うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

二振り目ゲット&2021秋アニメ最終回⑦

2022年01月04日 21時00分38秒 | アニメ
年明け4日目、来客も皆帰ってようやく人心地です♥( ̄▽ ̄)
昨日は皆が帰る前の晩さんで、何を勘違いしたのか家人がA5ランク松坂牛をゲットしてきて(給料が…💧)、すき焼きになり、かもしたが当然のように鍋奉行で橋を付けられない中、皆争うように食いまくる。そして、お約束のように、かもしたが食えたのは、松坂さん2枚…orz.
これが婚家だったら嫁姑合戦ですよ(笑)まぁどこぞの小説とか漫画のような展開に、笑うしかなかったですけどね^^;
それはさておき、現在「とうらぶ」は期間限定鍛刀のハンジンさん頑張っているんですが、こちらもお約束のように全然でないorz.あと彼だけなんですよね。ゲットしていないの。後は全員揃っているので降臨して欲しいんですけど、きっとまたダメだな💦
その代わり、連隊戦の福島光忠さんは2振り目GETできました!

文字(セリフ)が入らないうちに写メりたかったんですが、一本目の時も上手くいかず、今回もタイミング遅かったな(ーー;) あと3振り目までGETできるかわかりませんが、ちょっと頑張りたいです。
しかし…🌹もって登場する当たり、ホント「ホスト長船」なんだろうか(笑)弟の燭台切りさんは料理が得意で、兄遺産の福島さんはお花が得意って…どこぞの花嫁修業済な方々なんですかね。設定が(笑)
イケメン二人が家内安全、家事も戦いも両方いけるんだから、二人とも我が家にそのままずっといて欲しいわ♥( ̄▽ ̄)リアルで。

そしてぼちぼち日常もいつも通り戻ってきていますが、秋アニメが最後の一本最終回があったのでチェック✨
『最果てのパラディン』:なろう系小説のアニメ化作品でした。
主人公は引きこもりとして無為な人生を過ごし、後悔して亡くなった高校生。彼は記憶を保持したまま異世界に転生する。彼は数百年前に人の絶えた廃墟の街で、生前は英雄として知られた3人の不死者ブラッド、マリー、ガスに拾われ、「ウィリアム」という名を付けられ育てられる。今度こそ悔いのない人生を送ることを決意したウィルは、スケルトンの剣士ブラッドからは武術を、ミイラの神官マリーからは一般常識と信仰を、ゴーストの魔法使いガスからは学問と魔法を学び成長していく。そして15歳になったある日、ウィルは自身と育ての親の来歴を教えられる。約200年前に『上王』と呼ばれる悪魔の王が世界に大乱を引き起こし、世界の南半分にあたる『南辺境大陸』は壊滅した。育ての親3人は多数の仲間と共に上王を討伐しようとしたが、仲間たちは死に、上王は殺しきれずにガスとマリーの2人で地下深くへと封印した。もし3人が寿命を迎えれば配下の悪魔たちによって封印が解かれる不安が残る中、不死神スタグネイトの分体たる『木霊』が降臨し、いずれ自らの下僕にすることと引き換えに、彼らを不死者とする契約を行う。ウィルが育った街は上王が封印された場所であり、ウィルは悪魔が封印を解くためにどこからか連れてきた赤子だった。3人の語りが終わると、不死神スタグネイトの木霊が再度降臨し、ウィルの養育を通して上王への執着が薄れたマリーとブラッドを契約に従い自らの下僕にしようとする。3人は抵抗し、不死神に挑むも、分体とはいえ強力な神の力によって重傷を負う。不死神の計らいで見逃されるウィルであったが、かつてブラッドが上王から奪った魔剣を手にして対峙し、神に挑む。そして死闘の果てに生々流転を司る灯火の神グレイスフィールに誓いを立てて加護を得たウィルは、不死神の分体を討伐する。
ブラッドとマリーは輪廻へと還り、ガスは上王の封印守護を守るべく灯火の神と交渉し、約10年現世に残れることとなった。ウィルは、親たちの意志を継ぎ、3人の墓を作ると、残された10年の間に上王の問題を解決するべく、生まれ育った街を後にする。人間の街を目指して進むウィルが最初に出会ったのはハーフエルフのメネルドール。人間の常識を知らないウィルに世界の理を教えながら、更に道中で出会った行商人のトニオや楽師ビィと共に南辺境大陸の最北端で、同大陸唯一の都市『白帆の都』へ向かう。そして街へやってきたウィルは、期せずして狂ったワイバーンを倒し、人々に知られた存在となる。有力者である領主サウスマーク公やバグリー神殿長に認められたウィルは『パラディン』に叙勲され、『最果てのパラディン』として活躍をし始める。最初は朽ちた神殿周辺で暴れる魔物の群れの退治を行う。しかし寄せ集めの傭兵と浸透しない作戦により、部隊は壊滅。メネルドールは大怪我を負い、責任を感じたウィルは一人で責任を取ろうとする。しかしメネルドールに叱責され、新たに人の絆の深さに触れたウィルは仕切り直し、見事に神殿を解放することに成功した―――というストーリーでした。
なろう系小説にしては、非常に控えめな主人公でしたので、確かに無双な強さはあるんですけれど、やっかむような強さを感じられませんでした。多分前世の性格そのものだったり、あとは育ててくれた3人のアンデッドたちの思いが引き継がれているのかな。強い自分を誇らず寧ろ畏怖されていることにショックを受けて、更に控えめ…。もうちょっと自分を主張していいんだよ!と自己肯定感を高めてあげたくなる不完全要素が凄く多かったです。でも最初からすべて兼ね備えていたら、人生って面白くないと思う。アンデッドたちから今度はハーフエルフのメネルやトニオ、ビィたちと触れ合うことで、人間らしさや信頼を勝ち取っていく。こうしたものを手に入れないと、どんなに強かろうと孤独なままなんでしょうね、人間って。なので、ウィルが本当の意味で最強になるのは、きっとこれからかと思います。まだ15歳だもんね!これからこれから!
成長を見ていければ楽しいな、と思っていたら、2期が決定しているそうで。…ただ、心配なのは原作が連載止まっているようなので、このまま打ち切り、とかにならないといいんですが。ともかく2期も彼の成長を是非見られたら嬉しいです!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿