植ちゃんの「金沢・いしかわに恋をしました!」

金沢に永住して金沢・石川が好きになりました!その魅力を紹介します。

泉鏡花記念館訪問①

2014-10-06 04:31:14 | 日記


金沢の観光スポット体験レポート その314(No.499)

◇泉鏡花記念館訪問①

9月18日(木)に金沢「PHPほんとうの時代友の会」
年1回金沢の観光施設勉強会を開催した。

泉鏡花記念館は平成11年にオープンし9月6日で会館
15周年を迎え、記念行事として”泉鏡花X山本タカト
「草迷宮」展を12月7日(日)まで開催している。



■写真は玄関



■写真は記念館展示館



■写真は玄関左横の鏡花親子像

□泉鏡花略歴

泉鏡花(いずみ きょうか)明治6年(1873)11月4日
生まれ、昭和14年(1939)9月7日没)は、明治後期
から昭和初期にかけて活躍した小説家。戯曲や俳句も手が
けた。本名、鏡太郎(きょうたろう)。金沢市下新町生れ。

明治24年(1891)作家をめざし上京し尾崎紅葉に師事。
ロマン主義の大家として知られるがその作新の多くは亡母
憧憬と呼ばれる。9歳の年に亡くした母への思いを源泉と
する。
「夜行巡査」「外科室」で評価を得、代表作は「高野聖」
「春昼」「婦系図」「草迷宮」「天守物語」など。



■写真は泉鏡花



■写真は最近の泉鏡花記念館記事(北国新聞)

(つづく)