果未 の館

観音菩薩日記

気にしない

2018-11-24 17:22:07 | 生き方
気にしないは気になることを意識的に避けること
気にならないとは似ているが積み重なっていくと
結果は大きく変わっていく
起こる出来事は全く違うものになっていく

気にならないは気になることがない
出来事を起こす種は存在しないということ

気にしないは気になることをがあるけど
存在を無視しようとすること
無視された存在は存在を
アピールするために再び表れる
無視を続ければ気づくために
強力な形で表れる

気にしないではなく
気になることを素直に受け入れ
気にならなくする捉え方を探す

自分自身を信じていればどんな出来事も大丈夫

2018-11-21 09:18:17 | その他
出来事は原因があって結果である出来事が起きる
原因とは自分の言動であり自分の思考である

出来事に対して自分には関係ないのに
どうしてこんな出来事が起こるのと思うと
解決策は見つからず同じような出来事に
何度も関わり合うことになる

出来事は自分が引き寄せている
そう考えて自分がどんな考え方を持っているのか
出来事の何に反応して不快になっているのか
自分に問いかけてみよう

自分の言動 思考に責任を持てれば
どんな出来事も責任があると
受け止め対処しようと考えれば
どんな出来事も楽しいものであり 
楽しいものへと繋がる出来事になる

周りに集まる人も自分の言動 
思考の結果で集まってきた人
なのでその人たちがどんな言動しても
それは自分の言動 思考からの結果

自分の言動 思考を信じることができるなら
自分の周りに集まる人の言動も信じるに値する

自分の言動 自分の周りに集まる人の言動
それによって起きる出来事は自分の責任であり
自分にとって大丈夫

存在感  

2018-11-19 15:42:10 | その他
自分の存在を自分で肯定できてる人が
どれだけいるだろうか
自分で肯定できていないから誰かの評価を求める
いいねがどれだけつくかで自分の存在感を感じようとする

常に出来事は自分の存在感を得るために起きる
他人の評価で存在感を得ようとしなくても存在してもいい
存在するのは当たり前と自分が感じるため
理解するために出来事が起きる
いや 起こしているのかもしれない

自分が整えば相手も整う 

2018-11-18 08:01:04 | その他
出来事は自分が引き起こしている
引き起こされた出来事に反応する感情

その条件反射で反応する感情を正当化し
苦しいと思っても放置し
苦しいことに慣れるのを待ち
慣れて同じ出来事を引き寄せ続けるのか
自分が引き起こしている原因を探し
自分を心地好い状態へ整えていくのか
自分が整ってしまえば関わり合った人たちも整っていく

だが 相手を変えようとか
動かそうとすればどこかで狂いだす

痛みを癒せば 

2018-11-16 11:26:29 | その他
人の性格の中心は子供の頃の家族関係で作られる
子供の頃にどう過ごしたかで性格の大部分が作られる

関わりあう人間関係は偶然のように思うかもしれないが
自分の性格に合わせた人が集まっている
それは自分にとって都合が良い悪いに関わらず
自分のための人達が集まってくる

自分が辛くなるのは自分が痛みを抱えているから
相手がトラブルを与えてくるということは
相手もまた痛みを抱えているということである

自分の痛みを癒せば
他人の痛みも癒すことができる

他人の痛みを理解すれば
癒されトラブルは消える

変わるということ

2018-10-31 11:12:42 | その他
変わるということ
この世は無常

自分が変わることには意味がある
自分以外のものを変えることには意味はない
自分以外のものを変えることに伴って自分が変わることに意味がある

自分が変わる為に言動するだけ
誰かを良くしようとかこの国を良くしようとかこの世を良くしようとか
そういうもののために変わろう 変えようとすれば
いずれ苦しくなっていく

自分以外のものが変わろうと変わるまいと
自分が変わるか変わらないか
それだけが自分の選択である

蒔いた種

2018-09-07 16:40:26 | その他
人は自分の蒔いた種は自分で刈りとらなければいけない
苦い実を刈り取るとき
刈り取る部分だけみるとかわいそうと思ってしまうが
種を蒔いたところからみれば仕方のないことだとわかる

刈り取って新たな種を蒔くことになる
どんな種を蒔くかで成る実が変わる

刈り時に直面して自分がどう対処するか
これからの実が変わる

見栄を張る

2018-09-02 06:41:13 | その他
見栄を張る為に使うお金はなくなっていく
見栄を張るというのはうわべだけを装うといこと

見栄を張ることも自分に自信をつけるためのものなら
そのお金はいづれ戻ってくる
自分がこうなりたいと思って見栄を張り
偽りでなく本物に変えようと言動すれば
見栄は見栄でなくなる

思い込みたいことを記憶が邪魔をする

2018-07-29 19:05:51 | 記憶
思い込むことができれば
思い込んだことが現実になる
だが思い込みたいと思っても
記憶によって思い込むことを妨げられる
記憶の扱い方で思い込みが変わる
思い込むことが記憶によってできないということは
その記憶に不快さがあるから
その記憶が自分にとって良くないという判断がついてるから

記憶を良い記憶にすることまでしなくてもいいが
判断をもたない記憶に置き換えていかないと
思い込むことはできない

思考のアップデート

2018-07-07 05:26:27 | 思考
体験 経験で自分の思考が決まっていく
思考によって行動する
思考によって感情が発生する
その感情が不快でなければ
その思考を繰り返せばいい

不快さがあるなら
思考をアップデートしていかなければいけない
アップデートしないと不快な感情は繰り返される

感情が不快でなくなるまで
思考を変化させていく

中庸とは

2018-07-01 09:44:48 | その他
中庸とは
偏りがなく調和がとれていること

それは中間をとることのように感じてしまうが 
中庸は中間ではない
中間では調和のとれている状態には
なるかもしれないしならないかもしれない

では中庸になるには
いろんな選択肢を持ちその時々で調和のとれた状態になるように
選択できる状態が中庸なのである

中庸であればその時々で自分の対応を変えることができる
自分が調和をとることができれば
常に自分がいる場所は調和のとれている場所をつくることができる

言葉で伝えること

2018-06-29 09:57:29 | その他
言葉にして伝えることは一見簡単そうに思われる
言葉で伝えることは伝えたい内容が
伝わることもあれば伝わらないこともある
言葉にして相手に伝えるとき
相手を変えようとか相手を動かそうとする意図があるときは注意が必要だ❗

自分が理解してもらえていないと思えたとき
わかってもらおうと言葉にしたくなる
だが 言葉にしても相手の中に理解する経験や体験がなかったり
受け入れようとする余裕がなかったりすれば
言葉にしても理解してもらえない

相手は理解するかもしれないし理解しないかもしれない
そういう心構えで伝えなければ不快さが生まれる

理解されたいと言葉にしたいと思ったとき言葉にすることが必要
理解されなかったら理解されないことに出合う経験が必要だっただけ


執着

2018-06-25 12:44:53 | その他
もし自分がポジティブになりたいと思っているとして
ポジティブになるということだけに目を向ければ
それはポジティブであることに執着をするということになる

執着をもつとそれに抵抗するものが現れる
ポジティブではいられなくなる

だからポジティブでいたいなら
ポジティブであるかもしれないし
ポジティブでないかもしれないと
両方を持つようにしよう
もしくはどちらでもいいと手放してみよう

そうすることで執着はきえていく
ポジティブでいられる自分となる

プラスのダブルバインド

2018-06-23 09:51:51 | 生き方
快い出来事が起きたら喜びを満喫して感謝しよう
不快な出来事が起きたらどう考えたら どう行動すれば
快い気分に変えることができるか
謎解きが始まったとワクワクしよう

中庸でいる時は穏やかでいられる
偏りがある時はどう偏りを整えるかを
見つけることをワクワクしよう

思考の現実化

2018-06-22 09:12:38 | 潜在意識
思考を現実にするためにはイメージを鮮明にする
現実になったときのことを鮮明に思い浮かべる

確かに 鮮明に思い浮かべることができれば
それを疑うことなく思い浮かべることができれば
現実になるだろう

イメージを鮮明に思い浮かべることというのは
顕在意識の中でのこと
顕在意識の思い描くものと
潜在意識の思い描くものとズレが生じる
ズレた場合現実になるのは潜在意識の描いたもの
顕在意識で無理矢理イメージしても現実になることは少ない

例えば 豪邸に住むことを現実化したいと
細部にまで家をイメージして自分がそこで食事をしたり
くつろいだり 家族と過ごす時間を鮮明にイメージしたとしても
自分にはその家を買うお金がない維持するお金がないなど
買える もしくは借りるということに疑いがあれば実現することはない

自分の中で思い描くものを疑ったり 否定するものがあったりすれば
現実化される可能性は下がっていく

自分が疑っていること 否定的に感じていること
ひとつひとつを丁寧に消していくことで現実化することができる