うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

背中に告白 最終回UP

2019年03月31日 00時07分13秒 | ノベルズ
内閣府総務部は昨日の飲み会でうっぷん晴らしができたのか、皆気をよくしていた。3人ほどカガリの顔を見て震えあがっていたが…何かしただろうか?
何しろ深酒は殆どしたことがない。余程楽しかったのだろう。勧められるままに飲んだところまでは何とか覚えているが、帰宅した記憶がないところを見ると、相当みんなに迷惑をかけたのではなかろうか。多分ビクついている3人には特に。
(何をしたか、聴きだして、とにかく謝ららなきゃ。)
「その…」
「ひっ!」
先ほど顔を見るなり震えていたメガネの秘書官にカガリが声をかければ、彼女の肩がはた目にもわかるほど<ビクン!>と震えた。
「ごめんな。昨日飲みすぎて途中から記憶飛んじゃって…何か凄く悪いことした気がするんだが…」
「いえいえ、そんな!カガリ様はなにもされてませんよ!むしろかわい―――い、いえ///何でもありませんっ!」
「ホントか?お前と、あと2名ほどなんか顔が青ざめてる気がするんだが…」
「それはその…ご主人に…」
「アスランに?」
「いえっ!本当に気にしないでくださいっ!むしろご主人に「ごめんなさい」って言っておいてください!」
「おい、待ってって―――」


―――続きはこちらから。


***



ということで、3月末日でようやく「運命の出会い記念日」(?)の突発2本目SS完結しましたv
突発なので、大した中身はないです。ただやたらスキンシップ求めてくるだけで(笑) 柔肌にお触りしたいだけ(←危険発言)
もちころクッションとか、なにかヤワヤワ、プニプニしたものを手に持って、アスランさんがやたら接触してくるときに、一緒にそのプニプニを触っていると・・・



「ほ~ら どこからともなく姫の柔肌を一緒に触っている感じが・・・




・・・





・・・





何言っているんだ、私は(--;)

多分疲れているんです。えぇ、そうです。
もう平成も残るところあと1か月、明日には新しい元号が発表されるというこの歴史の一ページが新しく開かれるというこの時に、どうにも脳内が後退して言っているとしか思えないorz
多分平成最後の作品がこれっていうのもなんですが、楽しんでいただけたなら嬉しい限りです(-人-)