うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

リマスター#27(だったはず!)&夏アニメ最終回⑦

2013年09月27日 23時52分56秒 | アニメ
もうすぐ9月も終わりですね~。今年があと3ヶ月しかないって、なんか信じられない早さで過ぎてる感じですよ。
早く行かないと、ガンカフェの種フェア終わっちゃいそうです。時間見つけなくっちゃ!
あと、明日は『1/100 MGストライクルージュ・オオトリver. 』発売日だし!でも結局通販仕入れだから届くの遅そうだし(T0T) うむぅ~やっぱり普通に買いに行ったほうがよかったかな。来年は『BASARA4』も出るし、イベントもあるし・・・金と時間をどう作ったらいいのか、わからなくなってきただよ(T-T)
それでもとにかくまずは本日、リマスター27話配信でしたが―――


27話『届かぬ想い』は「本当に届きませんでしたぁぁぁーーーーっ!(T口T)」


もう「カガリは今泣いているんだ!こんなこと(システムトラブル)になるが嫌で、今泣いてるんだ!(byキラ様)」な感じですよ 「コンディション・レッド発令」状態ですわorz

バンダイチャンネル @BandaiChannel

本日配信予定の
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター」27.PHASE-27がシステムトラブルにより配信できませんでした。再配信の日程につきましては別途この場でご案内させていただきます。ご迷惑をお掛けしまして誠に申し訳ありません]


だそうですけど(==;)
色々ツイッターされていますよ。
「流石配信トラブルは『バンダイチャンネルのお家芸』だな!」とか、シン・アスカさんに言われてますよ。


でもスタッフさんから言えば「だったら(バンダイチャンネルに加入)するしかないじゃないかぁぁーーーーーーっ!!∑(-口-)」
とか
「なんでもいいから(『Blu-ray BOX』を買って)やってってことだよ!」ってことなんでしょうね。

↑書きたい放題(苦笑)
バンダイチャンネル見た方の感想見ますと、カガリたんが新規あったようで。丁度3すくみ合戦の始まる前で終わったようですね。
配信日はまた改めて、とのことですが、平日に23時30分まで起きてたら、次の日仕事が眠くてたまらんので、27話はパスですね。
来週は双子出撃シーンが見られることを祈って!!(>人<)


吐き出すことなくなったので、ちょろっと夏アニメの最終回感想なども。
『ステラ女学院高等科C3部』:主人公の大和ゆらちゃんは、元々引っ込み思案で人見知りが強く、今までの学校生活でもあまり友達ができないことが悩みの種。そんな彼女が一念発起してステラ女学院に入学するもなかなか自分から進んで和に入ることができない。そんな中、寄宿舎で同じ部屋になった先輩鹿島そのらさんによってC3部という「サバイバルゲーム部」に入部することに。最初はサバイバルゲームの存在も知らず、試合に出れば緊張と恐怖で何もできなかったが、仲間とライバル明星女学院のサバイバルゲーム部との戦いを通して、次第に成長していく―――というお話でした。
元々はファミ通で連載していて、その時は中学生だったそうですが、主人公の性格も入部動機も原作とはかなり違っているようです。でも初めてこの作品を見た人には、TVバージョンでも面白かったと思います。
最初の頃は結構人見知り&引っ込み思案で、溶け込むのが大変だったゆらちゃんが、仲いい人ができてくると、今度は度胸出来過ぎて見事に暴走しまくって、周囲に迷惑かけまくり、ドン引きされる、という人間関係の構築部分がメインな感じでもありましたね。特に物語中盤、ゆらちゃんが自分の立てた作戦とかで勝ち抜いて、一件成功したかに見え、仲間にもそれを強要。やがて仲間内から不満や批判の声が上がって、それを聞くと今度は仲間から抜け出てもっとレベル高い人の所へ入ろうとして。でも結局「あなたは何のためにサバゲーやってるの?」と聞かれれば、答えられない。「あ~視野が狭くなって、結局周りが見えずに自分の首絞めるんだよな~(ーー;)」とひたすら見ていて、なんかかもしたまで反省しまくっていました<(_ _)> サバゲーって一人でもできるでしょうが、何よりチームで行う方が楽しいのではないかな。自分と同じレベルに無理に引き上げたところで、それはただの自己満足で、周りが求めているのとは全然違う。
最後は凛さんや仲間たちのおかげで、それではいけないことに気づき、ゆらちゃんは戻ってきました。サバゲーと言いながらも、人間関係や葛藤や不満満足何かが詰め込まれていて、面白かったです。かもしたもこの歳になっていい勉強ができました(-人-) 
『ローゼンメイデン』:前々作、前作『トロイメント』は「真紅のネジをまいたジュン君」が主人公でしたが、今回は「巻かなかった方のジュン君」が主人公の話。いわゆるパラレルワールドな感じですが、今回は第7ドールのが登場。『週間少女のつくり方』で真紅を作ってしまったことで、元来あるはずがなかった「巻かなかったジュン君」も「nのフィールド」世界に巻き込まれてしまった話でした。
「巻かなかった方」のジュン君は大学生になっていましたが、相変わらず引きこもり・・・というか、社交的でもなく、口数も少ない、流されるままな、全くといっていいほど覇気がない青年になっていました。でも真紅を作り、雪華綺晶にも体を作ってしまったことでnのフィールドに巻き込まれてしまう訳ですが、ある意味これが荒療治になった感じですね。多分普通に人間(斉藤さんとか大学の知人とかお姉さん)があれこれいうと「うるさいっ!」て拒絶してしまいますけど、これが人形、しかも普通は自分の意志でもって動くなんてありえない人形から、しかも上から目線で「~~しなさい。」「何故しないの?早くなさい。」みたいに言われたら、普段から適応力が遅い人だったら「はいっ!」って焦って勢いでこたえてしまった。多分「ジュンにとって甘えられるもの(もの=『者』でも『物』でも)だと甘えさせてくれるから拗ねたり拒否できるんですけど(※多分これがジュンの自分からできる意思表示)、目の前の相手は人形、しかも自分がなにかしたら壊れてしまいそうな繊細な人形。優しくしてあげないと壊れてしまう(近似値的には「幼い子供」と同じ)ものでは、必然的に何かあったら「自分が守ってあげなければならない」と無意識が働いて、それによって自分の意志で選択して動くことができるきっかけとなったんだと思います。
「巻いたほう」のジュン君も、ロゼンメイデンたちと関わることで、登校拒否していた自分の殻から一歩踏み出せましたが、「巻かなかった方」のジュン君もやっぱりローゼンメイデン達のおかげで、新しい自分に進めることが出来ました。いい出会いでよかったね(^^)
ただ、最終回でまだ諦めていない雪華綺晶が、「巻いたジュン」を事故に巻き込み、そこでもって「巻かなかったジュン」に助けを求めてくるところで終わりました。なのでこの終わり方は絶対4期やるでしょう!やらなかったらすごく未消化! なので、今度は巻いたジュン君を助けてあげてください!
ちなみにタイトルが『Rozen Maiden』と英語表記だと『巻いたジュン』の話で、『ローゼンメイデン』とカタカナ表記だと『巻かなかったジュン』の話だと、最終回まで全然気が付きませんでした・・・
あとできれば原作の『めぐと水銀燈』の話をやってほしいなv 個人的に大希望です!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿