





2軒目はたまには行ったことのないお店に行こうと思い、いろは横丁を歩いていて目についた「居酒屋金八」(仙台市青葉区一番町2-3-30 壱弐参横丁内)に行きました。
店頭に手書きメニューがあり、500円程度の刺身メニューが多くて良さそうと思ったのです。
店内はカウンター5席と、4人用の小上がりが1卓で、こじんまりとしています。
日本酒1合 300円

お通し 600円 + 日本酒1合 300円




2軒目のためお酒は充分だったので、日本酒1合をお願いしたところ、お通しが3品来ました。
ナスの揚げびたし、ちくわのごま醤油炒め、枝豆です。
鯨刺し 500円

くじら刺しは生なので新鮮で癖もなかったです。
サザエつぼ焼き 500円


サザエつぼ焼きは味が濃厚で身も大きかったです。
焼おにぎり 300円

1軒目で、手で握ってくれたおいしいおにぎりを食べた後だったので、これは意外な見た目で「えっ?!」て感じ。
サイズは、冷○の焼きおにぎりと同じくらいです。

会計時、会計票を見たら2,200円。計算してみると、お通し代は600円!
明細を聞いたら、お店の人は黙ったまま。常連らしき人が「3つ付いてるから600円じゃない?」と言うだけ。再度聞いたらやはり600円とのこと。
この内容でこの値段はどうなんでしょう?
今まで、おいしくてボリュームがあり、手の込んだお通しのお店ばかり行っていたので、う~ん…て感じ。
外観と内観が庶民的だったし、店頭のメニューもお手頃価格だったので、一層がっかり。今回はいい勉強になりました。
