先日友達から『抹茶モンブラン』という名前の羊羹をいただきました。
ついでにルピシアの変わり種緑茶(TOKYOという名のブルーベリーフレーバー緑茶)もいただきましたので、一緒に味わいました。
うん、春やね♥( ̄▽ ̄)
モンブランと言いつつも、要は抹茶羊羹でした。半分から上の部分がそれで、下は普通の羊羹。
疲れたときの糖分はたまりません✨和菓子は案外カロリー低いので、ついでにあんまりクリームがいっぱいのも最近受け付けなくなってきた(年のせいですね)ので、和菓子は丁度よか。
そしてアニメの新番組もよかよかv
『不滅のあなたへ』:漫画原作のアニメ化作品ですが、夜のEテレという珍しい枠での放送です。
観察者があるとき世界に「丸いもの」を投げる。それは転がって石にぶつかったことで、同じ石に変化した。そして幾年「石」として過ごした丸いものは、雪深い季節に一頭の怪我で瀕死のレッシオオカミが「石」にぶつかりそこで息絶えた瞬間、「レッシオオカミ」へと変化した。オオカミとなった石は意志を持ってある場所に辿り着く。そこには一人の少年が暮らしていた。少年は家族や近所の人たちが、この永久凍土の世界から抜け出し、楽園を求めて旅立ったと狼に説明する。しかし2年も音沙汰なく、少年は「きっと離れがたい楽園なんだろう」と夢見る。オオカミは2年前、家族と一緒に旅立ち、今こうして帰ってきたことを喜ぶ少年だったが、一人置いて行かれた寂しさと楽園への希望から、狼とともに旅立つことを決意する。晴天の日も、吹雪の日も、共に以前に聞いた楽園の場所への道をたどる二人。クレヴァスに落ち怪我をしながらも前へと進もうとするが、しかし少年は見つけてしまう。2年前に旅立った家族の荷車が壊れ朽ちているのと、そこかしこに見つかった誰かの墓標。家族や近所の人たちのものだと気づいた少年は挫折し、家に戻るも怪我が悪化。帰らぬ人となった。そしてオオカミは彼に触れると今度はその「少年」へと姿を変える。こうして意思と言葉を得た「丸いもの」は、また終わりなき旅に出るのだった―――という第1話でした。
深いですね…無駄なナレーションもなく、概ね少年の一人称で話は進んでいきますが、彼が何を考えているのか、あくまで視点は「丸いもの」が変化したオオカミなので、感情はありません。でも段々少年を励ましたり見守ったり、ただの形あるものではなくなってきました。多分これからが本当の旅の始まりですね。ただの球体から意志を持った動き話しができるものとして、進化というか成長というか、生物ってきっとこんな風に進化してきたんだろうな(体というより精神面)、という感覚です。何も持っていないものがどう変わっていくのか是非見守ってみたいと思います。
『いたずらぐまのグル~ミ~』:元々はイラストレーターさんの絵ハガキに描いたキャラだそうですが、それがアニメになりました。
主人公(主熊公?)はグル~ミ~というピンクのクマ。いわゆるテディベアみたいなクマで、飼い主のピティーくんに飼われております。しかし、見かけのかわゆさと真逆で、容赦なくピティー君に襲い掛かるグル~ミ~。もはや「いたずら♥」のレベルではなく、流血の惨事なのにそれでもグル~ミ~を可愛がるピティーくん…
非常にシュールです!!Σ( ̄口 ̄|||) なんだろう、あのミッ○ィーとかサ○リオに通じる可愛い外見なのに、めっちゃ恐ろしい凶悪っぷりがギャップ萌え(笑) しかもキャストの山寺さんが容赦なく怖い声((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル なのにちっとも気づかないというかめげないピティーくんの方が寧ろ恐ろしい💦
たった1分のアニメですが、なんかすごいもの(笑)を見たい方は是非♥
ついでにルピシアの変わり種緑茶(TOKYOという名のブルーベリーフレーバー緑茶)もいただきましたので、一緒に味わいました。
うん、春やね♥( ̄▽ ̄)
モンブランと言いつつも、要は抹茶羊羹でした。半分から上の部分がそれで、下は普通の羊羹。
疲れたときの糖分はたまりません✨和菓子は案外カロリー低いので、ついでにあんまりクリームがいっぱいのも最近受け付けなくなってきた(年のせいですね)ので、和菓子は丁度よか。
そしてアニメの新番組もよかよかv
『不滅のあなたへ』:漫画原作のアニメ化作品ですが、夜のEテレという珍しい枠での放送です。
観察者があるとき世界に「丸いもの」を投げる。それは転がって石にぶつかったことで、同じ石に変化した。そして幾年「石」として過ごした丸いものは、雪深い季節に一頭の怪我で瀕死のレッシオオカミが「石」にぶつかりそこで息絶えた瞬間、「レッシオオカミ」へと変化した。オオカミとなった石は意志を持ってある場所に辿り着く。そこには一人の少年が暮らしていた。少年は家族や近所の人たちが、この永久凍土の世界から抜け出し、楽園を求めて旅立ったと狼に説明する。しかし2年も音沙汰なく、少年は「きっと離れがたい楽園なんだろう」と夢見る。オオカミは2年前、家族と一緒に旅立ち、今こうして帰ってきたことを喜ぶ少年だったが、一人置いて行かれた寂しさと楽園への希望から、狼とともに旅立つことを決意する。晴天の日も、吹雪の日も、共に以前に聞いた楽園の場所への道をたどる二人。クレヴァスに落ち怪我をしながらも前へと進もうとするが、しかし少年は見つけてしまう。2年前に旅立った家族の荷車が壊れ朽ちているのと、そこかしこに見つかった誰かの墓標。家族や近所の人たちのものだと気づいた少年は挫折し、家に戻るも怪我が悪化。帰らぬ人となった。そしてオオカミは彼に触れると今度はその「少年」へと姿を変える。こうして意思と言葉を得た「丸いもの」は、また終わりなき旅に出るのだった―――という第1話でした。
深いですね…無駄なナレーションもなく、概ね少年の一人称で話は進んでいきますが、彼が何を考えているのか、あくまで視点は「丸いもの」が変化したオオカミなので、感情はありません。でも段々少年を励ましたり見守ったり、ただの形あるものではなくなってきました。多分これからが本当の旅の始まりですね。ただの球体から意志を持った動き話しができるものとして、進化というか成長というか、生物ってきっとこんな風に進化してきたんだろうな(体というより精神面)、という感覚です。何も持っていないものがどう変わっていくのか是非見守ってみたいと思います。
『いたずらぐまのグル~ミ~』:元々はイラストレーターさんの絵ハガキに描いたキャラだそうですが、それがアニメになりました。
主人公(主熊公?)はグル~ミ~というピンクのクマ。いわゆるテディベアみたいなクマで、飼い主のピティーくんに飼われております。しかし、見かけのかわゆさと真逆で、容赦なくピティー君に襲い掛かるグル~ミ~。もはや「いたずら♥」のレベルではなく、流血の惨事なのにそれでもグル~ミ~を可愛がるピティーくん…
非常にシュールです!!Σ( ̄口 ̄|||) なんだろう、あのミッ○ィーとかサ○リオに通じる可愛い外見なのに、めっちゃ恐ろしい凶悪っぷりがギャップ萌え(笑) しかもキャストの山寺さんが容赦なく怖い声((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル なのにちっとも気づかないというかめげないピティーくんの方が寧ろ恐ろしい💦
たった1分のアニメですが、なんかすごいもの(笑)を見たい方は是非♥