仙台・ミュンヘン・レストラン総合研究所 

仙台(ドイツ・ミュンヘンも)安いレストラン・カフェ・居酒屋・食堂の、メニュー、価格、接客についての食べ歩きブログ。

「cafe anbien カフェ アンビエン」でマグロ焼きメインのお昼ごはんとフィーカ

2017-02-28 | 日本のレストラン(洋食・喫茶・カフェ・カフェバー)

「cafe anbien カフェ アンビエン」(仙台市青葉区一番町1-15-40 竹丸ビル2F)に、平日に行きました。



平日の昼なので、次々にお客が来て、あっと言う間にほぼ満席になりました。
皆さん勤め人ですね。男性客も4割ほどいました。


 
平日は、お昼ごはん550円になります。


お昼ごはん 550円

まぐろのにんにく味噌焼き、サラダ、切干大根、みそ汁、ご飯のセットです。


以前マグロが出た時は、スパイシーなカレー風味でしたが、今回はにんにく風味の味噌焼きでした。
ニンニクの良い香りと味噌がよく合い、ご飯が進んで足りなくなりました。
サラダには、今回は、岩塩がほんのちょっぴり。ディルやルッコラ(ハーブの一種)が入っていて、今は、この味と香りが妙に病みつきになっています。


小鉢は切干大根でした。あっさりめの優しい味付けです。


今回のみそ汁は、豆腐、もやし、小松菜がたっぷり。具だくさんでいつも楽しみなんです。


フィーカ 700円

フィカ(Fika)とは、スウェーデン語でコーヒータイムの意味だそうです。
アンビエンで扱っているフレーバーティーがTE HANDLE(ティーハンドル)というスウェーデンのブランドだから、それに合わせてフィカと言うのでしょうか?店主さんに聞くの忘れました。
アップルスパイスケーキ、スパイスショコラケーキ、ブルースター(ティーハンドルのお茶の一つ)のセットです。


左側がアップルスパイスケーキで、右側がスパイスショコラケーキです。
どちらもシナモン風味が強く、クルミとレーズンが入っているので味が似ていますが、よく味わうと片方がカカオ風味でした。
どちらも質実剛健で素朴でおいしかったです。
ブルースターというお茶は、ベルガモットの風味のアールグレイでした。ケーキが、スパイスの風味が強めなので、アールグレイのように香りのあるお茶がよく合っていました。


私は、外食では寿司・刺身以外の魚料理はあまり食べません。
アンビエンでは大抵、加熱した魚料理が出ますが、おいしいので何度も行きたくなるんですね。
以前から気になっていたフィーカも味わえたし、今回も満足しました。


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「クイジーヌ スガワラ」荒町商店街の欧風惣菜食堂で、ポーク肩ロースのグリル

2017-02-27 | 日本のレストラン(フランス料理)
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荒町商店街中ほどにある「欧風惣菜食堂クイジーヌ スガワラ」(仙台市若林区荒町13)に久々にランチを食べに行きました。


先客がいたので今回は店内写真は撮りませんでした。前回とあまり変わっていないので、前回のを載せておきます。
店内はカウンター10席、テーブル席は4人がけ2卓、2人がけ2卓があり、シンプルな内装です。


行った日のランチは4種類あり、パスタランチ、お肉のランチ、お魚のランチは各850円。ビーフシチュー1,000円。
この他に日替りデザート100円がありました。


サラダとスープ

注文して約5分後、サラダとスープが来ました。


ミルファンティーノ

お店の方に聞いたら、ミルファンティーノとのこと。
以前、他店でも食べたので、その時のレビューの料理説明をそのまま載せますが、玉子、パン粉、粉チーズを使ったイタリアのかき玉スープです。
ここのはにんじん、玉ねぎが入った具だくさんタイプで塩辛かったですが、特徴的なかき玉の喉ごしが良かったです。


サラダ

レタスメインで彩りにラディッシュときゅうりがのっていました。

さらに15分後、メインが来ました。

宮城野ポーク肩ロースのグリルとパン

すばらしい盛り合わせ方です。


宮城野ポーク肩ロースのグリル
 
さつまいも、じゃがいも、ニンジン、ブロッコリー、小松菜、スナップえんどう、れんこんなどの野菜の火の入れ方が絶妙で、しゃきしゃきと良い歯ごたえでした。
豚肉は、とんかつくらいの厚さの肉をこんがりと焼いて半分に切ってありました。
右の画像はナイフで切ってみたところです。焼き加減もちょうど良く、大変食べ応えがありました。


バゲット

パンはバゲット2切。お店の人に聞いたら、バターは付かないんですって。


セットの紅茶

ランチにはコーヒーまたは紅茶が付きます。


チョコレートムース  100円

100円プラスで日替りデザートが付きます。
すごくやわらかくてふんわりしていて、チョコレートのまろやかさが引き立っていました。


私が帰る頃には、私を含めお客が13人もいました。
やはり、おいしくて見た目も美しく、しかもリーズナブルなので人気店なのが伺えます。
私は肉好きなので前回、今回とも肉にしましたが、次回は魚も食べてみたいです。


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「旬菜麺房 ふじや」、JR長町駅近くで、カンパチとまぐろ中落ちの刺身定食

2017-02-26 | 日本のレストラン(和食・和カフェ・食堂・居酒屋)

JR長町駅から徒歩約1分、「旬菜麺房 ふじや」(仙台市太白区長町5-3-23)にまた行きました。
ホテルふじやの1階にあります。ランチ1軒目で満足できない時のための2軒目として行くことが多いです。


座席はテーブル席で、4人がけ5卓、2人がけ6卓です。
ランチタイム11時~15時までは禁煙ですが、ディナータイム17時~21時は全席喫煙可になります。

メニューは、食べログのfreimannのレビューに載せました。
ランチメニューは、ライス大盛り、おかわり無料。麺類の大盛りはプラス100円です。

カンパチとまぐろ中落ちの刺身定食 800円

1軒目がこってりした肉料理だったので、あっさりした刺身が食べたくて注文しました。


カンパチは5切で、歯ごたえがあってとても新鮮でした。
まぐろ中落ちはちょうどよい脂がのっていいました。


今回の小鉢はちょっと変わっていました。
白菜の浅漬けと細切りハムのマヨネーズ和えで、ほんのり生姜風味がしました。


みそ汁は豆腐と三つ葉でした。

今回も、滞在中に次々にお客が来て、それぞれ違ったものを注文していました。
料理の提供時間は早めですし、日替りメニューが4種類あるのが良いですね。


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再訪「食事処 大城」、青葉区落合で、熱々のカツ煮と焼肉

2017-02-25 | 日本のレストラン(和食・和カフェ・食堂・居酒屋)

「食事処 大城(おおしろ)」(仙台市青葉区落合1-18-38)に再訪しました。
鶏唐のレモン煮がとてもおいしかったので、別なメニューも食べたいと思ったのです。



 
大城は、入口が2箇所あり、前回は向かって右側に入ったので、今回は左側に入りました。
左側は、4人用座敷2卓ととカウンター5席があり、寿司屋の趣があります。今回も、お店のお兄さんの「「いらっしゃいませー!」という元気な良い声で御挨拶。右側はテーブル席のみです。


  
全メニューは食べログのfreimannのレビューに載せました。
前回からの課題であった、セットメニューに付く、握り寿司を食べようと思ったら、メニューからなくなっていました。
お店の方に聞いたら、2016年で寿司をやめたとのこと。前回食べれば良かった。残念です。
気を取り直して注文しました。


カツ煮定食 760円

前回、他のお客が食べているのを見て、おいしそうだったので注文しました。


グツグツと煮立った状態で提供されるので、熱々メニューが好きな私はテンションが上がりました。
やわらかいとんかつには煮汁がしっかりとしみていて、煮汁の味もちょうど良く、最後まで熱々で食べれました。


ピリ辛のもやしのあえ物と、これまたピリ辛な白菜漬けが付いていました。
味噌汁は、わかめと油揚げです。


焼肉定食 700円



炒めた豚ばら肉を、醤油ベースのタレで味付けしてあり、玉ねぎなどの野菜は入らず、お肉のみなのでボリュームがありました。
どちらかと言うとあっさりめの味付けなので、量が多くてもパクパクいけました。
千切りキャベツサラダ、パイナップル、オレンジ添えです。


小鉢、お新香、みそ汁は、かつ煮定食と共通です。


今回も、どれもおいしかったです。
テキパキと明るい接客も良く、いろんなセットメニューがあるので、何度も行きたくなります。
こういうおいしい食堂は、なぜか必ず、家から遠いんですよ。近くにあったらいいのにと思いました。


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「Marry's RUM「マリーズラム)」、青葉区一番町のカフェバーで期間限定チキンケバブサンドランチ

2017-02-24 | 日本のレストラン(洋食・喫茶・カフェ・カフェバー)

「Marry's RUM「マリーズラム)」(仙台市青葉区一番町4-6-15 金丸ビル1F)の前を通りがかったら…。


「期間限定チキンケバブサンド」の文字が!
ここで以前、キューバンサンド(キューバ風サンド)がおいしかったのを思い出し、すぐに入店しました。


 
店内はバーの雰囲気で、L字型のカウンターには8席、2人がけテーブル席1、奥に4人がけテーブル席2です。


チキンケバブサンド 前菜・ドリンクセット 650円

店頭の黒板にはサラダと書いてありましたが、店内メニューには前菜と書いてあり、なんと3種類も付いていました。


チキンケバブサンドは、ピタパンの中に、スパイシーに味付けしたコロコロの鶏胸肉、スプラウト、チーズ、千切りキャベツがたっぷり。
ヨーグルトソースも入っていて、トルコ料理のケバブをイメージしていますね。


クスクスは、モロッコでメジャーな粒々パスタで、大学生の頃にお店で食べて気に入り、たま~に作っています。
こちらは酸味のあるドレッシング和えで、トマト、キュウリ、パセリが混ぜてありました。


人参のサラダはキリッと酸味が強めですが、レーズンが入っていたので味のアクセントになっていました。



キノコと玉ねぎのマリネはルッコラ入りでさっぱりフレッシュな食感でした。



ドリンクはコーヒー/紅茶/コーラから選べて、紅茶にしました。
マグカップにたっぷりで、香り良いダージリンで、ケバブサンドにぴったりでした。


ケバブサンドの他、野菜メインのおいしい前菜を食べることができ、充実したランチでした。
ケバブサンドはいつから始めたの?とお店の方に聞いたら、今週の頭(2月20日頃)に始めたそうで、今日通りがかってラッキーでした。
おつまみメニューは土日の15時時以降可なので(平日は15時~17時CLOSE)、次回はお酒を飲みながらおつまみを食べに行こうと思います。


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「サバイ・サバイ」、青葉区木町通のタイ料理店でランチ

2017-02-23 | 日本のレストラン(タイ料理)

地下鉄北四番丁駅近くのタイ料理レストラン「サバイ・サバイ」(仙台市青葉区木町通2-6-32)にランチを食べに行きました。
前回訪問は2013年11月なので久しぶりです。
ここは、駐車場ありで、日曜日も平日と同じく780円でランチメニューが食べられます。
この周辺の個人経営店は、駐車場無しで日曜定休のところが多いし、もし、日曜に開いていても、高いレギュラーメニューのみのところが多いので、サバイ・サバイは貴重です。



店内は以前とは変わっていないようで、7人がけテーブル1卓、4人がけテーブル8卓がありました。
ランチメニューは12種類、この他にレギュラーメニューがたくさんあり、この点もあまり変わっていないようで安心しました。
ランチメニューはスープ、サラダ、フルーツ付きです。
卓上に、ナンプラー、砂糖、唐辛子、チリソースがあるので、好みで加えます。


ウーロン茶

クーポン利用です。


ランチにセットのスープ、サラダ、フルーツ

スープは、鶏ガラ味で青ネギ入り。
サラダは、千切りキャベツとわかめで、キューピーの赤いフレンチドレッシングタイプ。
デザートはオレンジで、スープ、サラダ、フルーツとも以前と同じでした。

5分以内で3品とも登場。手早く調理、いいですね。


ガイ・ラー・カオ 780円

鶏肉、白菜、ピーマン、しめじ炒め、ごはん添え。
味は塩味ベースで辛くなく、炒めた風味が香ばしく、これが一番気に入りました。
卓上の唐辛子をふりかけたら、辛さがプラスされてこれまたおいしかったです。


パッタイ 780円

パッタイは他のお店でも食べたことありますが、ここサバイ・サバイのパッタイは、砂糖の甘さが強い甘辛タイプです。
仕事で、タイのバンコクに滞在していた夫によると、現地では、タイ人は好みの量の砂糖を自分で足す、でもこれは最初から甘さが強いと言っていました。
エビ、ニラ、もやし、卵入りで、ピーナッツの歯ごたえがいいアクセントになっています。
味が濃い目なので、1人前食べるのはちょっと飽きてきたので、レモンを絞ったら、さっぱりして味が少し変わりました。



ガッパオ・ガイ 780円

鶏肉、ホーリーバジル、にんじん、いんげん炒め、ごはん添え。
でも、なぜかこれ、熱々じゃなくて、作り置きのようにぬるかったです。
ピリ辛でコクがあり、半熟目玉焼きと一緒に食べると一層おいしいです。


久々に行ったサバイサバイでしたが、変わらないおいしさでした。
土日限定で、1,500円でタイ料理バイキングもやっていたので、たくさん食べたい人にはいいですね。
12時を過ぎた頃から次々にお客がやってきました。幅広い年齢層に支持されているようです。
お店の人も笑顔が良かったし、また行きたいです。


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「ベニー田町店」でシーチキンスパゲティとチョコパフェ

2017-02-22 | 日本のレストラン(洋食・喫茶・カフェ・カフェバー)

西友五橋店すぐ近くの喫茶店「ベニー田町店」(仙台市青葉区五橋2-7-15)に再訪しました。
まだ食べていないメニューを食べるためです。


かなり年季が入った内装で、4人がけテーブル席×9と、店内の中央に、9人がけ丸テーブルがあります。



メニューの大きな画像は、食べログのfreimannのレビューにあります。
ドリンク、フードメニューが多いのがいいですね。
シーチキンスパゲティはまだ食べていなかったのでそれにしました。


シーチキンスパゲティ 670円

スープとサラダがセットです。

セットのスープ

今回の浮身はほうれんそうです。


セットのサラダ

ベニーのサラダにはパイナップルやリンゴなどのフルーツが入っていますが、今回はかわりにトマトでした。
この他はいつもと同じで、レタス、千切りキャベツ、ゆでにんじん、きゅうり入りで、キャベツは塩もみしたようにしんなりしていました。


シーチキンスパゲティ

シーチキンの他に、キャベツ、ピーマン、玉ねぎ、セロリ、わかめ入りです。
シーチキンをマカロニサラダなどに油ごと入れると、風味と旨みが結構強く出ますが、
油をきっているのでしょうか、かなりあっさり味に感じました。
白すりごまの香りと、かいわれのトッピングがポイントです。

今回はデザートも注文しました。


チョコレートパフェ 410円

トッピングにはバナナあたりがのっているかと思いきや、バゲット(フランスパン)がのっていました。
そう言えばサラダにもフルーツが入っていなかったから切らしていたのでしょうか。
ベニーのチョコレートパフェは、たっぷりのバニラアイスクリームとチョコレートシロップ、それとバゲットのみ。
でもこれがシンプルでかえって良いのです。
チョコレートシロップがかかったバニラアイスとバゲットと一緒に食べるとおいしかったので家でもやってみようと思います。


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4回目。「スラヴ料理 カフェアリョンカ」、青葉区大町でロシア料理のランチ

2017-02-21 | 日本のレストラン(ロシア、スラブ料理)
 
スラブ料理「カフェアリョンカ」(仙台市青葉区大町2-6-26 東急ドエルアルス大町1F)にランチを食べに4回目の訪問です。
スラブ料理は、ロシア、ウクライナ、ベラルーシの料理です。2017年1月17日に開店し、ランチは週替わりで、オープンした週から4週連続で行ってます。
私がこのお店のお料理を知ったのは、2005年11月なので、今から11年以上前です。
青葉区一番町の路上で、「ランチ ミンスク」という名前でスラブ料理のお弁当を売っていて、そこで買って食べたのが最初です。

 
ビル1階の左手に入口があります。木のドアの方がアリョンカです。


 
店内はこんじまりとしていて、カウンター5席、4人がけテーブル席2卓です。
今回、先客がいたので店内写真は撮りませんでしたが、ディナータイムの単品メニューが大きくなっていました。



前回同様ランチは週替わりで1種類で、ディナータイムの単品は、ニシンとビーツのサラダのみ可でしたが、以前食べたことがあるので今回はパスしました。なので今回も、ランチのみのご紹介になります。


チキンと野菜のキノコクリームソース煮、ポテトピューレ添え 850円

先週食べた、チキンと野菜のトマトクリームソース煮によく似ていました。


一口大切った鶏もも肉、ぶなしめじ、カリフラワー、なす、いんげんなどが、クリームソースで煮込んでありますが、トマトのような風味もしました。
おだやかな酸味のクリーミーなソースがチキンや野菜にぴったりです。

ポテトピューレ、グリーンサラダ、ニンジンの香り漬け

これもいつもの定番です。
ポテトピューレは、バター風味がしっかりきいた、なめらかマッシュポテトです。
グリーンサラダのドレッシングは酸味強めのフレンチタイプで私の好みです。
ニンジンの香り漬けは、塩もみした千切りニンジンを、油とスパイスでマリネしてありました。


シィー

店内メニューには、ミートボールのスープと書いてありましたが、実際はミートボール無しのいつもの野菜スープでした。
店主さんに聞いたら今日は野菜スープとのこと。もしかして昨日まではミートボール入りだったの?食べたかったな。
野菜スープは材料はボルシチと似ていて、キャベツ、にんじん、じゃがいも、トマト入りで、あっさり味です。
サワークリームを混ぜるとクリーミーな味が加わって風味が増しました。


ランチメニューは週替わりで、オープンした週から毎週1回ずつ訪問し、5種類全品(第1週は2種類)食べましたが、今回もおいしかったです。
ただ、チキンのクリーム煮系が、5種類中3種類だったので、もう少し違ったタイプのお料理もあるといいですね。
ちなみに、今回の翌週は、2回目訪問で食べたカトレットでした。


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「Cafe X Bar Platte カフェバー プラッテ」で、たっプリ海老のチーズチヂミと、晩酌セット

2017-02-20 | 日本のレストラン(洋食・喫茶・カフェ・カフェバー)
 
「Cafe X Bar Platte カフェバー プラッテ」(仙台市青葉区本町1-9-23-2F)にまた行きました。
もう何回行ったかな…。


バータイムメニューは種類が多いので、食べログのfreimannのレビューに載せました。
店内はカウンター4席、テーブル席は4人がけ1卓、2人がけ3卓です。
 


晩酌セット(17:30~20:00限定) 1,000円

  ♦ドリンク1杯(生ビール、グラスワイン、カクテルetc)
  ♦5品目の日替わりオリジナルプレート
  ♦デザートorフードもう1品
のセットで、追加ドリンクもノーチャージで注文OKとのことです。

最初にドリンクを選びます。
今回は珍しく、ノンアルコールでミルク系が飲みたかったので、ココナッツマンゴーをお願いしました。
店主さんに、飲みたいドリンクのイメージを伝えると、ひらめきで作ってくれますよ。

ココナッツマンゴー(ノンアルコール)

マンゴージュースとココナッツミルクの組み合わせです。
マンゴーのフルーティーな味と、ココナッツミルクのミルキーな味がよく合う!
ココナッツミルクのノンアルコールカクテルは、マンゴーの他、ピーチやパイナップルがありました。


5品目の日替わりオリジナルプレート

  ♦キッシュ
  ♦チーズソースのバゲット
  ♦ポテトサラダ
  ♦ライプオリーブ
  ♦自家製キャロット・ラぺ
  ♦サラダ


今回は、揚げ物がありませんでした。そう言えば、揚物が付かない時もあるって店主さんが以前言ってたっけ。


キッシュ大好き。
ベーコンやしめじなど具だくさんで、中の卵生地はしっとり、皮はパリパリで、この組み合わせが絶妙なんです。
チーズソースのバゲットは、濃厚なチーズソースがコクが良かったです。



キャロット・ラぺ、オリーブ、サラダは定番です。


マンゴープリン

上記プレートの他に、フードもう1品かデザートを選べます。
今回のフードは、蔵王クリームチーズで、これは以前食べたことがあるので、今回デザートをお願いしました。
マンゴープリンは、マンゴーの味がとても濃く、とてもやわらかい食感で、もっと食べたかったです。


たっプリ海老のチーズチヂミ 700円

今回初めて注文しました。
まず、ボリュームのすごさにテンションが上がりました。
厚めの生地は、店主さんが、じっくり丁寧に、ごま油で焼いてくれるので、外側はカリッカリで、中はもちもちです。
中には、エビ、チーズ、ニラが入っていて、エビのプリプリした食感と、とろけるチーズがすごくおいしいのです。
とろみのある甘酸っぱいソースをつけると、アクセントになってこれまたおいしい!


今回もどれもおいしく、チヂミは1人で食べたから、お腹いっぱいになりました。
時間を見つけては行きたくなるんです。
店主さんとのおしゃべりも楽しく、今回も充実した時間を過ごすことができました。

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再訪「LA PAIX(ラ・ぺ)」、電力ビル地下で、ポークたっぷりカレー

2017-02-19 | 日本のレストラン(洋食・喫茶・カフェ・カフェバー)

「LA PAIX(ラぺ)」(仙台市青葉区一番町3-7-1電力ビル地下1階)に久々に行ったら、お料理や焼き菓子がとてもおいしく、食事メニューも
充実していたのでまた行きました。



テーブル席は、4人がけ1卓、2人がけ5卓、カウンターのように横並びの席が3席あり、こじんまりとしていて落ち着いた雰囲気でした。
今回は、気になっていたカレーを注文しました。
カレーはハーブ鶏、庄内豚、山形牛の3種類があり、ポークにしました。


伊達なプレミアムカレー 庄内豚 950円

スープ、選べるドリンクのセットです。


お肉とルーが同量とメニューにあるように、お肉がたっぷり。豚肉はほぐれるようにやわらかくてとてもおいしい。
ルーは、辛さ控えめなのでお子様も大丈夫そう。ビーフシチューのようにコクがあってマイルドでした。

ピクルス2種

カレーに添える薬味もカフェらしさが出ています。
パプリカ、ヤングコーン、大根、にんじん、カブのピクルスは酸味がおだやか。
右側はリンゴのピクルスで、こちらはキリッと酸味が強めで歯ごたえが良かったです。


スープ

ベーコン、セロリ、玉ねぎ、にんじんが入ったコンソメタイプでした。


ホットコーヒー

コーヒー、紅茶、ハーブティーから選べて、今回はホットコーヒーにしました。
エスプレッソのように濃く苦味強めの泡立ちコーヒーでおいしかったです。


今回も、落ち着いた雰囲気で充実した食事ができ、居心地も良かったです。
ちなみに、こちらのお店で提供している料理は持ち帰りができるものが多く、今回食べたカレーもレトルトパックで売っていましたよ。
次回はハンバーグを食べてみたいです。


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青葉区本町「味福」。1人鍋350円、夕方5時~6時は焼酎100円

2017-02-18 | 日本のレストラン(和食・和カフェ・食堂・居酒屋)
 
本町の家具の街にある「御食事処 味福(おしょくじどころ あじふく)」に夜に行きました。


   
店頭、店内の写真です。


店舗が入っているビル1階に、1人鍋350円、5時~6時は焼酎100円とあったので、大将に確認したら、ホントにその値段なんですって。
すごく安い!これはぜひ注文することにしました。

レモン酎 夕方5時~6時限定100円

プレーンな焼酎の水割りに、レモンが1枚浮かべてあります。
食事と一緒に飲むなら、私にとっては、このくらいの量がちょうど良いです。


今週の日替り 680円にプラス350円でみそ汁を鍋に変更

一時期、「今週の親方おすすめ」に名称変更してたけど、今回は以前の「今週の日替り」に戻っていました。
この日は、魚フライと鶏塩焼きでした。


魚フライは、厚みのあるタラを切って衣を付けて揚げた手作りです。


鶏塩焼き、これは鶏照り焼きとは違った味でとてもおいしい。見えにくいですが、横には、タラの甘酢漬けが添えられていました。


小鉢は豆腐としらたきの味噌煮でした。


豚鍋 1人前350円

これで350円!こんなに安くていいの?と言いたくなりました。
深さのある一人用鍋に、みそ仕立てのスープに、、豚こま肉、白菜、にんじんしらたき、豆腐がたっぷり。
豚肉がいっぱい入っていて、その旨みが味噌スープにしみ込んでいておいしかったです。
他には鶏鍋があるそうで、味付けも醤油やみそと、好みに合わせて作ってくれるそうです。


今回も、手作りのお料理をいろいろ食べて大変満足しました。
立地条件の良いこの場所で、良心的すぎるおいしさとお値段で素晴らしいですね。
大将はフレンドリーで話好きなので、おしゃべりして楽しかったですよ。


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「珈琲カンテラ」、大河原町の喫茶店でミックスサンド、焼きうどん

2017-02-17 | 日本のレストラン(洋食・喫茶・カフェ・カフェバー)

珈琲カンテラ(宮城県柴田郡大河原町字町166-3)は、大河原にドライブに行き、どこか喫茶店はないかと県道14号線を車で走っていて見つけた喫茶店です。
昭和のコーヒーショップを思い出させる佇まいに釘付けになり、さっそく入り、とても良かったので、それ以来、大河原方面に行く時は寄ることが多いです。
お店は商店街沿いにありますが、近くに「かんてら/ とんかつ・きそば」共有駐車場もあるので安心です。
外観、店内ともに変わっていないので、以前撮ったものを載せます。

 
店内は、落ち着いた良い雰囲気で、カウンター席4、4人がけテーブル席3があります。
隣の「とんかつ・きそば くさか」と厨房が一緒なので、カンテラの喫茶メニューの他に、くさかのメニューも置いています。
なので、喫茶店で、トンカツ屋さんの食事メニューも食べれるんです。
お店はとんかつ屋さんと喫茶店に分かれているのに、厨房が一緒なので合理的ですね。


MIXサンド 700円
 
カンテラのミックスサンドは具だくさんで見た目も美しいから大好きです。
食パン3枚の間に、
  きゅうり、ハム、レタス
  レタス、トマト、ゆで卵、きゅうり
がサンドされていて、かなり厚みがあるのに、とてもきれいにカットされていました。
ママさんによると、サンドイッチ用の食パンではなく、スライスしていない3斤の食パンを自分でスライスしているとのこと。
そちらのほうが、パンがおいしいんですって。
とてもきれいにスライスされていたのですごいです。


焼うどん 550円

国分町のお気に入りのスナックで食べてから、焼きうどんが気になり出しました。


カンテラの焼きうどんは、豚肉、玉ねぎ、キャベツがたっぷりでした。
炒めた香ばしいソースの風味がおいしかったです。


セットのお新香は、大根甘酢漬け、たくあん、にんじん浅漬け、野沢菜漬け、白菜塩漬けと盛りだくさんでおいしかったです。
ママさんがほうじ茶を持って来てくれました。焼うどんには、ほうじ茶が合うんですって。
ホントそうですね!うちでも、今度、焼うどんを作った時は、ほうじ茶を合わせようと思います。


ママさんは、いつもにこやかで、気持ちの良い接客なので、行くたびに満足感があります。
私は、しっかり食事ができる喫茶店が好きなので、その点も気に入っています。
仙台にも、こういう個人経営の喫茶店があったら、きっとしょっちゅう行くと思います。

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5回目「JASMINE ジャスミン」で手作りパン+チキン+ミネストローネ等のランチ

2017-02-16 | 日本のレストラン(洋食・喫茶・カフェ・カフェバー)

「ジャスミン」(多賀城市中央2-3-22 八島ビル1F)に行きました。
2016年8月に、夫が車で通がかって偶然見つけ、行ってみたらとても良くて、多賀城に用事がある時に行っています。
JR仙石駅多賀城駅から多賀城市立図書館とセブンイレブンを通り過ぎると、あすなろ学院が見えてきます。
そのすぐ左隣の3階建のアパートの1階にあります。

 
店内は、手前側と奥のスペースに分かれています。

   
メニューです。
今回も日替りランチをお願いしました。


日替りランチ(限定20食) 720円

今日は、手作りパン3種にチキン、スープ他という、盛りだくさんなランチです。
手作りパンという言葉を見るとすごく食べたくなる私は、テンション上がりました。


ベーコンパンは、ベーコン&玉ねぎ炒めが入った丸パンです。



ドライフルーツパンは、ドライフルーツが混ぜ込んであって甘酸っぱいアクセントがいい感じ。



カステラみたいにカットされたくるみパンは、細かく砕いたくるみが混ぜ込んであるので風味が良かったです。



パンの他に、ハーブグリルチキンも付いているのがすばらしい。
バジルなどのハーブをまぶして焼いたチキンは香りよくパンによく合っていました。



サラダは、キャベツ、きゅうり、にんじんの千切りでした。
ピクルスは、さつまいも、大根、にんじん、パプリカです。酢味のさつまいもは妙にやみつきになる味と歯ごたえです。



デザートは、桃のゼリーです。角切り桃が入った、フルーティーなゼリーでした。



スープミネストローネで、コクのあるトマトベースのスープに、じゃがいも、にんじん、玉ねぎなどの野菜がたっぷり。
具だくさんでとてもおいしかったです。


アメリカンマフィンチョコチップ 280円(サービス)

店主さんが焼いたマフィンです。サービスでいただきました。
表面に散らしたザラメの食感が良く、ふっくら、しっとりした生地に、カリッとしたチョコチップがアクセントになっています。
サイズも大きいので、食べ応えがありますよ。


ポークスープの素(クノール、味の素)各280円

ジャスミンでは、タイ雑貨や調味料の販売もしています。
この日はなんと!私がずっと欲しくて探していた、タイ製のポークスープの素があって感激!
前日に入荷したばかりですって。
これ、ドイツに住んでいた時にアジア食材店で見つけて気に入り、ずっと使っていたのですが、日本で実店舗を構えている輸入食材店では見たことがなく、通販は売り切れが多くて入手できなかったのです。
いやぁ~、まさか多賀城で再開できるとは思っていませんでした。嬉しい~!


今回も充実、おいしいランチで満足しました。
以前から気になっていた自家製パンの日に行けて満足しました。
職場の近くにあったらもっと頻繁に行けるのに…。また機会を見つけて行って来ます。


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「食事処みちのく」、若林区若林の食堂で、豚汁、野菜炒め

2017-02-15 | 日本のレストラン(和食・和カフェ・食堂・居酒屋)

「食事処みちのく」(仙台市若林区若林4-6-6)にまた行きました。


扉を開けると、今回も女性店主さんがいつものように明るく御挨拶。
店内は、4人がけテーブル席3、4人用座敷席3がありました。



食べたいセットメニューが多く、行くたびに選ぶのに迷います。
ここに来るたびにワクワクします。


とん汁定食 800円
 
ここの豚汁はとてもおいしくて大好きです。
豚肉、里芋、大根、にんじん、ごぼう、玉ねぎ、ぶなしめじ、豆腐が驚くほどたっぷり。
仙台の昔ながらの食堂にしてはちょっと珍しい白みそで、実にあっさりした汁で、豚汁大好きな私は満足でした。


目玉焼き、納豆、おしんこ付きです。
目玉焼きが付くのでさらにボリュームアップです。


肉野菜炒め定食 850円
 
肉野菜炒めは、豚こま肉、もやし、キャベツ、小松菜、にんじん入りで、醤油ベースの甘辛い味付けでとてもおいしく、シャキッと炒めてありました。
納豆、おしんこ付です。


コーヒー(サービス)

食後、ちょうど良いタイミングで持ってきてくれました。
カップにあらかじめインスタントコーヒーの粉が入れてあって、熱湯はポットで来ました。


個人経営店は土日は閉まっているところが結構ありますが、こちらは開いているので重宝します。
今回もお腹いっぱいになりました。特に豚汁が好きで、何度も食べたくなるおいしさなのです。
女将さんの温かい接客も良く、この点も気に入っています。


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「武龍(ぶりゅう)」、名取市の中華屋さんで武龍ラーメン、レバー炒め、酢豚

2017-02-14 | 日本のレストラン(中華・台湾・食堂・ラーメン)

夫が20年ほど前に行ったことがあると言う「武龍(ぶりゅう)」(名取市手倉田八幡148-16)に行きました。

 
店内は左手に厨房とカウンター席、右手に4人がけテーブル席3卓、奥に座敷席7卓があり、座敷が広く、宴会もできそうです。

メニューは、文字が多いので、食べログのfreimannのレビューに載せました。
麺類、定食類、麺と丼のセット、点心など種類が多く、しかも定食類が630円で安い!
まず、目を引くのは、オレンジ色でマーキングされた、店名が付いた「武龍ラーメン」と「武龍飯」です。
どちらも気になりましたが、定食を2品注文するので、武龍ラーメンのほうにしました。


武龍ラーメン(ピリッと辛い) 700円

スープは、醤油味にラー油や黒コショウが入ったピリ辛で、具は、豚こま肉、玉ねぎ、ピーマン入りのあんかけです。
うずら卵がチャームポイントです。
このタイプのラーメン、名取市の他の中華屋でも食べたことがあります。
両店とも昔からあるお店のようですし、もしかして、このタイプのピリ辛ラーメンが昔、流行ったのでしょうか。


酢豚定食 630円



酢豚が好物なので、メニューにあると注文することが多いです。
油で揚げた豚肉、玉ねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマン入りで、酢の味が引き立つ甘さ控えめで、とろみが強めでした。
豚肉は大きめのものが7個入っていてボリュームがあり、玉ネギはシャキッとした歯ごたえがあり、アクセントになっていました。


レバー炒め定食 630円



いわゆるレバニラです。豚レバーとニラ炒めで、コクのある味噌味がレバーにぴったり。
かさを増すためのもやしは入っていません。レバーがほとんどなので食べ応えがありました。


冷奴、お新香、スープ、ライス

各定食に共通です。
スープは薄味の醤油ラーメンスープでした。


12時頃から急に混み始め、常連さん率が高い印象でした。
皿や丼が冷えていたためか、料理もぬるくなっていたのは残念でしたが、メニューの種類も多いし、リーズナブルなので、普段使いに良いと思います。
お店の方に聞いたところ、営業時間は11:00~14:00、17:00~21:00、日曜定休とのことです。


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