「酒菜割烹きくち」、牛タンシチュー定食500円のお店で、鉄火丼と豚とろ焼き

地下鉄広瀬通駅の西6出口すぐ、仙台市民活動サポートセンター隣にある「酒菜割烹きくち（しゅんさいかっぽうきくち）」に初めて入ったのは、2016年8月です。


ランチのホワイトボードの「牛タンシチュー　500円」が目にとまり、入ってみたら、おいしかったのです。
牛タンシチューの記事はこちらです。
今も変わらないメニュー内容だったので、久々に入りました。
店頭、外観、内容は変わっていないので、以前のものを載せます。


お店はビルの地下にあります。


　
入店したら、立派な生ハム原木が、今も立派にカウンター上に鎮座していましたよ。
いつかこれを薄くスライスしてもらって食べてみたいな。
前回は、牛たんシチューをお願いしたので、今回は違うメニューを注文しました。
注文後、店主さんがカウンターで、大きくて立派なマグロのサクを取り出し、スライスし始めました。
このサクがとってもおいしそうで、ワクワクしてきました。
1週間後に再訪したので一緒に載せます。


鉄火丼　750円

さすが、料亭の鉄火丼なので、盛り付けが美しいです。


きれいに並べられたマグロ赤身の上には、黄色の食用菊、紅たで、大葉が。
マグロは新鮮でとてもおいしかったです。


豚トロ焼き　700円



カウンター向こうの大きな鉄板で豚トロを焼いていました。
一口大にカットし、すりおろし野菜が入った醤油ベースのタレがけで、ゆずこしょう添えです。
豚トロはサクッとした歯ごたえで脂も具合もちょうど良く、タレのコクと、柚子胡椒のさやわかな辛さの組み合わせが絶妙でした。



みそ汁は、生海苔とお麩です。磯の香りの生のりのおみそ汁が外食で出ると嬉しいですね。



お漬物も手を抜ていませんよ。
赤カブの甘酢漬け、きゅうりのぬか漬け、たくあんの3種盛で彩りがきれいです。


久々に行きましたが、落ち着いたおしゃれなお店で、とてもおいしく、リーズナブルな食事ができて満足しました。
これほどアクセスが良く、雰囲気も良いお店ですが、これらの定食メニューは、夜も食べられるそうです。
夜になると値段が跳ね上げるお店が多い中、すごく良心的で感心しました。
こちらに来ると、とても気分良く食事ができるので、また行きたいと思います。

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「大郷（だいごう）」、約10年ぶりの訪問。再び「サラダ定食」

「大郷（だいごう）」（多賀城市中央3-16-1）に、約10年ぶりで行きました。
前回は、接客に難ありで、それ以来ご無沙汰していましたが、今回は多賀城に用事があったので寄ってみました。
前回行ったのは改装前なので、今回は改装後初めてになります。


お店に入ると先客は1組2名。いらっしゃいませの言葉もなく、相変わらずでした（^_^)
店内は、4人がけテーブル席3卓、4人用座敷席3卓でした。


自分の記録を見ると、前回は
　　カツ目玉盛合せ　2007年3月：850円→今回880円、
　　肉うどん　2007年3月：480円→今回500円、
　　サラダ定食　2007年3月：580円→今回610円
を食べていました。
10年過ぎているのに、どれもまだメニューにあった！
前回最もインパクトがあった「サラダ定食610円」を注文しました。

サラダ定食　610円

ポテトサラダ。それと千切りキャベツ、トマト、ハムが1枚。それとパセリ。ご飯、みそ汁、漬物のセットです。
前回とまったく変わっていなくてなんか嬉しかったです。


おしゃれなカフェにありそうな、「サラダプレート」ではなく、「定食」なので、パンとスープではなく、ご飯とみそ汁なのです。
ポテトサラダ酸味控えめで、はコクと甘味のバランスがよく、クリーミーでおいしかったです。結構多くてお腹いっぱいになりました。


みそ汁は豆腐、高野豆腐、わかめで、かなり塩辛かったです。


久々の訪問でしたが、お料理とぶっきらぼうな接客は以前と変わっていませんでした。
私が食べている間に次々にお客が来て、私を含めて13人になりました。
60代以上または作業服の男性ばかりでした。
数年前までは、このお店はネット検索してもほとんどヒットしなかったのに、食べログのレビューがこんなに増えていて驚きです。

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「KABO（カーボ）」、青葉区一番町の、1968年創業のジャズバーでランチ

　
東一市場（ブランドーム一番町から入る横丁）を歩いていたら、おいしそうなランチの看板が目に付きました。ハンバーグとカレーが各750円です。
以前は昼は閉まっていたよね～と思いながら入店しました。

　
ドアを開けると、チャーミングなママさんがご挨拶。
ジャズバーなので、軽快なジャズがやや大きめの音量で流れ、ピアノが設置してありました。
入って右手にカウンター席、左手に、12人ほど座れるグループ用のソファ席があり、3名の紳士が談笑中でした。


温野菜カレーランチ（スープ、コーヒー付き）　750円

店頭の料理写真では、キーマカレーがボウルに入って別添えでしたが、実際はカレールー、ライスが一緒盛りでした。
挽き肉が入った甘口カレールーの上に、蒸した紫色の白菜、パプリカ、にんじん、かぼちゃがトッピングです。
ライスには、紫水菜、ワサビ菜などの生野菜サラダと、スライスした紅大根がのっていました。
サラダも、レタスやキャベツなどのありきたりな野菜じゃないところに、こだわりが感じられました。
水菜と白菜は紫色だったのですが、紫の野菜ってきれいですね。


スープは、わかめ入りのコンソメタイプで薄味でした。

もう一つのランチです。

ハンバーグステーキランチ（スープ、コーヒー付き）　750円

ソースは、デミグラスとカレーから選べて、デミグラスにしました。


手づくりでふっくら厚みがあり、ちょうど良いやわらかさです。
玉ネギ入りのデミソースも家庭的な味わいで、こういうお料理がジャズバーで出ると意外性があっていいですね。


わかめスープとライス付きです。


ランチには、コーヒーが付きます。
ドリップ式とのことですが、薄味ですねー。


チョコレートケーキはサービスで、ママさんの手作りです。
甘さ控えめでおいしかったです。


サラダに使用している野菜が、紫白菜、紫水菜、トレビス、紅大根など、個性的でこだわりがありそうなので、野菜のプロなんですかと聞いたら、専門のバイヤーがいて、野菜を選んで買ってきてくれるのだそうです。
また、ランチはしばらく休んでいて、2016年12月から再開したそう。タイミングよく入れて良かったです。
ここは1968年創業で、仙台で一番古いジャスバーなのだそうです。
店内は老舗の落ち着いた雰囲気で気に入ったし、ママさん（昼と夜とで違う方になります。今回はお昼のほうのママ）の温かい接客も良かったのです。


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「ラーメン とんかつ忠」、長町商店街で、特製肉そば、ロースみそかつ定食

長町商店街にある「ラーメン　とんかつ　忠（ちゅう）」にまた行きました。
中休みなしで営業しているので、ここ何回か行っています。



店内は昔ながらの食堂の雰囲気で、テーブル席は4人がけ4卓と2人がけ1卓、とカウンター席6席があります。

今回は、まだ食べていなかったメニューを注文しました。

特製肉そば　850円

メニューには、牛肉ナス入ラーメンと書いていて、私はナス好きなので注文しました。
こちらの「ラーメン」は醤油ラーメンなので、てっきり肉そばは、醤油ラーメンに肉とナス炒めがのっているかと思いきや、意外にも味噌っぽい見た目。
牛薄切り肉、ナス、ピーマン、にんじん、玉ねぎ、たけのこ炒めがどっさりのった、辛味のある味噌味ラーメンです。
肉は焼肉のタレのような味がして、それがラーメンスープに加わって、こってりとコクのある味でした。

ロースみそかつ定食　990円

みそだれがかかっていない、見た目は普通のとんかつです。


「これ、みそかつ？」と思って一口食べると、肉の間に甘辛いみそが塗ってありました。
以前食べたからしかつ同様、肉の間に調味料を塗ってあるんですね。
一緒に添えられた、大根とレタスが、揚物の合間に食べるとさっぱりして絶妙な組み合わせです。


汁物は、今回はいつもの味噌汁ではなく、わかめと豆腐のスープでした。
忠の、いつもの具だくさんでいりこだしの味噌汁に慣れていると、あっさりした鶏ガラ味のスープは目新しく感じました。

近くの居酒屋で、天ぷら、焼き鳥、刺身などを食べた後に、〆の食事をするために忠に入りましたが、隣のお客がビール飲みながらレバニラ炒めなどを食べているのを見て、とてもおいしそうで、こちらでお酒飲むのもいいな～と思いました。
次回はお酒を飲みに行こう！


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「スラヴ料理アリョンカ」でロシア料理のクリスマスオードブル

アリョンカはデリバリー専門からカフェに変更し、「スラヴ料理　カフェアリョンカ」が2016年1月17日にオープンしました。
カフェアリョンカの記事はこちらです。


「デリバリー＆ケータリングスラヴ料理アリョンカ」（仙台市青葉区折立5-12-6)で予約していた、クリスマスオードブルが届きました。
電話で注文時、店主さんから「前にオードブル注文されたことありましたよね？」と聞かれてびっくり。
と言うのは、前回オードブルを注文したのは2006年のクリスマス、何と10年前のことだったからです。

オードブルは2種類で、8品付きの3,500円と、9品付きの5,000円があり、どちらも3人分です。
いろんなお料理を味わいたいので、品数の多い5,000円の方にしました。


クリスマスに！忘年会に！ロシア料理のオードブル　3人分　5,000円

全9品です。


ビーフストロガノフ
　
一般的には、ビーフストロガノフは牛こま肉ですが、アリョンカのビーフストロガノフは違います。
カットしたステーキ用の牛肉がソースの下にいっぱい埋まっていました。右側の写真は、牛肉を取り出してみたところです。
ボリューム満点で、まるで、ビーフステーキのシチューがけみたい。
ソースは、しっかり炒めた玉ねぎがたっぷりで、クリームが入ったまろやか味で大変美味。


ポテトピューレ添え

バター風味がしっかりきいた、なめらかマッシュポテトがたっぷり。
「添え」と言うには量がすごく多く、これで立派な1品です。


チキンとキノコのサワークリームグラタン

チキンとぶなしめじがいっぱい入ったグラタンです。サワークリーム使用なので、クリーミーかつさっぱりめです。


ポテトとチキンの野菜サワークリーム蒸し煮

大きめの角切りにしたチキン、じゃがいも、いんげんなどが、トマト風味のサワークリームソースで煮込んであります。
具材は多く、おだやかな酸味のクリーミーなソースがジャガイモやチキンにぴったりです。


ビーツの衣をまとったニシンのサラダ
　
カップの中は、粗めのマッシュポテト、角切りビーツ、ニシン、サワークリームのサラダが入っています。
横から見ると、ポテトの白、ビーツの赤、ビーツとサワークリームのピンク、ニシンの皮のシルバーがミックスになっていて、彩りがとてもきれいでした。
私はニシンの甘酢漬けとかオイル漬けが好きなので、このサラダは私好みです。


ブリヌィ（ロシアのパンケーキ）チキンと玉子包み

ゆで卵とほぐした鶏胸肉を、薄いクレープ状の生地で巻いたものです。
塩味なので優しい味わいです。


シャシュリック（ロシアのチキンバーベキュー）

大きめにカットした鶏胸肉と玉ねぎの串焼きで、パプリカなどのスパイスの風味がします。
日本の味ではない、こういうお料理大好きです。


チーズとクルミとレーズン詰めゆで玉子

ゆで卵には、チーズとクルミとレーズンを混ぜたものが詰めてありますが、この組み合わせ、絶妙でした。


ニンジンの香りオイル漬け


塩もみした千切りニンジンを、油とスパイスでマリネしてありました。

アリョンカのお料理は、11年以上前から知っていて、おいしくてボリュームがあると思っていましたが、オードブルになると、さらにパワーアップしますね。
量がすごく多くて食べ応え満点。どれも優しい味で、とてもおいしいスラブ料理でした。
今年のクリスマスは、こちらのオードブルにして本当に良かったです。

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「クリスマスパーティーセット」、駅裏マルシェ ボナペティ Bon Appetit で。

仙台駅東口の「駅裏マルシェ　ボナペティ Bon Appetit」（仙台市宮城野区榴岡2-4-1）で予約していた「クリスマスパーティーセット」を受け取りに行きました。
こちらは、キッシュやテリーヌなどのフランス風のお惣菜をテイクアウトできるお店で、店内で鶏そばやカレーなどを食べることもできます。
昨年のクリスマスにパーティーセットを買ってとても良かったので、今年も予約しました。


店内
　
　


クリスマスパーティーセット　X'mas Party set　2名分　3,600円



大人気！さくさくキッシュ

ボナペティのキッシュはとてもおいしくて気に入っています。
カボチャとブロッコリー入りで、パイ生地はバターの香りが良くてサクサクです。


有機フジッリのジェノベーゼサラダ

ブロッコリー、芽キャベツ、フジッリ（パスタの一種）を、バジルやオリーブオイルで和えてあります。
グリーンカラーでまとめてあっておしゃれですね。


にんじんのムース コンソメジュレ添え

ニンジンと生クリームの味がする、塩味のムースに、コンソメ味のゼリーがトッピング。
ワインと一緒に食べたくなる味でした。


白身魚のエスカベッシュ

大きめ角切りのタラと、にんじん、玉ねぎ、パプリカなどの野菜の甘酢漬けです。


グラタンドフィノワ

薄切りじゃがいものグラタンです。
クリーミーなホワイトソースに、じゃがいもがたっぷり挟んであっておいしかったです。


低温調理のローストポーク ベリーのソースとマスタードで

しっとりジューシーなポークに合わせるのは、ベリーソースと粒マスタードです。
和風ソースじゃないところが、他店とは違って良いですね。
甘酸っぱいベリーソースと豚肉の組み合わせは、パンやワインに良く合います。


全粒粉のプチパン

ボナペティのプチパンが気に入っています。
全粒粉の香ばしい風味が良かったです。


昨年は、予約した人へのサービスとして、砕いたクルミが入った、シナモン風味のミニサイズの蒸しパンが付いてきましたが、今年は無しだったのでちょっと残念でした。
ですが、どれも手作りで大変おいしくて満足しましたよ。
一般のお店のオードブルとは違うものを食べたかったので、こちらにして良かったです。


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クリスマス・スペシャル・パイプレート。Pie at Tender Bar パイアットテンダーバー（十扉場）

パイ・アット・テンダーバー（仙台市青葉区国分町2-1-13　ハイマートビル1F）に行きました。
前回訪問は7月上旬なので、約5ヶ月半振りです。
12月23日～25日限定のクリスマススペシャルパイプレートを食べるためです。



店内のカウンターには、ホワイトツリーが飾っていました。
カウンター13席のみの細長い店内で、お店の方は女性1人です。


メニューは食べログの私のレビューを見てね。
甘くないお惣菜系パイが3種各500円、スペシャルプレート1,200円があり、あとはアルコール、ソフトドリンクいろいろ。

オープン時刻の13時に入店し、約15分後にセットが登場です。


クリスマス・スペシャル・パイプレート（ドリンク付き） Christmas Special Pie Plate 1,200円


エッグノッグ

ドリンクは、コーヒー、紅茶、オレンジアップルから選べますが、100円プラスして、エッグノッグかスパイスドホットココアも選べます。
せっかくなので、エッグノッグにしました。
ふんわりとしたお酒の香りがしたのでお店の方に聞いたら、アルコールを飛ばしたラム酒を使っているそうです。
卵、牛乳、砂糖のミックスでとろみがついているので、カスタードみたいでおいしかったです。


クリスマス・ポットパイ
　
バターの風味が強くてサクサクのパイ生地に、細切れのハム、にんじん、マッシュルームなどが入ったクリームソースが詰まっています。


ボストン・クリームパイ

スポンジケーキを横に切り、ホイップクリームがサンドしてあります。
上にはチョコレート。


キャラメルアップル・チーズケーキ

チーズクリーム、りんごの甘煮、パイ生地の上にクランブル生地（小麦粉、バター、砂糖のそぼろ）、その上にキャラメルソースがけです。


ウーピーパイ

メニューを引用しますと「あまりの美味しさに「ウーピー！（やったー！）と歓喜を表したことから名付けられた…」とのこと。
ココア味のスポンジケーキの間に、マシュマロクリームがサンドされていました。


クランベリーパイ

パイ生地はサクサクで、生のクランベリーの砂糖煮は歯ごたえも残って甘みと酸味のバランスが良いですね。
生クリーム添えなので、一緒に食べると一層おいしかったです。


どれもまったく違ったタイプのパイとスポンジケーキが5種類も食べることができて、大変満足しました。
バターをたっぷり使っているから食べ応えがあり、お腹いっぱいになりました。
今回のようなセットメニューは、今回初めてとのことです。
また何かのイベントの時に、セットメニューができたら、ぜひ食べに行きたいです。


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居酒屋 陽-HARU- (居酒屋ハル）、壱弐参横丁（いろは横丁）の豚生姜焼きランチ

　
壱弐参横丁（いろは横丁）にある「居酒屋 陽-HARU- (居酒屋ハル）」でランチを食べました。
ここは、お目当てのお店のランチがいまいちだったり、閉まっていた時に行くことが多いです。
1階は先客が2名、2階もいたけど何人かわかりませんでした。今回は運悪く、料理が来るまで約20分待ちました。5分以内で来ることもあるので時間が読めません。
私は肉好きなので、今回も肉メインにしました。


私は肉好きなので、今回も肉メインにしました。


豚ロース生姜焼き　700円



しょうが焼きは以前もメニューで見たことありましたが、注文したのは初めてです。
適度な厚みの豚ロースに玉ねぎがたっぷりのって、おいしそうな香りがします。
サラダはレタスとパプリカかメインで白いフレンチドレッシングがけ。


小鉢は大根、にんじん、ぶなしめじ、にんじん、こんにゃく、長ネギの煮付けでした。
手作りなのがいいですね。


みそ汁はわかめとお麩がたっぷり入っていました。


生卵か納豆が選べるので、今回も納豆で。
冷奴は共通です。

今回は料理が来るのに時間がかかったのでかなり焦って、速攻で食べて店を出ました。
やはりこちらは、時間のある時に行くのが良いです。
でもボリュームがあっておいしかったのでまあいいかな。

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再訪。ダイニング＆バー シャノア chat noir」、青葉区一番町でおかずいっぱい780円ランチ

「ダイニング＆バー　シャノア　chat noir」（仙台市青葉区一番町1-11-22）にまた行きました。
おかずがいろいろ付くランチが良かったのです。


店内はカウンター7席、2人がけテーブル席5卓があり、おしゃれなカフェの雰囲気です。
ランチは本日のランチプレート1種のみで、ライスは少なめ、普通、大盛りを聞かれるので、大盛りでお願いしました。


本日のランチプレート　780円

注文後1分ほどでみそ汁と小鉢登場。
その後ほどなくしてワンプレートが来ました。全部来るのに2分ほどでした。ここはいつも早い！


豆腐と海藻のみそ汁

大きめのお椀に、豆腐とわかめがたっぷりです。


五目ご飯と白ご飯

大盛りにしたら結構量多いのにいつも大盛りをお願いしています。
2種類の味が違ったご飯が付くのもすばらしい。


メンチカツ
揚げシューマイ

偶然ですが、前回と同じメインでした。


かぼちゃとさつまいもとチキンのカレー

ポクポクとしたカボチャとサツマイモが、カレーに甘さを加えていました。


もやしとピーマンとソーセージの塩コショウ炒め

こういう家庭的な炒め物が外食で出るとなんか嬉しい。


ゆで卵とハムのオーロラソースサラダ

オーロラソースは、マヨネーズとケチャップのミックスで、マヨネーズだけよりコクがあっておいしかったです。


大根ときゅうりのツナサラダ

こちらはさっぱり酢と油のドレッシング味です。


ポテトサラダ
おしんこ

ポテサラは毎回出る定番です。
おしんこは、今回は茎わかめの醤油漬けでした。


今日もおいしいご飯とおかずをたっぷり食べて満足しました。
これほどいろいろなおかずを家で作るのは大変ですよね。
ボリュームがあるので、男性客も多いのも納得です。
でも男性の方でも、こちらのランチは量が多めだからでしょうか、ご飯多めで注文する人、見たことないです。


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「甘味処 彦いち」、仙台の老舗甘味屋で、デザート付の五目おこわセット、茶そばセット

　
甘味処　彦いちに久々に行きました。
ここは混むことが多く、店の外に座って待つこともあるので、夕方6時20分頃入店しました。閉店は夜7時でしたが、結構混んでいました。
内装は変わっていないので、以前のものを載せます。


　
店内は、細かく区切られたスペースにテーブル席があります。
ここは甘味処なので、甘味メニューの種類がすごく多く、この他に、「ラーメンセット790円」や「焼きおにぎりセット780円」など、食事＋デザートのセットメニューも8種類あるので、食事をするときもOKです。


五目おこわセット　820円

五目おこわ＋みそ汁＋漬物＋選べるデザートのセットです。
おこわには、鶏肉、たけのこ、にんじん、しいたけ、枝豆などが結構多めに入っていました。
もちもちとした炊き具合と、ちょうどよい味付けでおいしかったです。
みそ汁は、豆腐と三つ葉でした。


パフェ（セットのデザート）

セットのデザートは、あんみつ、冷やししるこ、ずんだ餅、パフェ、アイスクリーム、クレープから選べて、今回もパフェにしました。
ここで食事とデザートのセットを注文する時は、パフェかクレープを選ぶことが多いです。
缶詰のフルーツカクテルの上に、小倉あん、黒糖寒天、ホイップクリーム、抹茶アイス、白玉、みかん、さくらんぼ、バナナ、うさぎりんごがのっていました。
いろんな種類が盛り合わせになっていておいしかったです。


もうひとつのセットです。

茶そばセット　720円

茶そば＋選べるデザートのセットです。
茶そばは冷たそばとなります。
こちらは普通の味で量は少なめでした。


冷やししるこ（セットのデザート）

甘さ控えめのこしあんの中に、白玉が3つ入っています。
さっぱりとしていて食べやすかったです。

久々に彦いちに行きましたが、変わらないおいしさと良い雰囲気でくつろげました。
お客は年齢層が幅広く、老舗なのに入りやすいのも気にいっています。


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「バンタイランナー」、青葉区のタイ料理店で鶏肉と生姜の炒めごはん、太麺のピリ辛炒め

ホテルベルエア仙台から五橋通を挟んで向かい側あたりにあるタイ料理店「バンタイランナー」（仙台市青葉区一番町1-15-20)に行きました。
前回訪問は2015年7月でした。
ここに初めて行ったのは、2007年4月です。なので、もう9年以上続いているんですね。


店内は前回と変わらない内装で、テーブル席は、6人がけ、5人がけ、4人がけ1、3人がけが1卓ずつ、2人がけ2卓があり、テーブルの配置は変わっていませんが、椅子の数が増えたようです。



ランチメニューは、前回(2015年）は、曜日ごとに3種類ずつありましたが、今回は曜日にかかわらず10種類ほどがありました。
値段は変わらず1,080円で、選べるドリンク付きです。


ガイパッキン・ラ・カオ　1,080円

メニューには「鶏肉と生姜の炒めごはん」と書いてありました。


ガイパッキン・ラー・カオは、ショウガとナンプラー風味の鶏胸肉炒めがご飯にのっていて、これはおいしい。
淡白な鶏むね肉もこうやって料理すると食べ応えが出るので、家でも作ってみようと思います。
ご飯が黒米なのも色がきれいで良いですね。


スープは、トムヤンクン味です。
辛味と酸味がおだやかで食べやすく、大きめの鶏肉が入っていました。


サラダは、春雨、ひき肉、セロリのナンプラー和えで、下に千切りレタスや水菜が入っていました。


パッキーマーオ　1,080円

ここのパッタイがおいしかったので今回はそれを注文しようと思いましたがランチメニューからなくなっていました。
なのでかわりにパッキーマオを注文しました。


メニューには「太麺のピリ辛炒め」と書いていました。
きしめんのような太くて平たいライスヌードルと、ピーマン、しめじ、キャベツなどの野菜を炒め合わせてあります。
えび1尾がトッピングです。
ピリ辛でしたが私はもっと辛いのが好みなので、お店の人に調味料を持って来ていただいてそれを足しました。
スープ、サラダはガイパッキン・ラ・カオと共通です。


セットのデザートとドリンク

デザートは、ココナッツミルクとコンデンスミルクのミックスにバナナとさつまいもが入っています。
コンデンスミルクの濃厚な甘さが、塩気のある料理の後に良く合いました。
ドリンクは、コーヒー、ウーロン茶、オレンジジュースが選べて、ウーロン茶、オレンジジュースにしました。
前回よりグラスが大きくなって量が増えました。

前回はテーブルの上に、クラッシュピーナッツ、チリソース、唐辛子、砂糖が置いてあったので好みで足せましたが、今回は無かったので、お店の人に言って出していただきました。
また、サラダは別添えだったのでその分、メイン料理の量が多かったですが、今回はサラダも同じ皿にのってきたので、メインの量が減った印象がありました
でも、ドリンクの量は増えたし、久々にバンタイランナーに行けておいしいタイ料理を食べることができたのは良かったです。


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「ごはんMOTO」再訪。雑穀米と野菜中心の小鉢セットとドライカレー

「ごはんMOTO」（仙台市太白区長町1-5-20 メゾンセノーテ1F）に行きました。

カウンター席、2人がけテーブル席×2、6人がけテーブル席×1で、先客は女性客2人で、私の後にすぐもう一人来ました。

MOTOでは、行くたびに今度こそドライカレーと思っているのですが、悩んだ末に、品数の多い小鉢セットになってしまいます。

小鉢セット　750円

　　♦豚肉といろいろ野菜のプルコギ風炒め煮

　　♦もやしのナムル

　　♦にんじんのマリネ

　　♦小松菜と油揚げの煮びたし

　　♦にんじんのマリネ

　　♦雑穀米ごはん、スープ

豚肉といろいろ野菜のプルコギ風炒め煮は、豚こま肉、ピーマン、ナス、玉ねぎを、醤油や砂糖などで甘辛く炒め煮にしたものです。

肉の量が結構多めで、今回はボリュームありました。

もやしのナムルは、醤油とすりごま味で、プルコギ風炒め煮と良く合う味でした。

にんじんのマリネは、ピーラーで薄くむしたにんじんを、塩味ベースでマリネしたもので、実にさっぱりしていました。

小松菜と油揚げの煮びたしはベーシックでほっとする味。

MOTOの雑穀米は炊き方がうまくてもちもちしておいしいです。

スープはとき卵と玉ねぎ入りのコンソメスープです。

今回はいつもよりおかずの量、特に豚肉の量が多かった印象があり、食べ応えがありました。

今度こそ、ドライカレーを食べる！と決心しました。

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後日再訪。

以前からの課題で、ドライカレーを注文しました。

ドライカレー　700円

　　♦さつまいもとじゃがいものミックスポテトサラダ

　　♦スープ　のセットです。

ドライカレーは、注文を受けてから炒めていました。

赤/緑ピーマンと玉ねぎがたっぷりで、ひき肉はとても細かくしっかりと炒めてあってちょうど良くスパイシーでした。

さつまいもとじゃがいものミックスポテトサラダはハム入りで、さつまいもがミックスされているから自然な甘さがあり、ホクホクとしておいしかったです。

スープは、とき卵、白菜、青ネギ入りでした。

以前から食べようと思っていたドライカレーを食べて満足しました。

全体的にあっさりした味付けで野菜が多いので健康に良さそうです。

お客は1人客が多いので静かで落ち着きがあって良いし、店主さんの接客も感じよく、思い出しては行きたくなるお店です。

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「Cafe×Bar Platte カフェバープラッテ」、 青葉区本町でパンのランチ

　
「Cafe×Bar Platte カフェバー　プラッテ」（仙台市青葉区本町1-9-23-2F）にまた行きました。今回はランチです。


　
店内はカウンター4席、テーブル席は4人がけ1卓、2人がけ3卓です。
ランチメニューは、パンのプレートとカレーのプレートで各700円です。
バータイムメニューは食べログのfreimannのレビューに載せてあります。

パンのプレート（自家製パン）　700円

　　♦ホットサンド（ハム＆チーズ）
　　♦キッシュ
　　♦ブリオッシュ
　　♦サラダ
　　♦スープ
のセットです。

ホットサンド（ハム＆チーズ）

表面はサクッと焼いてあり、中はのチーズがとろ～りとしていました。

キッシュ

皮はパリパリ、中の玉子部分はしっとりマイルド味で、ソーセージ、ミックスベジタブル入りでした。

ブリオッシュ

バターがきいた、ほんのり甘い生地で、しっとりとしておいしかったです。

サラダ

レタスメインで、コクのあるフレンチドレッシングがけ

スープ

ｌ今回はシンプルなコンソメスープで玉ねぎ入りでした。


自家製スイートポテト

クーポン利用です。こちらのデザートはどれも手作りでおいしく、いつも楽しみです。


ランチのキッシュは定番ですが、その他の2個のパンは毎回違うので楽しみです。
私は同じお店に何度も行って同じメニューを複数回注文することはあまりありませんが、ランチ、夜の晩酌セットともに何回も食べました。
おいしいだけでなく、お料理の盛り付け方と、お店の雰囲気の良さがポイントですね。

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トルコ料理 Spinners Kebab＆Dining Bar （スピナーズ ケバブ アンド ダイニングバー）

一番町内にあるトルコ料理店「スピナーズ」（仙台市青葉区一番町4-2-12-1F）に行きました。
ブランドーム一番町アーケードのディズニーストア近くにあります。
以前住んでいたドイツのミュンヘンには、トルコ人経営のおいしいトルコ料理店がたくさんあって、しょっちゅう行っていました。
ですが、帰国後はトルコ料理店に行く機会もありませんでした。
なので、仙台にトルコ料理が食べれるスピナーズがあるのを知ってすごく嬉しくなり、それ以来、時々行っています。


　。
間口は狭く、ちょっと見だと、中にテーブル席があるようには見えませんが、奥に、4人がけ3卓と、6人くらい座れる大テーブル席があります。



ドリンクセットのランチは夕方5時までやっているので助かりますね～。

　
こちらはバータイムメニューです。
大きな画像は、食べログのfreimannのレビューに載せました。


ケバブロール（ライト）Kebab Roll Light　ランチタイム500円
プラス100円でドリンクをザクロジュースに。

ケバブロールはサイズが3種類あり、ライト500円、レギュラー650円、ラージ750円で、それぞれ選べるドリンクが付きます。



ケバブロールはソースが、スパイシー/スイート/ヨーグルト、後は季節限定でターキッシュ・テリヤキがありました。
スパイシーをお願いしたら、照り焼きもありますと勧められたので、それでお願いしました。
レタス、キャベツ、にんじん、玉ねぎの上に、そぎ切りにしたチキンがどさっとのり、甘さ控えめのターキッシュ・テリヤキソースがかけてありました。
ドイツのトルコ料理屋で食べていたものとはかなり違って、日本人向けにアレンジされていてマイルドな味付けでしたがおいしかったです。


ザクロジュース

ランチはドリンクセットで、コーラやオレンジジュースなどは追加料金無しですが、100円プラスして、ザクロジュースにしました。
これは、ドイツのトルコ料理店やトルコ食材店で本当によく見かけました。
ちょうど良い甘さとさっぱり感があり、こちらも久々に飲みました。


ケバブライス　ランチタイム850円
プラス100円でドリンクをアプリコットジュースに。





ソースはスパイシー/スイート/ヨーグルトから選べて、スパイシーにしました。
今まで海外で食べたことがあるのは、コンソメ風味でヒヨコ豆入りのパラリとしたライスでしたが、スピナーズのはそれとはまったく違います。
日本のお米でふっくらした白飯の上に、削いだチキンケバブ入りのトマトソースがたっぷりかけてあり、まるでミートソース丼を思わせる感じでした。
とてもおいしかったですが、やはり、トマトソースなしで削いだだけのケバブと、パラリとしたライスの組み合わせの方がいいかな～。



フリッツというベルギーポテト、生野菜サラダ付きです。
ポテトは揚げたて熱々でした。単品400円でランチメニューにありました。


アプリコットジュース

ランチはドリンクセットで、コーラやオレンジジュースなどは追加料金無しですが、100円プラスして、アプリコットジュースにしました。
このパッケージ懐かしい！
甘酸っぱくてフルーティな味で大好きです。
トルコのジュースは他に、ザクロとチェリーがありましたが、日本では見かけないラインナップですよね。



食べながらメニューを見ていたら、冬限定シャクシュカが目に付きました。
ランチメニューではありませんでしたが、注文できるとのことでお願いしました。


シャクシュカ　Shakshuka　750円

メニューには「中東のトマトなべ。
あったかいトマトソースの中に、ハルミチーズと半熟たまご♡
ピタパンにはさんで食べてね！」と書いてありました。


鉄製のスキレットに入ってくるので、コク旨トマトソースがいつまでも熱々です。
大きめの角切りハルミチーズは加熱してもとろけず、キュッキュッとした食感と、ナチュラルでクセのない味で、トマトソースや半熟卵とよく合う！


ポケットになっているピタパンにサンドして食べたらますますおいしかったです。


日本人好みにアレンジしている印象がありますが、これはこれで良いかも。
中休みなしで営業しているので、次回はお酒を飲みに行こうと決心しました。


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再訪。「アンティ・アンズ ララガーデン長町店」でぺパロ二チーズとミネストローネ

「アンティ・アンズ ララガーデン長町店」再訪しました。
オープン日、売り切れだったプレッツェル「ぺパロ二チーズ」を食べるためです。
平日の夜に行ったので空いていて、店内で食べている人2名、並んでいる人1名でした。


今回は、テイクアウトではなく店内で食べるので、スープセットにしました。
セットと言っても割引にならず、スープとプレッツェルをそれぞれ単品価格で買うだけです。
ぺパロ二チーズは注文を受けてから焼くので6分ほどかかるとのこと。
私の前に待っている人はいなかったのに、結局10分以上かかりました。

スープセット　600円



ぺパロ二チーズ　260円

プレッツェルの表面に薄切りサラミがペタペタと7枚貼り付けてあります。
品名にチーズと付いていますが、生地がほんのりチーズの風味がするだけで、とろけるチーズなどは入っていません。
オーブンで焼いた割には、ふにゃふにゃで、サクッと、もっちり、とは程遠かったです。


10種の野菜のミネストローネ　340円

ポテッとしたとろみがあってこれはちょっと気になりましたが、細切れの具がとろけたようになっていて、味自体はコクがあっておいしかったです。
トマト、赤・緑ピーマン、じゃがいも、ズッキーニ、にんじんは確認できました。


ぺパロ二チーズはいつもこのような焼き方なのかわかりませんが、生地のおいしさが活きるように、上手に焼いてほしかったです。


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