6月1日、快晴のもと本日の作業工程の説明からスタートです。
先週植えた圃場で苗が枯れてしまったり、抜けてしまった所を
補植していただきました。
除草剤は残留量の低い袋入りタイプを使用。
投げ入れると一気に田んぼ中に広がります。
電気柵に触れないようにスタッフが草を刈取ります。
小屋からポールを運び、土にしっかりと打ち込みます。
背の高いオーナーさんが居て下さったお陰で、打込みもスムーズに行えました。
草が伸びて電気柵に触れると漏電し効果が弱くなるため、
電気柵の周囲は丁寧に草を刈取ります。
段差がある場所も、下から20cmほどになるように1本目の電線を張り、
猪が入り込まないよう、全体に張り巡らせます。
北側と南側を繋ぐ電線を地中に埋めます。
獣害防止柵の外側は、猪が掘り返して荒れてしまっています。
柵をしていても、猪は柵の下を掘り、侵入を試みます。
北側と南側を繋ぐ電線を地中に埋めます。
獣害防止柵の外側は、猪が掘り返して荒れてしまっています。
柵をしていても、猪は柵の下を掘り、侵入を試みます。
定期的に見回りをして、このように補強しなければなりません。
獣害防止柵と電気柵で、秋までオーナー田を守ります!
獣害防止柵と電気柵で、秋までオーナー田を守ります!