼られる方ですが…猫のことは全く知りませんでしたもの。でもこんなことではあまり経験豊かにはなりたくないですが…。(笑)

 この発泡スチロールの箱が今のお気に入り、呼んでもなかなか顔を上げませんでしたがやっと…、痛々しいテン!

 

 

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