植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

兼六園の梅 2019 -7 野梅、淡紅、豊後

2019-03-25 04:23:50 | 日記


金沢の観光スポットレポート その1075(No.1516)

◇兼六園の梅 2019 -7 野梅、淡紅、豊後

昨年は異常な大雪に見舞われたが、今冬は雪も少なく兼六園梅林も7年ほど撮影をしているが、咲く順番が狂っており、いつもは遅く咲くはずの八重寒紅の木、青軸の木が1ヶ月早く咲き始めた。

■写真は野梅(19.3.15)

19)野梅(やばい)

野梅から変化した原種に近い梅。中国から渡来した梅の子孫と言われる。枝は細く、花も葉も比較的小さい。花や葉も小ぶりだが、とてもよい香りがする。









■写真は野梅(19.3.23)



20)淡紅(たんべに??)

金沢神社二の鳥居付近にある。





■写真は淡紅(19.3.15)



21)豊後(ぶんご)
豊後梅は、その名の示すように豊後(大分県)に発祥し、古くから豊後の名産として知られていました。徳川初期の1681年に出た水野元勝の「花壇綱目」にその名が見られ、当時から相当広く世に知られていたと考えられます。

■写真は豊後(19.3.15)







■写真は豊後(19.3.19)







■写真は豊後(19.3.23)

(つづく)