植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

兼六園の見どころ その2

2011-01-18 05:12:14 | 日記


◇霞ヶ池ことじ灯籠
言わずと知れた兼六園のシンボル。兼六園にを訪
れたら見逃すわけにはいきません。片足だけを池
の中に入れた二本足の灯籠で、高さは2.67メート
ル。前方にある虹橋を琴に見立てると、後方の灯
籠が琴の絃(いと)を支える駒に見えるので、徽
軫(ことじ=琴柱)と名付けられた。記念写真の
スポットとしては最適。

◇噴水(ふんすい)
日本で最初にできたと言われる噴水。霞ヶ池から
の水圧だけで約3.5メートル上がっている。文久元
(1861)年に13代藩主斉泰が、金沢城内の二の丸
に水を引くために試作させたと言われる。

◇唐崎松(からさきのまつ)
13代藩主斉泰が近江・琵琶湖畔の唐崎から種子を
取り寄せて育てた黒松。園内一の枝ぶりで、冬の名
物「雪吊り」は11月にこの松から作業を開始する。

■写真は噴水


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