宮城県庁内レストラン レストラン ぴぁ （和食・洋食）

宮城県庁内レストラン　レストラン　ぴぁ　（和食・洋食）　

住所：仙台市青葉区本町3丁目8‐1-18F

電話：022-398-9311

営業時間：11:30-16:00

URL

宮城県庁内18階にあるレストラン　「レストラン　ぴぁ」で、11月19日（月）～22日（木）限定の、「オリジナル2周年ランチ（700円）」を食べました。宮城県内の食材利用ということで楽しみでした。ここはもちろん、誰でも利用できます。他にも、お得なランチメニューがいろいろありました。

店内は、明るくカジュアルな雰囲気で、18階からの眺めが良かったです。

　

オリジナル2周年ランチ（700円）

（右上から時計まわりに）

鶏団子と焼きネギの塩煮

味噌汁（仙台味噌）

卵焼き、漬物

切干大根の煮物

ご飯

厚揚げと蓮根の甘辛炒め

南瓜とさつま芋の磯風味

サラダ

1品ずつご紹介します。

鶏団子と焼きネギの塩煮

鶏団子、焼きネギ、大根、にんじん、しらたき、小松菜、高野豆腐などを

あっさりした塩味スープで煮込んだもので、上に白髪ねぎとユズの皮がのっていて、とても香りが良かったです。

具材はもちろん、鶏団子と野菜の味がしみたスープもおいしかったです。

味噌汁（仙台味噌）

卵焼き、漬物

切干大根の煮物

厚揚げと蓮根の甘辛炒め

南瓜とさつま芋の磯風味

甘いカボチャとサツマイモに、青のりがまぶしてありました。　

サラダ

ドレッシングはチーズ風味でした。

有機栽培コーヒー　ランチ注文時150円

コーヒーは別料金で、単品の場合、300円です。さっぱりした味でした。

おかずの種類が多く、1品1品に、何種類もの素材が使われていて、どれもとてもおいしかったです。こういう野菜たっぷりの食事をしていれば健康に良さそうです。ここはまた食べに行きたいです。

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朝市○鶏酒場（朝市丸鶏酒場、朝市マル鶏酒場）

このお店は現在、閉店しています。

朝市○鶏酒場（朝市丸鶏酒場、朝市マル鶏酒場）
住所：仙台市青葉区中央3-8-5 新仙台駅前ビルB1F
JR仙台駅より徒歩約5分
電話：022-263-8667
営業時間：ランチ11:30-14:00（平日のみ）、居酒屋16:00-24:00
禁煙席なし




仙台朝市すぐ近くの新仙台駅前ビル（アメ横ビルのほうがわかりやすいかも）地下の
朝市○鶏酒場（朝市丸鶏酒場、朝市マル鶏酒場）にランチを食べに行きました。
店名を3種類（○鶏/丸鶏/マル鶏）で表記したのは、どれが正しい店名かわからず、ネットで検索してもまちまちだったからです。
お店の看板を見ると、鶏を○で囲んだ囲み文字になっています。


ここに行こうと思った理由は、e-ticket（イーチケット）にランチ半額クーポンがあったからです。
後から来たお客全員が、イーチケットを持参していました。


店内は、ビールケースを椅子にしていたり、昭和をイメージした感じです。




ランチは、肉・魚両方バランス良くありました。
これらの他にもランチメニューがありました。
全品スープとサラダ付きです。

　-朝市海鮮丼（15食限定）　800円→400円（定価800円がクーポン利用で400円）
　-アジフライ定食　700円→350円
　-チキン南蛮丼　600円→300円
　-鶏と彩野菜の黒酢炒め　800円→400円

どれもおいしそうでしたが、15食限定の朝市海鮮丼にしました。



スープは鶏ガラスープ。
サラダは、サニーレタスとミニトマトです。

海鮮丼のネタは、手前から時計回りに、
マグロ赤身、イカ、サーモン、タコ、はまち、かつお、真中に白髪ねぎの上にトビッコのせでした。
タレはあらかじめかけてあるので、別添えのワサビをつけて食べます。


朝市すぐ隣だけあって、ネタは新鮮でおいしかったです。
これで400円（クーポン利用）だったので大変お得でした。

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カーベー・ケージ K-B KEIJI（ドイツ菓子・ドイツパン）

カーベー・ケージ K-B KEIJI
住所：〒107-0052　東京都港区赤坂6-3-12
電話：03-3582-6312
営業時間：7:30-19:30、土祭8:00-15:00、日曜定休
URL

カーベー・ケージは、レストランではなく、パン屋さんですが、カテゴリー分類の都合上、レストラン（ドイツ料理）にしました。


ドイツから帰国後、どうしても食べたいドイツの味がたくさんあります。
その中でも、プレッツェルというドイツパンがすごく食べたくて、ネットで探していたところ、ドイツパンのお店「カーベー・ケージ」を見つけました。
ブレッツェルとは、人が腕を組んだような独特の形をしている、ドイツパンの一種です。
表面は茶色でつるりとしていて粗塩がついていて、中はもっちりしています。


本当は、通販ではなく、買ってすぐに食べたかったのです。
なぜなら、プレッツェルは、表面に粗塩が付いているので、翌日になると塩が溶けてパンの表面がぶよぶよになってしまうからです。
ですが、仙台ではドイツパンはお目にかかれないので、通販を利用することにしました。


注文する前に、このお店で売っているプレッツェルが、ドイツと同じタイプかどうかメールを送りました。
しかし、メール再送信しても返事が来ず、電話してやっと返事が来ました。
どうやら同じタイプとのことでしたが、返事をもらうのに3日間、注文してから5日間もかかりました。
個人経営とは言え、随分時間がかかると思いました。


やっと届きました。
配送料は600円（東京→本州）



ブレッツェル（プレッツェル）158円

残念ながら、ここのブレッツェルは、ドイツで食べたものとは味・歯ごたえ・香りもかなり違っていました。
ドイツでは、数え切れないほどブレッツェルを食べたけど、今回のは、それらのどれとも違っていて、香りが強すぎで、もっちり感が乏しく、生地のキメの粗さを感じました。
期待していたので10個買いましたが、完食するのがきつかったです。


塩ツノ　84円

塩味でキャラウェイシード付き。


パーカーハウス　84円

サンドウィッチ用塩味パン。

（左）チーズローゼ　　84円
（右）ケシカイザー　84円

左側のチーズローゼは、カイザーゼンメル（ドイツでメジャーなパン）に似たパンで、表面にパルメザンチーズがかけてあるもの。
右側のケシカイザーは、カイザーゼンメルの表面にケシの実を付けたもの。


日本に帰国してからずっと、プレッツェルを食べたいと熱望していました。
ですがやはり、ドイツで売っているドイツパンと、日本で売っているドイツパンは別物と認識しました。
当然のことと思いつつ、日本ではあの味が食べられないと思うととても悲しいです。

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ミュンヘン生活を振り返って

1年間のミュンヘン生活は、本当にあっと言う間に過ぎて行きました。

ドイツは3回目でしたが住むのは初めてで、この1年間で、いろいろな人たちと出会えたし、たくさんの貴重な経験をしました。
ドイツと日本は、想像以上にまったく異なる文化を持つことを実感しました。
両国それぞれの素晴らしさも実感できました。


そして、たくさんのレストランに行って、私の故郷ではお目にかかれないような珍しい料理をたくさん食べることができました。
食べた料理の味は、どれも私の脳裏にしっかりと焼きついています。
帰国後は、おいしかった料理を家で再現するからね。


夫へ。
私たちをミュンヘンに連れてきてくれてどうもありがとう。
あなたのおかげで、日本にいたら絶対に経験できなかった、いろいろな経験をすることができました。
日本人のいない職場で毎日仕事を頑張り、さらに私たちのことをいつも気遣ってくれて感謝しています。
いつも頼ってばかりで申し訳なかったです。


息子へ。
私たちと一緒に来てくれてどうもありがとうね。
新しい学校では、ドイツ語を本当によく頑張ったね。
あなたが何に対しても努力する姿勢、母である私も見習いたいです。
あなたが一緒にいてくれて、父も母も嬉しかったよ。


日本にいる母へ。
留守宅の管理をいつもどうもありがとうございました。
スカイプでしょっちゅう長話をしてごめんなさい。
おかげで安心してミュンヘンで生活することができました。


そして最後に、ミュンヘン滞在中にお世話になった皆様、このブログを読んでくださっている皆様、コメントをくださった皆様、どうもありがとうございました。



きれいなバラをありがとう。
ではまたね、Tschuss!!

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成田空港到着。上野の「めん処 つるや」「あんみつ みはし」

朝食後、2時間後くらいに、無事に成田空港に到着しました。
1年ぶりの日本、懐かしい！！
空港の職員もすごく丁寧で感じ良くて、ドイツ式の無愛想に慣れた私は感激しました。
やっぱり日本のおもてなし精神は素晴らしい！！


●めん処　つるや
住所：台東区上野6-11-2
電話：03-3831-0878
営業時間：1F　5:00-25:00、　2F　11:00-22:00
年中無休
URL


成田空港を出た後、上野まで行き、しょうゆ味のものが食べたいとお店を探していたところ、蕎麦屋を見つけました。
さっそく入ることにしました。
立ち喰いそば屋でしたが、イスもありましたよ。

（画像左から）
冷やしうどん、かき揚げ丼と冷やしうどんセット（590円）
天ぷらうどん（390円）
山菜そば（390円）
おにぎり風小ごはん（100円）
　　　

ミュンヘンでも家では、そば、うどんを食べていましたが、それでもやっぱり食べたくなる味でした。
おにぎり風小ごはんは、ご飯に昆布つくだにと海苔をのせたもので、この1年間、昆布佃煮を食べていなかったのでおいしかったです。



●あんみつ　みはし　アトレ上野店
住所：JR上野駅　アトレ上野1階　下町ストリート
電話：03-5826-5879
営業時間：10:00-21:00
URL



食後は上野駅構内「あんみつ　みはし」に行ってデザートを食べました。


（左）氷イチゴ　400円
（中）あんみつ　450円
（右）白玉ぜんざい　450円
　　

あんみつは、ミュンヘンにいた時も家で作って食べましたが、やっぱり、お店の人が作ってくれたものはおいしかったです。

店員さんは、こちらが何も言わなくても、スーツケースを預かってくれました。
ああ、親切。
ドイツのレストランでは、こんな気遣い考えられないし、もし荷物を預かってくれたら、明らかにチップを期待されて、あげないとムッとされそう。


こんな感じで無事日本に着き、時差ぼけもなく、和食を食べて満足して我が家に帰りました。
帰国初日は、日本のサービス業の素晴らしさを改めて実感しました。

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チューリッヒ空港内セルフレストランと機内食（ミュンヘン→チューリッヒ→成田）

1年過ごしたミュンヘンともお別れです。
スイスエアー利用で、チューリッヒ経由で帰国します。


前泊したホテルの送迎バスが定刻通りに出発せず、ミュンヘン空港に着いた時は、荷物預かりに大行列ができていました。
結局間に合いましたが、かなり焦りました。


●ミュンヘン→チューリッヒ機内で出たスナック

袋入りクラッカーとドリンク。


●チューリッヒ空港到着

定刻通りにチューリッヒ空港に到着しました。
乗継まで時間があるので、ランチを食べることにしました。


●Marche Bistro Airport Zurich(セルフレストラン)
住所：CH-8060 Zurich Flughafen　（チューリッヒ空港内）
電話：+41(0)43 816 65 06
営業時間：5:30-22:00
URL
英語通じます


　　
ここはセルフレストランで、オードブル、サラダ、スープ、メインディッシュ、デザートなど料理の種類が豊富です。
ディスプレイがとてもきれいで、ついつい料理を取ってしまいます。
自分で好きなものを取って、レジで会計します。
ユーロも使えますが、お釣りはスイスフランになるので、カード払いのほうが良いでしょう。


Monatswurst（1本9.90スイスフラン、約812円)と　Beilagen（1人前5.90スイスフラン、約484円）
　
Monatswurstはソーセージで、Beilagenは付け合せの野菜です。
付け合せも好きな種類を選べます。
1皿あたり、ソーセージと付け合せで15.80スイスフラン、約1,296円（9.90スイスフラン＋5.90スイスフラン）です。


Salat klein（5.90スイスフラン、約484円）、Cordon Bleu（15.90スイスフラン、約1,304円）

左側のSalat kleinは、モッツァレラチーズとトマトサラダ。
右側のカツレツみたいなものはコルドンブルーと言って、豚肉の間にハム・チーズをサンドしてパン粉をつけて油で揚げたものです。


Salat klein（5.90スイスフラン、約484円）

サラダ2種盛り合わせ。
左側はエビと春雨のタイ風サラダ。
奥はネギサラダです。
さっぱりしていてどちらもおいしかったです。


どれもフレッシュでおいしかったですが、ドイツの物価の安さに慣れていたので、値段が高く感じました。
ドイツの2倍はするんじゃないでしょうか。
昨年12月にチューリッヒに行った時も、同じことを感じました。
赴任先が、物価の安いドイツで良かったです。



●チューリッヒ→成田で出た機内食（1回目　夕食）
メインは2種から選べます。

チキン

メインは、鶏肉としいたけのしょうゆ風味煮込みに錦糸卵のせごはん。
生野菜サラダ、パン、バター、食後のチーズとケーキです。
鶏肉は一応しょうゆ味ですが砂糖どっさりで、みたらしだんごのように甘かったです。
でも和風味でおいしかったです。

パスタ

パスタは、ペンネのトマトソース。
こちらはどこで食べてもおいしいです。


●アイスクリーム

乗客が寝静まった頃に、突然電気がついて出てきたバニラアイスクリーム。
冷たくて甘くて一気に目が覚めました。


●機内食（2回目　朝食）

朝食は1種のみ。
オムレツ、ハッシュドポテト、ホウレンソウソテー、熱いトマト、パン、バター、ジャム、ヨーグルト、オレンジジュース。
朝からボリューム満点。お腹が空いていたのでおいしかったです。

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