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植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

平成29年度 城と庭の探求講座「金沢城大学」受講レポート

2018-03-15 04:24:07 | 日記


金沢のイベントレポート(No.1232)

◇平成29年度 城と庭の探求講座「金沢城大学」受講レポート

石川県金沢城。兼六園管理事務所、石川県金沢城調査研究所主催の平成29年度城と庭の探求講座「金沢城大学」(無料)が昨年9月7日(木)~3月8日(木)まで10回にわたり石川県立美術館ホールで開催された。
7回以上参加すると終了証が発行されて、「金沢城・兼六園研究会」に入会できる。無事7回の受講をすることがでた。



■写真は石川県立美術館、ホール



■写真は17.12.7の中田廉子氏



■写真は18.2.1の横山方子氏



■写真は18.2.22の宮下和幸氏



■写真は18.3.1の戸根比呂子氏



■写真は18.3.8長谷川孝徳氏



■写真は講座内容パンフ

(つづく)

金沢百番街 おでん山さん ランチ海鮮丼

2018-03-13 04:27:05 | 日記


金沢のグルメレポート その49(No.1231)

◇金沢百番街 おでん山さん ランチ海鮮丼

人気の金沢百番街あんと飲食店街”あじわい小路”に「山さん」初めて行きました。

看板・暖簾には”おでん山さん”なので「おでん」専門のお店だと思いきや、刺身などの海鮮料理、定食メニューもあり手ごろな価格で食べれる。

平日の11:30ごろで待ち時間もなく、今回は特別メニューランチ海鮮丼をいただきました。ブリ、マグロ、タコ、甘えびなどが入りおいしかった。

次回はおでんで1杯飲交わしてみたい!





■写真はランチ海鮮丼 1,080円(とろろ付き)





■写真はおでんメニュー(ほかにもたくさんある)



■写真は外のメニュー

住所:金沢市木ノ新保町1-1(金沢百番街あんと)
電話: 076-231-1886

□ぐるなび紹介ページ


撮影日:2018.3.8

(つづく)

金沢百番街すずめ ”ビビンバ丼”

2018-03-12 04:12:02 | 日記


金沢のグルメレポート その48(No.1230)

◇金沢百番街すずめ ”ビビンバ丼”

白山市の農業法人「六星」の直売店。自家栽培の米やもち米を使用した和菓子、お弁当、餅などを販売。農家ならではのランチも楽しめる。
今回は店舗の後方にあるレストランでビビンバ丼を食べた。





■写真は手ごろな価格の弁当



■写真は大好物の塩豆大福



■写真は店舗奥のカフェ&レストラン





・ビビンバ丼、カレーライス、すずめ彩々定食 各680円(税込み)

■写真はビビンバ丼

住所:JR金沢駅構内 金沢百番街あんと
TEL: 076-221-5011
営業時間 8:30~20:00
カフェ営業時間 9:00~18:00

□ホームページ


撮影日:2018.2.28

(つづく)

金沢ぼてぢゅう 名鉄エムザB1F

2018-03-11 04:19:41 | 日記


金沢のグルメレポート その47(No.1229)

◇金沢ぼてぢゅう 名鉄エムザB1F

昭和60年(1985)ごろ金沢赴任時によく行っていた。平成19年(2007)に金沢永住後も時々訪れている。この日は11時半頃だったが満席で待つこと15分いつもの豚焼きそば大盛りと豚玉お好み焼きをいただきました。おいしかった!!









■写真は豚焼きそば大盛り 890円(税込)セール特価



■写真は豚玉お好み焼き  890円(税込)

住所:920-0855 金沢市武蔵町15-1
電話:076-260-2234
営業時間:11:00~19:30

撮影日:2018.2.24

(つづく)

ビストロ”とどろき亭 能登豚カレー

2018-03-09 04:48:53 | 日記


金沢のグルメレポート その46(No.1228)

◇ビストロ”とどろき亭” 能登豚カレー

大正12年築の洋館は東茶屋街のランドマーク的な存在です。悠久の時の流れを実感できる、風情溢れる老舗のビストロです。大正時代から浅野川ほとりにたたずむ洋館での本格的なフランス料理店。今回は能登豚カレーを食べました。



金沢市東山 1-2-1
TEL 076-252-5755





■写真は能登豚カレー(税込み:980円)



■写真はランチメニュー

□ホームページ

撮影日:2018.2.3

(つづく)

兼六園の梅林2018 ①

2018-03-08 04:03:38 | 日記


金沢の観光スポットレポート その835(No.1227)

◇兼六園の梅林2018 ①

○兼六園梅林

兼六園随身坂口近くに広がる約3000平方mの梅林。この梅林は昭和43年(1968)に明治百年記念事業として全国の名梅を集めて造成され、平成12年3月に庭園として再整備されたもで、現在は約200本の梅があり、そのうち白梅約140本、紅梅約60本、白加賀、摩耶紅梅、青軸、八重寒紅など約20数種類が咲き誇る。

■写真は梅林(2/18)



昨年は1月中旬から冬至梅や蝋梅が咲きだし雪もなかった。今年は寒波の影響で1月下旬より素心蝋梅、2月中旬より冬至梅が咲き始めた。4月上旬くらいまで咲く各種の梅を紹介します。



1)素心蝋梅(そしんろうばい)

中国が原産。わが国へは明治時代に渡来したといわれています。高さは2~5メートルになり、卵形から長楕円形の葉が対生します。「ろうばい」の変種で、花披片全体が黄色をしています。
蝋細工のような花で、芳香があります。12月から2月ごろ、冬枯れのなか、葉の展開に先立って花を咲かせます。

■写真は素心蝋梅1(1/20)



■写真は素心蝋梅1(2/22)

素心蝋梅は3月1日に確認したが、雪の影響かつぼみのまま散ってしまった。残念!



■写真は素心蝋梅2(2/22)



■写真は素心蝋梅2(2/28)

今年は大雪の関係と思うが、満開の素心蝋梅をとることができず。2016年の写真を掲載する。



■写真は素心蝋梅2(2016.1.9)



2)冬至梅(とうじうめ)

冬至梅はその園芸品種の1つ。樹高は3メートルから6メートルくらいで、枝は細い。早咲きの品種。野梅系の白い一重咲きの中輪(花径20ミリから25ミリ)。

■写真は冬至梅(2/1)





■写真は冬至梅(2/8)







■写真は冬至梅(2/22)



■写真は冬至梅(2/28)





■写真は冬至梅(3/10)



■写真は冬至梅(3/14)





■写真は梅林(2/18)

(つづく)

香林坊大和アトリオ 菓子作りイベント&ディスプレイ

2018-03-07 04:22:49 | 日記


金沢の観光スポットレポート その834(No.1226)

◇香林坊大和アトリオ 菓子作りイベント&ディスプレイ

香林坊大和アトリオイベントスペースで金沢製菓調理専門学校が菓子作りの実演を行っていた。実演を見ていて、お菓子というより美術品だ!!











■写真は金沢製菓調理専門学校の実演

撮影日:2018.2.20



香林坊大和の武蔵方面入口のルイビトンのディスプレーが面白い!外のディスプレーで犬が地面に潜っていて、店内のディスプレーで地面より頭を出している。思わずシャッターを切ってしまった。





■写真は香林坊大和ディスプレー

撮影日:2018.2.24

(つづく)

金沢の冬2018-21(完) 雪の金沢城公園

2018-03-05 04:17:12 | 日記


金沢の観光スポットレポート その833(No.1225)

◇金沢の冬2018-21(完) 雪の金沢城公園

○金沢城公園の概要

加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくられた公園。園内には、石川門や三十間長屋などのの藩政期建築物。木造城郭建築として五十間長屋や菱櫓、橋爪門続櫓、橋爪門などの歴史的建造物が復元されています。また、兼六園より歴史のある玉泉院丸庭園も再現された。

■写真は菱櫓(三の丸広場より)



■写真は橋爪門



■写真は菱櫓、五十間長屋、橋爪門



■写真は鶴丸休憩館



■写真は鶴丸倉庫



■写真は三十間長屋





■写真は菱櫓、五十間長屋、橋爪門(二の丸広場方面より)











■写真は橋爪門、河北門(新丸広場より)



■写真は切手門



〇土橋門石垣の亀甲石

東側の石垣、西側の石垣とあわせ、土橋門の土台になっていた。いずれも「切石積み」の技法が用いられています。東側石垣に組み込まれた六角形の石(亀甲石)は、水に親しむ亀を表したもので、防火の願いが込められている。

・創建:寛永8年(1631)頃
・現状:東側は享和(1801-03)改修時
    西側は寛文5年(1665)の姿を残す



■写真は土橋門石垣の亀甲石

撮影日:2018.2.18

(金沢の冬2018 完)


金沢の冬2018-21 石川県歴史博物館ほか

2018-03-04 04:16:53 | 日記


金沢の観光スポットレポート その832(No.1224)

◇金沢の冬2018-21 石川県歴史博物館ほか

○石川県歴史博物館の概況

石川県立歴史博物館の赤レンガ建物3棟はかつて陸軍兵器庫、戦後は金沢美術工芸大学に使用されていた。昭和61年(1986)年石川県立郷土資料館(金沢市広坂)が本多の森公園(金沢市出羽町)の赤レンガ建物3棟に移転し、石川県立歴史博物館として開館した。2015年4月第3棟に加賀本多博物館が移転リニューアルオープンした。







■写真は石川県歴史博物館







■写真は加賀本多博物館







■写真は金沢神社と放生池

撮影日:2018.2.18

(つづく)

日経「なんでもランキング」で金沢市近江町市場が1位にランキング!

2018-03-02 04:21:07 | 日記


金沢の観光スポットレポート その831(No.1223)

◇日経プラス1なんでもランキング「食べて良し 飲んで良し市場へいらっしゃい!」

2月24日の日経新聞日経プラス1「なんでもランキング」”食べて良し飲んで良し市場へいらっしゃい”で金沢市近江町市場が1位にランキングした。

■写真は近江町市場内



1位(490P) 近江町市場(金沢市)

 ◎寿司に日本酒、あつあつのおでんも!
 北陸新幹線開業で増えた金沢市の人気スポット。名称は近江商人に由来し地元では「おみちょう」と呼ばれる。「能登、加賀、越中と日本海の食材が集まる金沢の台所。昔の市場風情が残る中で、旬の魚介や地元の野菜など多彩な特産品がずらり。この景観と賑わいが見どころ。市場には200店が軒を連ねる。

2位(450P) ひろめ市場(高知市)

 ◎カツオのたたきでビールぐびっ!
 高知市の中心部の1998年にオープンした巨大な屋台村。鮮魚市場ではないが、飲食店約40店と土産物などの約20店が混在し、高知の代表的な食材と料理が1か所で楽しめる。「カツオのたたきや芋けんぴなど郷土色豊か」 

3位(410P) 唐戸市場(下関市)

 ◎フグも関門海峡も満喫!
 下関といえばフグ。関門海峡に面する市場には玄界灘、瀬戸内海、東シナ海の魚が並ぶ。早朝から営業を始める場内では、仲卸業者に沿岸漁業の漁師が加わり、威勢のいい掛け声が飛び交う。魚介のほか、農産物の直売店もあり、一般客も朝から買い物や食事を楽しめる。 毎週金、土、日と祝日に開く飲食イベント「活きいき馬関街」が人気。





■写真は魚介類の販売店



4位(400P) 築地場外市場(東京都中央区)
 ◎一見地味な定食屋 確かな実力!

5位(370P) 釧路和商市場(釧路市)
 ◎場内回り、好きなネタで「勝手丼」!

6位(350P) 函館市場(函館市)
 ◎釣ったイカ その場でさばく!

6位(350P) 第一牧志公設市場(那覇市)
 ◎色鮮やかな魚 琉球気分に酔う!

8位(330P) 錦市場(京都市)
 ◎海の幸に加工品 京の食凝縮!

9位(300P) 久礼大正町市場(高知県中土佐町)
 ◎カツオの国で わら焼き豪快に!

10位(260P)長浜鮮魚市場(福岡市)
 ◎安くてうまい 玄界灘の魚ずらり!

資料:日経新聞日経プラス1なんでもランキングより







■写真は最近増ているイートイン店舗



■写真は回転すし店



■写真は近江町コロッケ

□金沢の食AKB+Nとは??紹介ページ

□近江町市場「寿し、海鮮丼店」巡り ①

□近江町市場「寿し、海鮮丼」巡り ②

□近江町市場「寿し、海鮮丼」巡り ③

□近江町市場「寿し、海鮮丼」巡り ④

撮影日:2018.2.24

(つづく)

鷹匠による放鷹術の実演② 完 金沢城公園三の丸広場

2018-03-01 04:18:15 | 日記


金沢の観光スポットレポート その830(No.1222)

◇鷹匠による放鷹術の実演② 完 金沢城公園三の丸広場

2月18日金沢城公園三の丸広場にて、城と庭のもてなし事業~冬のおもてなし~として、古来から受け継がれてきた伝統文化諏訪流「放鷹術(ほうようじゅつ)」の実演イベントが行われた。



■写真は三の丸広場



エガケと呼ばれるグローブをはめて、必ず左手に乗せます。後ろ向きに移動すると、鳥は嫌がるので必ず時計回りに回るとのこと。餌合子と呼ばれる容器をカチカチ鳴らし、鷹を呼び寄せます。







■写真は子供達や一般の方々も体験

〇日本放鷹協会の目的(内閣府NPO法人ポータルサイトより)

1)この法人は、江戸、明治、大正、昭和の各時代においては幕府・政府によって保存されてきた諏訪流放鷹術の継承により、鷹匠の育成をはかり、千五百年余の歴史を持ち、日本文化史に少なからぬ影響を与えてきた日本の伝統的放鷹術の保存及び振興をはかる。
2)この法人は、前項の他に諏訪流放鷹術の技術と経験を生かし、野生猛禽類の調査・保護・増殖などの研究及び自然環境保全をはかるための事業及び研究を行い、社会に貢献することを目的とする。
3)この法人は、前2項の他に放鷹に関する文化・歴史などの調査・研究を行い、自然に対する日本古来の在り方を伝え、社会教育の場・国際交流の場で貢献することを目的とする。2001年8月3日設立



疑似餌を捕まえる「振り鳩」。鷹匠が操る疑似餌を捉えます。捕らえた餌を食べだしてしまうと狩にならないので、押さえつけて待たせるように躾けるのも鷹匠の腕の見せ所です。

■写真は疑似餌を捕まえる「振り鳩」

□日本放鷹協会HP(リニューアル中)


参考:インターネットより

撮影日:2018.2.18

(つづく)