今も昔も
2025-03-29 | 日記
私はコロナ騒動が始まった頃は、いわゆる陰謀論なんてこれっぽっちも知識がなかったし、それこそ「バリ活」という言葉も知らなかったSアンチみたいなものだった。
なので反ワクは自分の感覚からであり、テレビからでもネット情報でもなかった。
「この人たち本当のことを言ってないどころか、愉快犯みたいに心にもないこと言ってるじゃん?顔見ればわかるじゃない?皆これを感じないの?!」と思ったら
「根拠は?データも読めないのか?頭わるいんだね。そんな奴は人としてどうよ?幻滅した」の大合唱だった。
今でこそ直観とかお腹に訊くとか言われているけど、数年前までは「エビデンスは?根拠は?データは?論文は?出所は?エスパーかよ?」が当たり前で、身体感覚なんてキワモノ扱い。
しょうがないからネット情報を選んで紹介したら、今度は「ネットを鵜呑みにする陰謀論者」と言われた。

今も昔もわからないことは、ただ身体感覚に投げ込むのみ。
ただこれを、言葉にしてもちゃんと通じるようになってきたのは大きい👍
それもこれも「それは潜在意識が云々…」と言語化して、根拠が語られるようになったから?
言語化って説得力があるよね。
私も書くのが好きだから嬉しいけど、でも「ピンとくる」でいいんじゃない?その方が速いよと思う。
今も昔も一番は、無駄とチンタラが嫌いなのも何も変わらず。
人知を超えた神などいない。
高次元とかオカルトだし。
自分など非力で、学歴のある頭のいい人が間違いないことを言ってくれる。
「そういう人が地に足のついた人で、洗脳されてない人」という着地点にしたかったようで。